スタッフがお届けする現地ブログ

旧軽井沢/旧軽井沢アネックスの記事一覧

2021/01/20

暖炉であたたまる

皆様、こんにちは!レストランの田村です。 軽井沢では雪が降り積もる日も増え、朝晩の寒さが厳しくなってきております。 あたたかい飲み物委や炬燵が恋しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 ”あたたかい”といえば、暖炉! 皆様、当館のロビーに暖炉があるのはご存知でしょうか? 暖炉の火を見ていると落ち着きますよね♪ 人が火を見たりキャンドルを灯すと落ち着くのには理由があります。 今からずっと昔、原始時代に人は火を使えるようになりました。 動物は使えず、人だけが使うことが出来た『火』で、人は灯り、暖をとる、身を守る、食べ物に火を通すことが可能になりました。 人だけが火を使えるようになったことで状況は変わり、獣や動物は火を恐れ、人は獣や動物から身を守ることが出来ました。 火の回りにいれば獣や動物から恐怖を覚えず、安心して落ち着いて眠れるようになりました。 火を見ると安心して眠れる、落ち着くということは、当時の人から、我々人間の遺伝子の中に組み込まれているそうです。 だから、ゆらゆらと揺らめく炎に安心感を覚え落ち着くことが出来るのです。 当館にお越しの際は、是非暖炉の火を見ながらゆっくりとした時間をお過ごしください。 寒さが厳しくなっておりますので、ご自愛専一にお過ごしくださいませ。

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2021/01/16

旬の食材を贅沢に使用した『匠』会席

皆様、こんにちは! レストランの飛渡です。 最近の軽井沢は今まで以上に冷え込み、夜になると-11度まで気温が下がります。 凍結にはご注意下さいませ。 さて今回は、1/4(月)~2/28(日)までの 『 匠会席 』をご紹介致します。 『 匠会席 』 ¥9,900(税込)        会員様プラン1泊2食付¥16,400(税込) ~前菜~ 鮑柔らか煮 大豆 白子寄せ 雲丹 梅人参 山葵 美味出汁 海老 独活霙和え 金柑いくら 菜種生ハム巻き 金時人参厚焼 のし梅うぐいす ~お椀~ 清汁仕立て  ずわい蟹真丈 芽かぶら 白舞茸   薄氷大根 柚子 ~お造り~ 羽汰 牡丹海老 鮪 平貝 煽り烏賊   彩り野菜 ~焼物~ 新筍山椒焼き  信州ローストビーフ   彩り野菜 ~煮物~ のどぐろ小鍋仕立て  信州きのこと下仁田葱を添えて ~お食事~ 鯛釜炊き御飯  三つ葉 赤出汁 香の物 ~デザート~ 苺杏仁寄せ  旬の果実添え ワインジュレ 焼物には旬の新筍を使った山椒焼きをご用意しております。 柔らかく仕上げており、香りもお楽しみ頂ける逸品です。 付け合わせには信州牛を使ったローストビーフです! 『のどぐろの小鍋仕立て』は新潟産ののどぐろと、風味豊かな信州のきのこ、群馬県特産の下仁田葱を取り入れた贅沢な鍋でございます。信州きのこは「ブラウン榎木」、色鮮やかなピンク色の「朱鷺色平茸」、白色の「たもぎ茸」を使用しております。 食事には、鯛をふんだんに使用し、鰹出汁とお醤油で炊いた香りの良い『鯛の釜炊き』をご用意しております。 各地から取り寄せ厳選した食材をふんだんに使用した匠会席、 是非この機会にどうぞお召し上がり下さいませ♪

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2021/01/15

スノーシュー体験してきました!

皆様こんにちは! フロントの古澤優里です。 先日、フロントスタッフで2/25(木)に催行予定の『針葉樹美林スノーシュー体験』の下見に行ってまいりました。 天候にも恵まれてふかふかの絶好の雪質の中、ガイドさんに池の平湿原の周辺を実際に案内していただきました。 ちなみに、スノーシューとは「西洋かんじき(ワカン)」とも呼ばれる、雪の上を歩くための道具です。 雪上での浮力が高く、スノーシュー自体もそこまで重くないので坂も簡単に上り降りができるため、 特別な技術は必要ありません。 そのため、雪山初心者の私でもスノーシューハイクをとても楽しむことができました! 湯の丸スキー場に到着後、リフトで上まで登った後にスノーシューを着けていよいよスタートです! 靴は通常の登山靴を履いていきましたが、踝までの高さのあるブーツなどでも大丈夫です。 格好はウィンタースポーツのウェアーが一般的ですが、ガイドさんいわく足元は雪が滲みてこないように スパッツを履くのがお勧めだそうです。 また、気温がかなり低いので、帽子や手袋、ゴーグルなどの防寒具も忘れずに! スノーシュー自体は約2時間ほどで、その後はアトリエ・ド・フロマージュ本店で美味しいランチが待っています♪ ランチの後には茅野温泉常盤館の日帰り温泉で絶景を見ながら疲れた体を癒しましょう。 こちらのイベントの申し込みの締め切り日は2/8(月)です。皆様からのご連絡をお待ち申し上げております。 ※現時点では催行が決定しておりません。ご了承のほどよろしくお願いいたします。

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2021/01/12

~ひさしぶりの~「 おうちレシピ 」

皆様こんにちは、    調理スタッフ市村でございます、 コロナ禍の外出自粛と日本列島を覆う寒波の中、 外食も減りご自宅でのお食事が増える事と思います、 昨年「おうちレシピ」をお薦めいたしましたが 久しぶりの登場です 今回は新年を迎え“お祝い”の「鯛」を使った炊込み御飯をご紹介させて頂きます [材料3~4人分] ・お米   2合 ・鯛の身  150g ・鰹だし  360㏄ ・酒    18㏄ ・醤油   18㏄ ・味醂   5㏄ ・生姜卸し 少々 ・プラスで!  (筍、人参、椎茸などの野菜を入れると旨味が増します) [作り方] ①先ずはお米をといでいただき、洗い終えたらザルに移し水を切って下さい ②鰹だしと調味料を合わせてお米と一緒に炊飯器へ入れます ③鯛は生の切り身を使います  30gくらいにカットして、軽く「塩、胡椒」します  フライパンにオリーブオイルを敷き(サラダ油でも構いません)  火をつけて少し温まったら鯛を入れます  両面に焼き色が付いたらOK!   身が崩れても気にせず、中心は生でも構いません ④そのままフライパンで焼いた鯛を炊飯器に入れます  この時に野菜を入れるなら小さめにカットして一緒に投入!  そしてスイッチオン! ⑤仕上がりの合図を待ち完成です、まぜ合わせてお召し上がり下さい。   寒いこの時期に炊きたての “ほっかほか” のごはんをお試し下さいませ、お焦げも楽しみですよ! 一緒に 今月の「匠」会席の画像もどうぞ。(^-^)                      料理長 市村 浩志

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