2018/10/24
瀞峡ウォータージェット船 運行再開!
こんにちは!フロント小杉です。 お昼は暑く、夜は肌寒く、気温の変化に 早速喉をやられてしまいました… 皆様も体調にはお気を付け下さいませ。 先日瀞峡ウォータージェット船に乗り、 瀞峡観光をして参りました。 台風の影響で崩落などあり、10月15日より 志古乗船場からではなく小川口乗船場から運行を再開し 往復約2時間の瀞峡巡りをして参りました。 平日でも、なんとほぼ満席状態での運行でした! 以前に何回かウォータージェット船に乗っていますが、 隣の山は三重県、またすぐ隣の山は奈良県、と 県境の川を運行するので、とても不思議な感じで この岩肌、大自然の景色もいつみても迫力があり驚くものです。 是非お時間がありましたら、少しした旅行にいかがでしょうか。 お問い合わせ:0735-44-0331(志古船舶営業所)
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2018/10/24
秋限定のお酒♪
皆様こんにちは! ここ数日、急に気温が下がってきましたが皆様はいかがお過ごしですか? 勝浦も肌寒く感じられる日が多くなってまいりましたが、 温泉に入ったリ美味しいお食事を楽しむのに最適な時期ではないでしょうか♪ ここ勝浦の温泉とお食事を楽しみにいらしてください! レストランでは秋限定のお酒、房総のひやおろしをご用意しております。 おすすめは房総にある酒蔵から集めた3種類の本数限定の日本酒を 飲み比べて楽しめる『房総ひやおろし3種飲み比べ』です。 鴨川市 『万寿亀 秋の冴』 勝浦市 『東灘 鳴海-なるか-』 いすみ市 『木戸泉 秋あがり』 以上の房総のひやおろし、味の違いを楽しんだりお気に入りを 探せる魅力的なひやおろしセットになります。 勝浦市のひやおろし『東灘 鳴海-なるか-』はあと少しで 終了となってしまいますのでお早めにお試しください。 以降は勝浦市『腰古井 ひやおろし』に切り替わります。 少し遅めの出荷となった勝浦市の『腰古井 ひやおろし』は 成熟が進み旨味が増し濃厚な味わいを楽しめます。 『房総ひやおろし3種飲み比べ』 1,401円 また東急ハーヴェストクラブ30周年を記念して作りました『model 蓼科』も販売しております。 『model 蓼科』 1合 810円 4合瓶 3240円 お部屋にお持ち帰りいただくこともできます。 東急ハーヴェストクラブ30周年記念酒、記念にいかがでしょうか?
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2018/10/23
ラウンジに新商品が登場!
皆様こんにちは。 レストランの廣津(ひろつ)です。 今回は、ラウンジのご紹介をいたします。 お客様からいただいた声をもとに、11月からラウンジにて新商品が登場します! ハムと4種類のチーズをたっぷりトッピングした、バゲットサンドです。 付け合せにはピクルスをご用意しており、程よいアクセントになることと思います。 ラウンジでご用意しておりますコーヒーとの相性も抜群です! ご一緒にいかがでしょうか。 近頃は朝晩になると気温が10度を下回ることも増えてまいりました。 是非温かい服装でお越しくださいませ。 それでは、ラウンジにてお待ち申し上げております。 ・ドリンクセット…1,080円 ・単品…864円
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2018/10/23
軽井沢の歴史に触れた秋
皆様こんにちは。 旧軽井沢フロントの小林正和です。 日本の台所の築地市場は83年の歴史に幕を下ろし、新たに豊洲市場がスタートした日本史上に残る今日この頃、いかがおすごしでしょうか。 私は、個人的に通っていた場内のお寿司屋さんが、どうなっているのか気が気ではありません。 さて、今回は軽井沢の深い歴史に触れたお話しを少し皆様にご紹介いたします。 10/7に、軽井沢で100年以上も営業を続け有形文化財に登録され、ハーヴェストクラブの歴史にも刻まれている「万平ホテル」で中森康之様の(豊橋技術科学大学教授・博士:文学)講演会と翌日に有形文化財の別荘の内覧会が開かれ、参加をさせていただきました。 タイトルは「旧ハミルトン&ハード軽井沢コテージ」有形文化財登録記念 「芭蕉の正統を継ぎしもの支考と美濃派の研究」(ぺりかん社)出版記念 中森康之 講演交流会 『軽井沢とヴォーリズ、芭蕉、支考、ジョンレノン』 〜日常によりそう本質へのまなざし〜 です。 私は軽井沢出身で、軽井沢の歴史は知っている方だと思っていましたが、この2日間のイベントに参加し、軽井沢の深い歴史を全く知らないに等しいと痛感いたしました。 先ず、タイトルを拝見した時にそれぞれの偉人の歴史を思い浮かべましたが、何も紐付かず思考停止。 考えるのをやめ、当日を楽しみにする事にしました。 台風25号が接近し、心配していた天気も秋晴れ。 いざ万平ホテルへ… ホテルに着くと、出迎えてくれたのは200人を超える観光者と講演に駆けつけた人達。 足を踏み入れた瞬間から、歴史あるホテルに引き込まれました。 開始間際に駆けつけ会場に入ると(開始時間に全員が集まらないという『軽井沢時間』をふくみながら…) 中森様が喋り始めるタイミング。 100名様程の参加者がいる中、最前列に。 中森様は冒頭に「私は、哲学を専攻していた頃があり、完全に文学のみが専門という訳ではありません。ですから、タイトルの偉人に関する共通点を歴史・文学以外の観点からお話しすることに、何も違和感がありませんし、普通の教授の方は一人一人の研究結果を発表する事があると思いますが、時代がかけ離れたタイトルの偉人達に関しての共通点を論文にする方はまずいない。私だけでしょう」とおっしゃられ、講演が始まりました。 文学・歴史のみを専攻していると、タイトルの偉人方の共通点は見いだせず、そこに焦点を当てる人もいないであろう。また、哲学の視点から歴史を見たときに普通の論文では登場しない人物や事柄があり、中森様はその人物や事柄を紐解いていき芭蕉の弟子でクローズアップされていなかった支考にたどり着いた。支考は芭蕉の名を俳聖として広めた功績の一方で同門からは「俳魔」と非難を浴び、それが現在の支考評にも影を落としている。中森様は、芭蕉の思想を継承した正統たる支考の俳論を丹念に読み解き「思想としての俳諧」「俳諧の精神史」とも呼ぶべきその本質を明らかにされ「 芭蕉の正統をひき継ぎしもの ~支考と美濃派の研究~ 」を執筆された著者。また、中森様の研究は①俳諧(特に芭蕉、支考、蝶夢の俳論)②建築思想(特にヴォーリズ、西村伊作)③武道(剛柔流空手道 8段 範士 、剛柔流古武道 皆伝 )④技術者教育(人間力、コミュニケーション力)が主で、 その視点から今回の4者の共通点を、私が思考停止した瞬間の続きから紐解き始めました。 内容は、深く濃くブログでは書ききれませんが4者の共通点は~日常によりそう本質へのまなざし~であり、また軽井沢で各々が過ごした時間にも共通点があり、中森様のお話に引き込まれました。今回は、2日間でしたが、約400年をタイムスリップするような内容でした。私が、物心ついた時はジョンレノン氏が活躍され、旧軽井沢銀座は原宿のような賑わいを見せていた時期で、軽井沢のお店や歯医者に至るまでビートルズの曲が流れていましたが、それ以前の軽井沢を共通点とした4者のお話に、改めて軽井沢の深い歴史と本質を感じました。
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2018/10/23
本日の蓼科より
こんにちは、フロントの小林です。 最近は日々夜の冷え込みが強くなり、 深夜から明け方は5℃前後になる事も多くなってきました。 写真は本日の蓼科本館の様子です。 ちょうどこのホテル周辺の標高が紅葉の見頃となっています。 個人的にはドウダンツツジの赤が好きです。 皆様のご来館を、お待ち致しております。
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2018/10/23
秋の夜長は「温泉」と「ひやおろし」
日増しに秋の深まりを感じるこの季節、温泉でゆっくりと寛いで頂いた後は、この時期限定の「ひやおろし」を是非ご堪能下さい。 一般的な日本酒では、発酵を止め香味を保つため「火入れ」という低温加熱殺菌を貯蔵前と出荷前の2回行います。 「ひやおろし」は春先に一度だけ火入れし、秋まで熟成させて出荷直前の2度目の火入れをせずに出荷されます。 このため、蔵元で適熟させたお酒の繊細な香りや味わいのバランスを壊すこと無く、1度火入れならではの「まろやか」な味わいをお楽しみ頂けます。 売店では「寿萬亀 秋の冴」をご用意、またレストランでは房総の「ひやおろし」3種飲み比べもご賞味頂けます。 温かい「温泉」と房総の「ひやおろし」で深まる秋をお楽しみ下さい。 スタッフ一同お待ちしております。
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2018/10/23
売店商品紹介
こんにちは、フロント佐久です。 最近は、朝晩とても空気が冷たく寒くなってきました。 日々、季節が変化していく事を感じる事ができます。 ホテル周辺の木々も色付いていき、とても綺麗な風景を見る事ができ、散策しながら秋を楽しんで下さい。 本日は、売店の人気商品桜井甘精堂を紹介致します。 栗・砂糖だけで練り上げた「純栗かのこ」 栗・砂糖・寒天のみでつくった「純栗洋ようかん」のひとくち サイズをひとずつ詰め合わせた商品です。 ¥702(税込) 二百年の伝統技術で練りあげた本物の味をひとくちサイズで お楽しみいただけます。 他商品もありますので、ご覧ください。 信州のお土産を是非、皆様にお裾分け下さい。
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