スタッフがお届けする現地ブログ

軽井沢 & VIALAの記事一覧

2019/02/25

ムーゼの森イベント情報

 皆様こんにちは!スタッフの青木です。  もうすぐ3月になりますね^^ 最近では今までの寒さがだいぶ和らぎ、最高気温が10度近くまで 上がる日も増えてまいりました。 日中の日向はすごく暖かく、コートがなくても多少は過ごせそうなくらいです。  春が近づいてきているのだなと実感しながら日々を過ごしています。  3月になると、冬季休業をしていた周辺の施設が営業を再開し始めます。 ホテルの近くにあるタリアセンやムーゼの森などもその一つです。  今回はムーゼの森で3月から開催されるイベントについてご紹介したいと思います! ①絵本に暮らす動物たち  こちらは絵本の森美術館で開催されます。 絵本に登場するさまざまな動物たちの描かれ方や動物たちが登場する作品を 紹介していくイベントとなっております。 また、同時に「ピーターラビットの秘密の部屋」や「欧米絵本のあゆみ」という企画も 開催されます。  絵本の世界に深く入り、本の魅力を発見してみてはいかがでしょうか。 詳しくはコチラ>> 開催期間:2019年3月1日(金)~6月24日(月) 「軽井沢絵本の森美術館」 開館時間9:30~17:00 休館日:毎週火曜日      ※ただし、4月30日(火)は開館 入園料:大人900円、中高生600円、小学生450円(小学生未満無料) ②森からの贈りもの~エルツ地方の伝統工芸の世界~  こちらはエルツおもちゃ博物館で開催されます。 木工おもちゃのふるさととして知られているエルツ地方の 歴史や技巧について触れながら、季節や暮らしを彩る伝統的なモチーフを紹介していきます。  また、「森からうまれた物語 グリム童話」コーナーにおいて、 赤ずきんやヘンゼルとグレーテルなどの有名な童話をモチーフとした 木工おもちゃについても紹介しています。  おもちゃに触れて遊べるコーナーもあるので、お子様にもお楽しみいただけることと思います。 詳しくはコチラ>> 開催期間:2019年3月1日(金)~6月17日(月) 「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」 開館時間9:30~17:00 休館日:毎週火曜日      ※ただし、4月30日(火)は開館 入園料:大人700円、中高生450円、小学生350円(小学生未満無料) *2館共通セット券もあります。 大人1,300円、中高生850円、小学生650円 両館のお問い合わせ:0267-48-3340

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2019/02/24

◇東御のステキなお店part2(おまけつき)◇

みなさんこんにちは^^ 先日買い物に行ったら桜モチーフの商品がたくさん販売され始めているのを発見しました。 コーヒー屋さんのタンブラーや和食器屋さんの湯呑もみんなほんのり淡いピンク色に染められていて もう春がそこまで来ていることを実感♡ そういえば日本料理「新樹」では、会席のお品書きのはじめに季節の節目を表す「二十四節気」が記されていますが、この間まで立春だったものが、つい先日から「雨水(うすい)」に変わりました。 雨水とは、空から降るものが雪から雨に変わり、深く積もった雪が融け始める頃のことを言います。 卓上花にも桜が使われており、長かった冬もようやく終わりを告げそうです。 春になるとこれまで冬期休業だったお店も段々と営業を再開していく軽井沢。 明るくにぎやかな季節が今から待ち遠しいですね♪    さてさて、今日はおすすめスポットを2ヶ所ご案内します! ひとつめは、「雷電くるみの里」という道の駅です。 前回のブログで東御市のアトリエ・ド・フロマージュというチーズ屋さんに行ったお話をさせて頂いたのですが、 雷電くるみの里はその途中にあります。 ハーヴェストクラブからはお車で約30分くらい。 江戸時代の名力士「雷電為右衛門」が東御の出身だったことから雷電という名がついたそう。 「くるみの里」というだけあって、店内にはネットに入ったくるみがどっさり置いてありました。しかも殻ごと! くるみなんて殻から剥かれてすぐ食べられる状態で販売している物しか見たことがなかったので、 個人的には結構衝撃的でした(^_^;) 食べるときには、マイナスドライバーで殻にひびを入れて、かなづちでトントン叩いて割るっていう 方法もあるらしいのですが、この道の駅には、なんとオリジナル商品のくるみ割り器が売っていました。 (写真撮り忘れました!ごめんなさい…) くるみを殻ごとセットして、回すところをねじねじするだけで身を取り出せるスグレモノみたいです♪ 殻入りのくるみなんて関東の方ではめったに見ることがないので このくるみ割り器とともにお土産にするのも良いかもしれません^^ 店内にはそんな特産のくるみのお味噌をお餅に塗って焼いた「わらじ焼き」をはじめ、 地元で採れたお野菜なんかもたくさん♪ びっくりサイズの「雷電せんべい」なんていうものもありました。 大きさが分かりやすいように一応普通サイズのおせんべいも左下に置いてみたのですが…わかりますか?? 食事処もあってお昼を食べることもできるので、ぜひお出かけしてみて下いね^^ そしてそして、もうひとつは「白糸の滝」です。 こちらはハーヴェストクラブからお車で北に約30分、上信越高原国立公園にあります。 白糸の滝は、幅70m、高さ3mの湾曲した岩壁に地下水が白糸のように流れ落ちる景勝地で、 夏は木々が青々と生い茂りマイナスイオンをたっぷり浴びることができます。 そんな白糸の滝では昨年の12月から期間限定で真冬のライトアップが開催されていますが、 残すところ、あと3月の数回のみとなりました。 私は2月の上旬に一度行ってみたのでその時の写真をご紹介♪ この頃軽井沢は、寒いといえどももう雪はほとんど積もっていない状況でしたが、 白糸の滝は軽井沢よりもさらに標高の高いところにあるので、凍えて顔が痛くなるほど寒かったです! 路肩にも雪がたくさん残っていて凍結している部分も多く見受けられましたので、 お車で行かれる際は十分お気を付け下さい。 写真を撮りましたが、なんだか魅力がイマイチ伝わらない気が…すみません(>_ 私が行った時はそうではなかったのですが、時間帯によっては 赤や青のライトが滝に照らされて幻想的な世界を作り出すんだそうです。 今後の開催日は、3月1日(金)~3日(日)と3月8日(金)~10日(日) いずれも18:00~20:00です。 3月に入りますがまだまだ寒いと思われますので、エスキモーくらい温かい格好をしてお出かけ下さいね♪

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2019/02/21

maison de foretのナイフとフォーク

皆様こんにちは♪ スタッフの有松です。 今日は当館のフレンチレストラン「maison de forêt(メゾンドフォレ)」で使っている ナイフやフォークのお話です。 軽井沢の施設がオープンする前、総支配人の今井と総料理長の藤田は 視察のために海を越えてドイツに行きました。 ドイツの世界規模で行われているレストランで使う道具の展示会、 そこで現在使用しているデザインのものを見つけたそうです。 それはまだ日本には上陸していないものでした。 「MEPURA(メプラ)」社というイタリアの老舗カトラリーメーカーと、イタリアで有名なフェラーリのデザインを手掛けるデザイナーPininfarnia(ピニンファリーニャ)氏のコラボレーションによるもの。 新しくオープンする施設にふさわしいものを、 フレンチレストランのコンセプトに合うものをと探し続け、 ようやく見つけたものでした。 そんなカトラリーにビンテージ加工を施し、 シックで落ち着いた雰囲気に仕上げました。 こだわりの詰まったナイフやフォークは、 料理がおいしそうに、美しく見えるように レストラン開店前に1本ずつ綺麗に等間隔に並べられます。 何気なく使っていただいているカトラリーでございますが、 ここでしか使っていない、総支配人と総料理長のこだわりのつまった逸品だったのです。 なんだか愛着がわきますね♪ こんなストーリを知ってから食べるとより一層おいしくかんじられるのでは? ------------------------------------------------------------------ フレンチレストラン maison de forêt La première ラ・プルミエール(前日までの予約制) 12,960円 Délicieux デリッシュ(当日15時までの予約制) 10,800円 Image イマージュ(当日15時までの予約制) 8,640円 Charmant シャルマン(当日15時までの予約制) 7,020円 お時間:17:30 / 18:00 / 18:30 / 19:00 / 19:30

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