スタッフがお届けする現地ブログ

蓼科の記事一覧

2013/09/24

秋の売店商品ご案内♪

こんにちは!フロント高取です。 日が段々短くなり、朝晩冷えている蓼科でございます。 タウン内も葉っぱが少しずつ赤くなり、夕日も秋らしくなってまいりました。 今回は売店の秋商品のご案内をさせていただきます。 3日前に入荷したばかりの秋商品5点です。 この5点は全て国産の食材を使用しており、お手頃な価格で販売しております。 まずは栗ようかんです。 栗ようかんはコラーゲン入りで秋商品の中でも一番の人気! 食べやすい一口サイズで小分けになっているので、旅のお供にちょうどいいです。 価格は525円(250g)で販売しております。 2つ目は栗のラスク! マロン色のラスクでラスクのサクサク感と栗の甘みが抜群です。 お土産にいかがでしょうか。 価格は12個入り630円で販売しております。 3つ目はきのこせんべいです。 きのこのせんべいは珍しいのではないでしょうか。私も初めて見ました。 お客様も珍しいということで、購入される方が多くいらっしゃいます。 価格は10枚入り630円で販売しております。 4つ目はきのこの炊き込みご飯の素です。 秋といえば炊き込みご飯が食べたくなる私ですが、 この商品は研いだお米に入れるだけで出来ちゃいます! 秋の楽しみのひとつに是非お買い求めください。 価格は525円(120g)で販売しております。 最後は栗のホイル包み焼きです。 ソフトなお菓子で一つ一つホイルで包んでいます。 中はくりのクリームが入っており、栗の甘みが口の中に広がります。 価格は9個入り840円で販売しております。 蓼科へお越しの際は是非売店へお立ち寄りください。

  • 0

  • 0

2013/09/23

郷土料理

こんにちは、ラコルタの山岸です。 9月もあとわずか、 日差しも柔らかく、少しずつ色好きはじめた葉は秋の始まりを感じさせます。 さて、イナゴやザザムシ、蜂の子など皆様は召し上がったことがありますでしょうか。 長野県民は動物性たんぱく質を得るために、昔から昆虫を食べていたそうです。 私も小さいころおやつの時間に「イナゴの佃煮」や「蜂の子」を食べた記憶があります。 いっぱい捕まえては、持ち帰り、佃煮をねだったこともあります。 最近ではあまり口にする機会がなかったのですが、久しぶりに地元に遊びに行ったときに、蕎麦屋のメニューに「蜂の子」があり、懐かしさのあまり注文してみました。 昔食べたときは、生のままだったのですが、今回食べたのは炒ってある蜂の子でした。 少々食べづらい見た目をしておりますが、とても香ばしく、お酒のお供には最適です。 「蜂の子ご飯」というメニューもあったのですが、昆虫食が苦手な友人に止められたので、またの機会にしたいと思います。 ぜひ昆虫食を食べられる機会がありましたら、勇気を出して召し上がってみてください。 佃煮にしてあれば、とても食べやすいと思います。 私自身ザザムシはまだ食べたことがないので、機会があれば食べてみようと思います。 今回蜂の子を食べたお店は、安曇野市の「常念」という蕎麦屋です。 幕末に建てられたという農家を利用しており、一歩は踏み入れるとタイムスリップしたかのような、落ち着きのある店構えです。 蕎麦の他にも、岩魚の刺身や、カジカのから揚げなどもあり、楽しめます。 興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。 昆虫食で育った山岸でした。

  • 0

  • 0

2013/09/20

秋晴れの北アルプス登山♪

  こんにちは、ラコルタの小澤です。  秋晴れ続きの蓼科も朝晩は、冷え込みが日に日に 増して来た気がします。秋の訪れですね♪ この寒暖の差が、美しい紅葉をもたらしてくれる事でしょう!!  また、昨晩は『中秋の名月』全国各地で晴れた夜空で お月見をされた方も多かったのではないでしょうか。  さて今日は、昨日行ってきた北アルプスの名峰 後立山連峰『爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳』登山をアップ致します♪  今回の登山口は、『扇沢 柏原新道登山口』1,350Mより登りました。  登山口に着いたのは朝7時、この時間でも駐車場は ほぼ満車の状態でした。ここは黒部ダムへのアクセス地としても 有名で、沢山の観光客や登山者で賑わっております。  登山開始から最初の山荘『種池山荘』2,460Mまでは、 約3時間30分のの登りが続きます。急な登りやガレ場もありましたが、 木々の合間からの絶景や、秋を感じさせる色合いに励まされ 無事『種池山荘』へ到着しました。    山荘の正面には遠く『八ヶ岳・富士山・南アルプス』の絶景を望む事が出来ました!!     山荘を過ぎ、左手に『鹿島槍ヶ岳』2,889Mが雄大な姿を現し その正面には圧巻の『立山・剱岳』ダイナミックな連峰に心を打たれます。 いつか、自分の足で登ってみたい山々です★  『爺ヶ岳』2,669Mまでは、『ナナカマド』や『ミネカエデ』が赤・橙に染まり ハイマツの緑と青空のコントラストが印象的です☆  ここはその姿や景色に魅了され、長居してしまうスポットの様です。 通常ならば山荘出て1時間で『爺ヶ岳中峰』に到着です。(苦笑)  またこの付近は、『雷鳥』が多く生息しており 曇りの日には、景色の代わりに愛らしい姿を見せてくれるようです♪ 『爺ヶ岳』の由来は、春に種蒔きをする爺さんの雪形が見られ、 農耕の目安に利用されて、この雪形が山名の由来だそうです♪  山頂からは、勿論360度の大パノラマ!! 眼下には、大町の町並みが一望です。  山頂を出て『鹿島槍ヶ岳』方面へ約1時間で 今回お世話になった『冷池山荘』2,430Mへ到着。  ここでは多くの登山者が、疲れを癒し 明るい時間から賑わいをみせておりました。  夕食前に、念願の夕日を望むため山荘より少し登りにテント場へ  ここからは最終氷期に発達した氷河に削り取られた氷食尖峰の『剱岳』2,990Mと 銀嶺『立山連邦』渓谷へ広がる雲海・赤く染まる夕日の絶景が・・・  言葉では表現できないような感動と 大自然の雄大な姿に時を忘れてしまうほどでした。  その後、夕食をとり部屋に戻ると 翌日に向けて消灯時間前に就寝状態でした。  まだまだ沢山写真もあるので、今回はここ迄で(笑)    続きは次回、早朝登山のご来光からアップ致します♪  乞うご期待★☆★

  • 0

  • 0

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

施設一覧(ブログ数)