2018/09/28
キリンビール神戸工場見学
虫の音が聞こえる良い季節となりました。 皆様いかがお過ごしでしょうか。 私は先日、神戸市北区にあるキリンビール神戸工場の 見学ツアーに参加してきました! 三田駅からラガーバスに乗り、約20分で工場に到着。 エントランスで受付を済ませた後にツアーが始まりました。 一番搾りの製法や、名前の由来などをガイドの方が丁寧かつ コミカルに説明してくれて時間が経つのがあっという間でした。 見学の後は、試飲タイム! ビール、またはソフトドリンクをお一人様3杯まで飲むことが出来ます! 工場内は明るく、広々としていてお子様連れでも お楽しみ頂けますので、ぜひ参加されてはいかがでしょうか! (工場見学には事前のご予約が必要です)
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2018/09/12
売店 秋の新商品のご案内
皆様こんにちは 有馬では今年の夏は台風や長雨の影響を多大に受けましたが、9月に入り朝晩は涼しく感じられる気候にもなって参りました。 季節の変わり目は体調を崩しやすい時でもございますので、皆様ご自愛くださいませ。 さて、今回は売店新商品のご案内をお届け致します。 神戸土産として人気の高いのはやはり洋菓子ですが、今回新たに数種類入荷致しました。 1枚目の画像、向かって右の猫型の缶の中にはちょっとつまむのに最適なプチフィナンシェが入っています。 白い猫の中身は苺味、グレーの猫の中身はショコラ味です。 (いずれも5個入りで税込1,080-) 向かって左の紙製のパッケージの猫にはティラミス風味のチョコレートでコーティングされたアーモンドが入っています。 小さいものは60gで税込648円、大きいものは90gで税込970円です。 続きまして2枚目の画像、辞書のようなデザインのパッケージの商品は「珈琲ブリュレーヌ 神戸メリケン波止場1868」 ほろ苦い珈琲風味のテイストとなっています。 こちらは大きいサイズが5個入りで税込864円、小さいサイズが2個入りで400円でございます。 是非、ご来館の際には売店に足をお運びいただき、お手に取ってご覧になってくださいませ。
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2018/09/09
秋と料理札
皆様こんにちは、レストラン万彩の堀本です。 季節の変わり目で暑い季節から涼しくなる季節が やって参りました。 体調が崩しやすくなりますので お身体にお気をつけ下さいませ。 さて、九月から万彩のお料理が秋の物に変わり 飾りも秋らしく致しました。 私の担当は料理札を作る担当でございます。 お客様に見やすく、見て楽しい、料理のイメージと合うような 料理札の製作を目指しております。 また、料理名の由来も記載しております。 皆様にご覧いただければと思います。 宜しければ料理の感想、料理札の感想を お聞かせくださいませ。
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2018/08/30
~絵画販売のお知らせ~
皆さま、こんにちは。 フロントの井上です。 さて、有馬六彩では恒例の『ギャラリー明治・絵画特別展示・販売会』を開催しております。 国内外の有名作家による、日本画・油彩画・版画などの作品を取り揃えております。 ①平山郁夫(昭和5年~平成21年) 広島で生まれ、神奈川県の鎌倉市で歿。勤労動員されていた青年時、原子爆弾投下により被災。戦後、祖母の兄であった彫金家、清水南山の勧めで、東京美術学校に入学。前田青邨に師事、努力家で人望があり、大学卒業と同時に同行助手となる。後進の育成と共に絵筆を磨いている中、原爆の後遺症で白血球が減少し、一時は死を覚悟するが、強い信念の元描き上げた三蔵法師をテーマとする仏教伝来が、院展に入選。以降、仏教を主題とした作品を多く残し、やがてシルクロードへの憧憬に繋がる。後年は画業と並行して後進の育成や、亜細亜との架け橋となり要職を歴任。東京藝術大学学長、ユネスコ親善大使、日中友好協会長、日本育英会会長などを務めた。 画題:平和のキャラバン太陽 技法:リトグラフ 画寸:12号 価格:お気軽にお問合せください ②手塚雄二(昭和28年~) 神奈川県に生まれ、東京藝術大学、日本画専攻で平山郁夫に学ぶ。在学中に安宅賞、院展入賞と若くして頭角を現し、その後も破竹の勢いで各賞を受賞。39歳にして奈良の金峯寺の壁画を制作。翌年、院展に出品した作品、落日が文化庁国費買い上げとなる。また、百貨店の依頼で個展が行われると全国を巡回、作品から常にうかがえる鋭い感性、緻密な描写と独自の色彩表現は多くの美術愛好家に支持され、日本画のコレクターをも唸らせる。国公立の美術館や足立美術館などで作品を所蔵し、現在、画業と共に日本美術院理事、東京藝術大学教授、福島県立美術館の特別館長を務める。 画題:延寿 技法:岩彩 画寸:40cm×27cm 価格:お気軽にお問合せください ③絹谷幸二(昭和18年~) 奈良市に生まれ、小学校1年生から油絵を習う。1966年東京藝術大学(小磯良平教室)を卒業、5年後にイタリアへ留学し、アフレスコ画の基礎を学ぶ。その後、最年少で安井賞を受賞するなど、現在まで一貫して第一線で活躍する。また、様々な大学で教鞭をとり、1993年には東京芸術大学教授に任官、多くの後進を育て、現在は名誉教授として教育者としても人望厚く、名高い。2014年文化功労者、昨年には大阪の梅田に絹谷幸二天空美術館が開館。「海洋民族であった日本人の持つ色彩を取り戻すことで個性を促す」という信念の元、アフレスコの技法から得た色彩豊かで、エネルギーが芯から満ちるメッセージには、多くのファンが勇気をもらう。 画題:ヴェネチアの光 技法:油彩 画寸:12号 価格:お気軽にお問い合わせください ※全展示作品を会員様特別価格にてご商談させて頂きます。 ※すべての展示作品は額込みの価格となります。またお好みに合わせた額交換もお気軽にご相談下さい。 ※50枚以上の作品を展示販売しています。鑑賞の機会としてもお楽しみ頂けますので、お気軽にお越し下さい。 展示作品(例) ブラジリエ、東郷青児、長谷川潔、児玉幸雄、田崎廣助、柳田正和、竹内栖鳳、後藤純男、松林桂月、徳岡神泉、山口逢春、他(すべて肉筆)また多くの良質な版画をすべて会員様特別価格にてお納めさせて頂きます。 ■営業時間■ 9:00~20:00 ※諸事情により営業時間が変更になる場合があります。 ■場 所■ 1号館ロビー階 ライブラリーラウンジ 販売元:ギャラリー明治 東京都千代田区紀尾井町3-27 剛堂会館ビル3F 03-3261-7115
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2018/08/28
レストラン『澪里』より
皆様、こんにちは。 レストラン土屋です。 今年は平成最後の夏ですが、いかがお過ごしでしょうか? 8月は夏休みという事もあって、レストランでも多くのお子様、お孫様連れのお客様を見かけ、にぎやかで微笑ましく思いました! さて、今回は日本料理『澪里』の9月のスタンダードな会席コースである菫会席についてご紹介致します。 八寸は旬の焼椎茸、黒豆、秋刀魚等を使用しており秋らしさを感じられます。松茸と鱧の土瓶蒸しは、最初はそのままお召し上がりいただき、次に酢橘を絞ることで味が変わり2つの味をお楽しみいただけます。紫芋釜揚げうどんは五島うどんという讃岐うどん、稲庭うどんと並ぶ日本3大うどんのひとつで長崎を代表するうどんに紫芋をねりこんでいます。 お食事は、毎年ご好評をいただいております松茸御飯でございます。松茸の風味を御飯と共にご賞味いただけます! また、お料理に使用しているお皿からも秋らしさをお楽しみいただけるかと思います。 まだまだ暑い日が続くそうなので、くれぐれもお体にはお気をつけてお過ごしくださいませ。 菫会席 ¥8,640 ※仕入れの都合により、メニューは変更する場合もございます。
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2018/08/27
The Dining 万彩より
皆様、こんにちは The Dining万彩担当の青山です。 8月も残りあと4日ですね。 皆様は今年の夏はいかがお過ごしされましたか? 夏休み期間ということで、家族水入らず旅行された方、 お盆休みに実家に帰られてのんびりされた方、様々な休暇を過ごされたかと思います。 ここ有馬六彩のレストランも沢山の方々にご利用して頂きまして、大変感謝しております。 The Dinig万彩も7月から始めたソフトクリームを始め、この夏のメニューは大変好評で、 お子様から大人の方まで楽しんで頂けたとのこと、大変嬉しく存じます。 そして9月からは料理も新しくなりますので、 新しくリニューアルしたThe Dining万彩を是非ご利用ください。 皆様のご来館を心よりお待ちしております。 ■料金■ 13才以上 4,860円 7~12才 3,240円 4~6才 1,944円 3才以下 無料
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2018/08/23
食後酒 グラッパ
こんにちは。 レストラン「アルトゥーラ」の南村です。 葉月も残りわずかとなりましたが 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、本日は、レストラン「アルトゥーラ」で 提供しております、食後酒(グラッパ)について ご紹介致します! グラッパとはイタリア特産の蒸留酒でございます。 ブランデーの一種ではございますが、ワインを蒸留して作る 一般的なブランデーとは違い、ブドウの搾りかすを発酵させた アルコールを蒸留して作った物です。 そんなグラッパをレストラン「アルトゥーラ」では6種類ほど 提供しております。 (*仕入れの状況により、数が変動する場合がございます) 是非、皆様にレストラン「アルトゥーラ」にお越しいただき 美味しい食事の後、グラッパを堪能して頂きたいと思っております。 皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。
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2018/08/20
レストラン 物販コーナーより
こんにちはレストランスタッフ、小原です。 夏の暑さも少しずつやわらいできましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日はレストラン物販コーナーの商品、「京夏ずきん」紹介いたします! こちらの商品は朝食ブッフェの茹で野菜に使用しています! わたしもすこし食べてみたのですが、独特のコクがあり甘さも強く感じました。粒も普通の枝豆よりすこし大きいですね。 御飯と混ぜて豆ごはんにしても良いですし、塩ゆでにしたらお酒のおつまみにもピッタリです! 和食副料理長である森玉曰く、「BBQに持って行ってホイル焼きにしても美味しく召し上がっていただけます!」だそうですよ♪ 物販コーナーには総料理長徳永がご提案する「京夏ずきん」を使用した徳永レシピ8月号を配布しております。 「京夏ずきん」は「紫ずきん」より一ヶ月はやく8月に食べられるように育てられた品種ですので、物販コーナーでの取り扱いは間もなく終了です…。 お越しになられた際は是非お買い求めください!! 「京夏ずきん」…税込594円
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