スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

リゾートSTYLE(東急リゾート)

2022/05/20

「頼朝と北条家の故郷」伊豆のハーヴェストクラブ

こんにちは!東急リゾート担当です。 本日ご紹介するのは大河ドラマでも話題の「伊豆」。頼朝や八重姫、北条家が暮らしていた土地を巡り、その土地で「この景色を見ながらどんなことを考えていたんだろう」と思いを馳せるのも楽しそうですね。 そんな中でも、近年、「車を運転しなくても訪れることができるリゾート地」として、老若男女から人気のエリアの熱海は東京駅から新幹線で40分弱!在来線でも行けることから、仕事終わりの金曜日から出かけられる温泉地として休日には多くの人が訪れます。 温泉好きはもちろん、この地を育む自然に触れたい方、そうした場所でゴルフやテニスなどのアクティビティを楽しまれたい方、源頼朝ゆかりの神社や神話にも登場するパワースポットを巡りたいという歴史好きな方にとっても、伊豆は訪れたくなるような場所の宝庫なのです! もちろん、関西からも新幹線で熱海に乗り付ければもう日本屈指の温泉街。週末にふらりと旅行に行くにもおすすめの場所と言えそうです。 熱海に加えて、高原の澄んだ空気を感じられる伊豆高原、古き良き街並みの温泉街を楽しめる伊東など、人気の伊豆エリアにあるハーヴェストクラブは全部で3施設。みなさんはどの施設にご興味がありますか? ● 東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA 熱海駅からバスまたはタクシーで10分。 日本三大古泉であり頼朝も愛したとされる「走り湯」と、敷地内源泉の2つの湯が楽しめる露天風呂付温泉大浴場は、広大な相模湾、そして伊豆山の豊かな緑を目線の高さで眺めることができるとあって、ついつい長風呂してしまいそうです。   ● 東急ハーヴェストクラブ伊東 古き良き温泉街の中心に位置する「 東急ハーヴェストクラブ伊東 」は、伊東駅から約12分も歩けば到着するというアクセスの良さが魅力の施設。この12分ほどの間には、古くから続く旅館やお土産屋さん、新鮮魚介が味わえるお食事処がたくさん軒を連ねているので、足を止めてお買い物を楽しんだりカフェで休憩するのもオススメです。   また、「 東急ハーヴェストクラブ伊東 」でご紹介しないわけにはいかないのが最上階の温泉展望大浴場。周囲の温泉街はもちろん、遠く相模湾も眺めることができます。   ● 東急ハーヴェストクラブ天城高原 木の葉が風にそよぐ音がはっきりと聴こえるほど静かな場所に佇むのが「 東急ハーヴェストクラブ天城高原 」です。初夏から夏にかけてここを訪れた際、バスを降りた瞬間の涼やかで凛とした空気を感じると、日々の暑さをすっかり忘れてしまうような気持ちに…。それもそのはず、天城高原は標高約900mにもなるのです!   壮麗な富士を眺めることのできる温泉大浴場で、大きな湯船のたっぷりとした温泉に身を委ねるのは、まさに贅沢なひと時です。   歴史の名勝のほかにも、街並みや空気を楽しむのにぴったりなハーヴェストクラブ施設をご用意しております。ぜひ施設の会員権とともに、伊豆での素敵なリゾートライフを手に入れてみてはいかがでしょうか。

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天城高原

2022/05/20

修善寺のプリン

皆様こんにちは!フロントの鳴瀬です。 5月も中旬ですね!最近雨の日が多い気がします。梅雨が近づいてる証拠でしょうか? 今年の梅雨は6/3頃からの予想らしいです。湿気対策しておかないとですね! さて今回も修善寺のお店を一つご紹介いたします。 今回紹介するお店は「修善寺プリン工房」さんです! プリンの専門店ですね。修善寺のほぼ中心に位置しており 有名な観光地の修禅寺と日枝神社の丁度間にお店があります。 名物の修善寺プリンは素材にこだわっており地元の卵を使用しているようです。 一見シンプルなプリンですがコクがありとっても味わい深いプリンとなっています。 ソースは黒蜜ソースかカラメルソースの2種類から選ぶことができます。 竹を模した容器に入っておりなんとも可愛らしいですね! 店内製造のプリンはテイクアウトも可能です。 お土産にぴったりですね! またプレーンなプリン以外にも抹茶・フルーツ・ラム酒プリン等 様々なプリンの販売があります。 次に行くのが楽しみですね! 修善寺にお越しの際には是非立ち寄ってみてください。     修善寺プリン工房 住所 静岡県伊豆市修善寺955-1-2平和堂ビル1階 電話番号 0558-72-2260 営業時間 10:00~16:00(夏季のみ17:00まで) 定休日 無休(臨時休業有)

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那須/那須Retreat

2022/05/19

なすやまトレッキング視察に行って来ました!

こんにちはフロントの圓山です。 今回は6月15日に実施予定の「那須岳を巡るなすやまトレッキング」の視察に行ってきましたのでご報告です。今回のコースはロープウェイを使い、山頂駅から姥ヶ平に向かい、またロープウェイで戻ってくるというコースです。比較的、王道の場所というイメージがあるかもしれませんが、道中砂利道や大きな岩が転がっている場所等があり気を付けて進まなければいけません。 私自身登山は前にやってから半年以上経っていますが、体は覚えていたようです。   今年は前年度の積雪が多かった事もあり、まだ山肌には雪が残っていました。 この時期に雪が見られるのも珍しいのではとガイドの方もおっしゃっていました。 また、この日は天気も良く絶好の登山日和でしたので、顔がやけてしまいそうでした。登山に参加される方は、日焼けクリームを持ってきてもいいかも知れません。   山麓駅を降りて歩く事30分程で、「牛ヶ首」に到着します。 茶臼岳を見渡せるチェックポイントであり、「峠の茶屋」や「姥ヶ平」等を繋ぐまさに、中間地点に位置します。 軽く水分補給を行い、姥ヶ平へ出発。 道中、「しゃくなげ」や「いわかがみ」といった植物が見られました。 まだ、花は咲いておりませんが、来月の中旬頃には花が咲き綺麗な光景が見られるでしょう。約25分で目的地の「姥ヶ平」へ到着。新緑のシーズンとの事であたりは青々と緑が広がっており、沢山の「ダケカンバ」とあいまって後方の茶臼岳を引き立てています。 近くには「ひょうたん池」という遠くから見渡すとひょうたんの形をしている池があるのですが、ここはまだ雪が残っており真っ白です。ここでは後方の茶臼岳が水の表面に映る為、天気が良ければ「逆さ茶臼」の写真を撮れるとの事でマニアには有名です。 6月の本番では雪は解けていると思われるので、是非とも期待しましょう。 ここから牛ヶ首に戻るには登りとなっているので下るよりも倍近く時間を要します。ただ、そこまで険しくないのでゆっくり登りましょう。 牛ヶ首からは元来た道を戻るだけなので大丈夫です。山麓駅まで行きロープウェイを下り今日の視察は完了です。 今回の登山の魅力は少しでも伝わりましたでしょうか? 当日参加される皆様は宜しくお願い致します。晴れて本番を迎えられることを祈りましょう!   【行程】 ホテル→ロープウェイ山麓駅→ロープウェイ山頂駅→牛ヶ首→姥ヶ平 →牛ヶ首→ロープウェイ山頂駅→ロープウェイ山麓駅→ホテル

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