2016/04/20
【2016年04月20日】4月レストランメニュー〈特別会席 紡~つむぎ~〉
こんにちは。初めまして、今年の3月からハーヴェストクラブ那須より異動してきました久保直人と申します。鬼怒川の魅力をたくさん発見し、皆様にお伝え出来るよう励んでいきたいと思いますのでよろしくお願い致します。 今回は4月の和食会席「紡~つむぎ~」をご紹介します。 おすすめは蓋物「慈姑饅頭 蟹 桜餡」、そして「焼八寸」です。 「慈姑饅頭 蟹 桜餡」は慈姑、ひよこ豆ペースト、ねりごま、じゃがいもで作った饅頭を桜餡でいただきます。慈姑の食感と桜の香りが春を感じるやさしい味のひと品です。 一方、「焼八寸」は太刀魚和蘭焼をはじめ、旬彩盛り(桜寿司、鮴山椒煮、栄螺木の芽味噌和え、細魚蕨、蓬厚焼玉子、一寸豆香煎揚げ、花弁百合根)など、たくさんの味わいを楽しむ事が出来ます。 4月末までではございますが、和食会席「紡~つむぎ~」をぜひ一度鬼怒川でお召し上がりください。
0
0
2016/04/20
4月も終わりに近づいていますが
皆様こんにちは。4月も20日なりまして、もう少しで終わってしまいますが、今週は、今月コースの和食で出しているお椀を紹介します。 薄葛仕立というお椀でして、春をイメージしたお椀でございます。 具材の薄い豆と蒸し雲丹を、春霞大根というもので巻いているお椀です。春霞とは春の季節に立つ霞で、中の具材を霞ませて、春霞の雰囲気を出しております。 是非当店でご賞味していただきたく思っておりますので、ご来店お待ちしております。
0
0
2016/04/20
歴史感じる桜
こんにちは。レストラン担当の須田です。 先日松本にございます。 『弘法山古墳』“こうぼうやまこふん”という場所に桜を見に行きました。 私が、見に行った時はまだ咲いていましたが、葉桜がちらちらと見えていました。 しかし、桜だけが見どころではなく景色もとてもよく 天気が良ければ松本と安曇野が一望できます。 また、松本には国宝の松本城があるので、 お時間ございましたら、是非、そちらにも足を運んでみてはいかがでしょうか。 『弘法山古墳』 住所:松本市並柳2丁目1000番地ほか アクセス:松本インターチェンジ、塩尻北インターチェンジから車で20分。 『松本城』 アクセス:長野道松本ICから、松本市街地へ向かい約3km
0
0
2016/04/20
桜が咲きはじめました!
みなさまこんにちは フロント雨宮です! 最近の軽井沢は暖かい日が続き 春らしい陽気になってまいりました。 さて、みなさまお待ちかねの桜ですが 暖冬の影響もあり例年より早くお楽しみ頂けそうです。 本館の中庭やアネックス館の枝垂れ桜も咲き始めました。 木の中には満開に近いさくらの木もあります。 ホテル近くにございます 矢ケ崎公園の桜並木も少しずつピンク色に染まり始めました。 桜は来週の中頃までお楽しみ頂けそうです。 みなさまのご来館心よりお待ちしております。
0
0
2016/04/20
期間限定日本酒のご紹介
皆様こんにちは、レストランの高橋です。 本日は期間限定で販売している日本酒をご紹介したいと思います。 1本目は『純米吟醸 くどき上手』です。 山形県庄内産美山錦を50%磨き上げた純米吟醸です。 フルーティな香りに膨らみのあるお米の旨みが柔らかく広がり 日本酒入門にもお勧めです。 軽快で繊細なお酒ですので、レストランの和食『旬』『桐』にも ピッタリのお酒です。 2本目は『無濾過純米 本生 超王祿』です。 島根県松江市にある王祿酒造のお酒は、無濾過生詰めです。 生まれたままのお酒をお楽しみいただけるよう、濾過剤を一切して おりません。ぜひ、自然のままのお酒をレストランの和洋食『華』 『舞』と共にお楽しみくださいませ。 ちなみに、私も試飲してとても美味しかったので、購入いたしまし た。レストランにてお待ちしております。
0
0
2016/04/20
下鴨 花折へ
京都は新緑が美しい季節になってまいりましたが皆様いかがおすごしでしょうか? 今回は下鴨神社にほど近い距離にございます「花折」をご紹介させて頂きます。 古来より京都では、京のご馳走といえば、鯖寿司といわれるほど、祭りなどの食卓には鯖寿司が飾られておりました。現在でも京の三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)などの日には、鯖寿司を食べる風習がございます。 江戸時代、若狭から京都までの道のりは、最短でも18里(72㎞)、その道のりを一昼夜かけて若狭の食材を京都まで運んでおりました。防腐剤も冷蔵技術もなかった当時は、鯖を京都まで運ぶ際に内臓を取り出し、腹に塩を抱かせていました。そのため、塩鯖はとても塩辛く保存食としての限られた食材でしかありませんでした。そこで京の町衆が鯖の旨味を引き出そうと、考えついたのが「京,鯖寿し」です。 下鴨神社にお立ち寄りの際は是非ともお立ち寄りください。 アクセス等はフロントにお問合せ下さい。
0
0
2016/04/20
御柱が安置されている様子
こんにちは!フロント、八幡です♪本日も最高の旅行日和となりました☆昨日チェックインのお客様の中にも山登りをしてきた方がいらっしゃいました!お疲れのご様子でしたが、とても充実していらっしゃる表情でした♪景色もよく登山やトレッキング日和と思われます★ さて、本日は7年に1度の御柱祭の御柱を安置している様子を見てきましたのでアップします☆現在は特に行事がなく、次回は5月3日、4日、5日の里曳きです♪前宮が4本、本宮が4本安置してありますが、近くで見ると迫力があり、氏子の皆様はこれに乗っていたかと思うとびっくりするほどです♪ 里曳きは華やかな祭典絵巻のような祭りです。御柱屋敷を出た御柱は、大勢の氏子と見物客の中を、各社に向かってゆっくりと優雅に進みます。里曳きの1日目は、御柱屋敷を御柱が出発する時を同じくして、本宮からは宮司や、「お舟」と呼ばれる御輿を担いだ白丁姿の山作り衆らが行列をつくって御柱を迎えに出発します。先頭の本宮一之御柱は、迎えの一行に続いて本宮を目指します。里曳きでは、騎馬行列や長持ち、花笠踊り、龍神の舞などが繰り出して、御柱行列を盛り上げます。騎馬行列は江戸時代の御柱警護が始まりとされ、往時の面影を色濃く残しています。長持唄や長持甚句が唄われる長持行列も、その伝統的な美しさは圧巻です。 御柱を各神社の境内に建てることを「建御柱」といいます。本宮・前宮に曳きつけられた御柱はめどでこを外し、柱の先端を三角錐状に切り落とす「冠落し」を行って威儀を正します。冠落しが終わった御柱にワイヤーやロープを付け、掛け声に合わせて車地が巻かれると御柱はゆっくりと立ち上がります。御柱の先端に乗る氏子の手によって長さ1.5mの大御幣が打ち付けられます。この時、奥山のモミの大木はまさしく神となります。翌日には、御柱の根元を大木槌で叩いて固める御柱固祭。こうして仮見立てから2年、山出しから2ヶ月におよぶ上社の御柱祭は宝殿遷座祭を経て厳粛に終わりを告げることになります。 当日はかなりの混雑が予想されます。茅野駅行きの循環バスは時刻表通りに運行しておりますので、ご活用ください。
0
0
0
0
0
0