スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

南紀田辺

2025/02/10

ひな人形 3月3日まで展示しております☆彡

皆様こんにちは。 暦の上では春になりましたが、まだまだ寒い日が続いております。 皆様どうぞご自愛くださいませ。 今年もフロントカウンター前にひな人形を展示しておりますので、ご紹介させていただきます☆★ お越しの際には是非お写真をお撮り下さい☆ 3月3日まで展示しております!! ちなみに、雛人形の並べ方ですが、関東と関西で違いがあるのをご存知でしょうか? 厳密に言いますと関東雛は向かって左側に男雛(お殿様)が座っておりますが、京都雛は向かって右側に男雛(お殿様)が座っております。 日本古来から、左は右より格が高いとされ(左方上位)、お殿様が左側(向かって右側)、お雛様が右側(向かって左側)に座っていました。しかし、明治時代、西洋文化が伝わると右が上位という国際儀礼の考えが入って来て、大正天皇が即位する時に、洋装の天皇陛下が西洋スタイルで、皇后陛下の右に立たれたことから、関東では新しい考え方を取り入れた風習が広まったと言われています。   関西など、古来の習慣を大事にする地域では、現在でも昔風に左上位で飾っているんですね♪ 南紀田辺は関西ですが、現在の主流の飾り方とさせていただきますので悪しからずご容赦ください!!笑  

  • 0

  • 0

VIALA鬼怒川渓翠

2025/02/10

~炅チャンネル 第四十一章~ 「柴田農園」のご紹介

皆さまこんにちは。レストランの上野です。   「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さん中心にピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。   第四十一章は「柴田農園」をご紹介いたします。   柴田農園 は茨城県高萩市の太平洋から2kmほどの中山間地域にあり、海風が流れこむことで比較的夏は涼しく冬は暖かい気候のため、この土地の自然を活かして季節に合わせた少量多品種の作物を育てています。   また、日々の食卓に並ぶご飯やお野菜、料理人によって魅力的なお皿を演出するハーブやエディブルフラワーなど、皆様の「生活に彩りと美味しさと楽しさをプラスすること」をモットーにしている農園です。     主に「花」、「野菜・米」、「ハーブ」の3つの部門で成り立っており、現在では年間約50種類のベビーリーフ、ハーブ、エディブルフラワーを生産しています。 特に、スーパーでは出回らない品種やマイクロハーブ、ミニハーブの出荷もしています。   これらを、柴田農園の柱を築いてきた1代目正雄さんと千代乃さん、「花部門」2代目の祐子さん、「ハーブ部門」を担当する3代目の祥平さんを中心として育てられています。   素材本来の旨味、甘味、酸味、苦味、辛味を感じられるよう栽培方法にもこだわっているのが特徴です。そのため柴田農園さんのベビーリーフ、ハーブ、エディブルフラワーは飾りではなく食材・調味料としての使用を理想としています。   「レストラン炅-kei-」では柴田農園さんのマイクロリーフをテーブルコースKUNUGIのサラダで使用しております。 素材本来の味わいを楽しんでいただくため、さつまいものニョッキを添えたシンプルなサラダ仕立てをご用意いたしております。   是非この機会に一度、ご賞味くださいませ。     皆様のご来店を心よりお待ち致しております。   以上、「炅チャンネル」第四十一回目でございました。   ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」”  

  • 0

  • 0

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

施設一覧(ブログ数)