2018/03/07
総料理長が表彰されました
皆様こんにちは。 レストランスタッフの前田です。 この度、旧軽井沢の総料理長 岩間が 日本調理師会より表彰されました(^^) 総料理長は、日頃意欲的に 調理師学校や地域の料理教室などに伺い 食生活の改善などの講習活動を行なったり、 地域食材を発信、メニューへの活用など 長野県の食育に対して幅広く貢献して参りました。 その活動の功績から、長野県の代表の一人として表彰されました。 食育活動の一環として、当レストランでも、 地域の食材を使用したお料理をご用意しておりますので、 ぜひお越しくださいませ。
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2018/03/05
3月31日まで!!
みなさま、こんにちは^^ レストランスタッフの久保田です。 レストラン「Avant」より、 3月いっぱいで終了となります【風さやか】のご案内です。 “きれいな空気・清らかな水・豊かな緑”で育った「信州食材」と 長野県産ブランド米【風さやか】を冠した、 2017年度旧軽井沢イチオシの和洋折衷☆ 信州の“食材と伝統”にこだわり抜き、 “おいしい信州”がいっぱい詰まったコースとなっております。 コース名にもなっている「風さやか」は 13年の歳月をかけて開発し、 5年前に品種登録された長野県オリジナル米です! しっかりとした旨味と甘味があり、粘り・味・香りの絶妙なバランスが お楽しみいただけます♪*。 販売終了まで残りわずかとなりました! まだ召し上がれていない皆様、 是非この機会に一度ご賞味してみてはいかがでしょうか*^^*
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2018/03/02
そうだ酒蔵、行こう。
造り酒屋の「 あま酒」「酒粕」なる張り紙に、心を誘われる季節。 酒処の信州佐久地方で「あま酒」といえば、造り酒屋が米麹だけで造る、手仕込み、無添加、のものが地元の民垂涎。それぞれ贔屓の酒蔵があるので、冬になると評判のあま酒の話をよく耳にします。酒蔵ごとに麹の量や風味が違うので、いろいろ飲み比べて好みのものを探すのも、冬の楽しみのひとつです。 わが家のお気に入りはといえば、まずはご近所の土屋酒造。 木造りの自然蔵を維持し、手間を惜しまず手造りに徹した、こだわりの造り酒屋。 全国新酒鑑評会で金賞を受賞した『亀の海 大吟醸』(山田錦)で有名な酒蔵ですが、地元浅科の五郎兵衛新田で酒米を無農薬栽培し、ドメーヌ方式で醸した『茜さす』でも話題に。 地元酒蔵の中でも先駆者的存在のこちらは、佐久地方の本格あま酒、市販の元祖でもあります。 そんな土屋酒造のあま酒は、なんといっても麹がたっぷり。そして贅沢にも、精米歩合59%という吟醸造りのプレミアムなあま酒まで造り出すこだわりよう。 磨き抜かれて洗練されたあま酒。 あま酒にもいっさい手を抜かない。土屋スタイルが貫かれています。 ほかにはあまりないので、贈り物にも喜ばれそう。 さらにもう一軒。 こちらは祖父と深いつながりがあった、江戸末期創業の大塚酒造。 小諸で1軒しかないこの酒蔵の杜氏はなんと女性。 さぞかし力仕事であろう酒造りと、小柄なからだで、まっすぐに向き合う姿に心を打たれます。 八ヶ岳、蓼科山、千曲川といった軟水の伏流水を仕込水とする佐久の酒蔵に対し、小諸の大塚酒造でつかう清酒の命たる水は、硬水の浅間山伏流水。小諸でしか造れない逸品を生み出します。昔ながらの土蔵で、昔ながらの製法で、丁寧に丁寧に手造りで醸した『浅間嶽にごり酒』は、あの島崎藤村が愛した小諸の地酒として知られています。 小さな酒蔵ゆえ、大塚酒造のお酒は地元の酒屋やスーパーにはほとんど出回っていない。というか、私は一度も見かけたことがない。もちろんあま酒も。 簡単には手に入らない、幻のお酒。浪漫ですね…。 手に入れるためには、酒蔵の敷地内にある販売室まで足を運ばなければならないのですが、この販売室が必見。レトロで味わい深い、とても素敵な空間。 なぜかほっとする、酒蔵のあたたかみのある空気も一緒に味わってもらいたいので、ぜひ小諸まで足を伸ばしていただきたい、と切に願う次第。 大塚酒造のあま酒も、これまた麹たっぷり。長野県産米の米麹をふんだんにつかった、やさしい甘さ。 昔おばあちゃんがつくってくれたあま酒に似ていて、我が家好みのお味。あとをひきます。 女性杜氏ならではの、かわいらしいうさぎのラベルも、なんだかほっこり。 友人におすそ分けすると必ずリピーターになる、すご腕のあま酒です。 わが家では、冬はあま酒を豆乳で割り、人肌にあたためていただいています。豆乳を入れることで甘さがすっきりし、自然の風味がお口いっぱいに広がります。 たっぷりの麹と、やさしい甘さと、濃厚な風味、という、幸せの三つ巴。 それはもう至福のひととき…なのですが、よい意味で中毒性があるのでご注意ください。 そして冬といえばもう一つ。 冷えたからだをあたためてくれる、酒粕。 定番の塩鮭の粕汁のほか、信州では自家製の野沢菜を粕汁にしたり、寒さが厳しい朝にはおみそ汁に酒粕を少しまぜたり、炒めものや納豆にまぜたりと大活躍。 わが家では酒粕をつかった和風ポトフも冬になるとよく登場します。 この酒粕も酒蔵ごとに個性があるので、あれこれ試さずにはいられない。 いろいろ試しつつ酒粕アレンジのレシピを増やしていくのも、すっかり寒中恒例。 おかげさまで、冬の長い夜も退屈しらずです。 子供の頃は苦手だった、あま酒に酒粕。 今ではどちらも、底冷えのする信州の冬に欠かせない、愛しい、愛しい存在。 そして歳のせいか、こういう昔ながらのものをしみじみおいしいと感じる、今日この頃。 何よりからだが喜んでいる気がします。 残念なことに、この愛しい存在たちは、寒い寒い冬だけの限定販売。 造り酒屋の店内には早くも春のお酒が並び始め、そろそろ「あま酒」と「酒粕」の張り紙は姿を消してしまいそうな気配‥。なんだか寂しくなります。 次の冬がもう待ち遠しい。 土屋酒造 詳しくはこちらから 大塚酒造 詳しくはこちらから
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2018/02/25
Winter Jazz Concert
軽井沢の夜はマイナスの気温が続いておりますが、寒さも忘れる楽しいジャズコンサートを開催いたしました。 今回のコンサートは約120名のお客様にご観覧いただきました。多くのお子様にご観覧いただき、楽しそうに過ごしていただけました。 お子様に演奏にご参加いただくコーナーでは、マラカスやタンバリンなどの楽器を使ってリズムをとってくださいました。私もマラカスで参加しましたが、演奏者さんからの急な振りだったのでとても緊張してしまい、お子様よりも私のほうがうまく演奏できなかったと思います。 イベントの後には、楽器を演奏してみたいというお子様がドラムやギターなど演奏者の方の楽器を実際に演奏体験をする時間を設けていただき、皆様楽しんでいらっしゃいました。 また、当初はコンサート時間が45分の予定でしたが、演奏者の方もお客様も夢中になっていたのか90分という長いお時間のコンサートになりました。それでもご観覧いただいた皆様、ご満足いただけたご様子でした。 ご観覧いただいた皆様、演奏者の皆様、本当にありがとうございました。
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2018/02/18
今年も開催しています*
こんにちは、フロント別府です。 2月も中旬、地域によっては大雪が続いていたりと冬らしい日が続いて おりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回は、白糸ハイランドウェイにて2/2(金)~3/11(日)の金・土・日曜日に 開催されている「氷柱イルミネーション」をご紹介いたします。 白糸の滝の水を汲み上げ、少しずつ作り上げた氷柱。 今年のテーマは「心の中の彩雲」だそうです。 環境に配慮し、イルミネーションは16時~19時と少々早い 時間帯に開催しています。 寒冷地ならではのイルミネーション、 この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。 ぜひ、暖かくしてお出かけください。 詳細は以下のホームページからご覧ください。 期間:2/2(金)~3/11(日)の金・土・日曜日 時間:16時~19時 場所:白糸ハイランドウェイ第一駐車場 お問い合わせ: 白糸ハイランドウェイ ※当館からの送迎バス等はございません ※積雪等の影響により中止になる場合がございます
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2018/02/13
冬の軽井沢…何をしますか?
皆さんこんにちは!フロントの柳です。 寒さの厳しいこの季節、軽井沢周辺は「冬期長期休業」をする飲食店や観光施設が多いですが、今日は皆さんに冬でも楽しめるスポットを「中軽井沢エリア」に限定して、ご紹介したいと思います。 ①発地市庭(ほっちいちば) 「軽井沢霧下野菜」と呼ばれる甘みを含んだみずみずしい野菜の直売所をはじめ、それらの野菜をふんだんに使ったブッフェレストランやミカドコーヒーなど、いわゆる「軽井沢」土産が豊富な「道の駅」的スポット。 周辺には高い建物がなく、フラリと周辺をお散歩すれば、あなただけの「浅間山絶景ポイント」が見つかるはずです! *冬期は毎週水曜日がお休みです。 ②軽井沢町立図書館 しなの鉄道中軽井沢駅駅舎内にある全面ガラス張りの比較的新しい図書館です。 軽井沢を舞台にした小説やゆかりある作家など特殊な分類がされており、皆さんの知らない軽井沢を小説で発見してみてはいかがでしょうか? ちなみに私が読んだ軽井沢が舞台の小説で強く印象に残っているのは宮本輝の「避暑地の猫」です。背筋がゾッとするようなおどろおどろしい情景が別荘地の周辺を通ると目に浮かびます… *図書館は毎週火曜日と月末日が休館日です。 ~おまけ~ 中軽井沢駅前にある「a la gare」というカフェは軽井沢エリアにしては珍しく、通年営業しているカフェです。店内はマスターの趣味(?)のクラシックカーのミニカーや車のハンドルが所狭しと並べられ、壁には様々な車のポスター、流れる音楽はアメリカのラジオ風(本物のラジオ番組かも?)と、とてもおしゃれな空間です。疲れた足を休めたり、読書にはもってこいのオアシスです。 *火曜日が定休日です。 いかかでしたか?軽井沢から車で10分。電車で一駅。ハルニレテラスが有名な中軽井沢エリアですが、皆様にもショッピング以外の楽しみを見つけて頂ければ幸いです! 追伸 来月には千住博美術館も長~い「冬眠」から目覚めます(笑)
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2018/02/07
『冬の幻想的な軽井沢で、今月イチオシの“フランスワイン”を楽しもう!』
皆さまこんにちは。レストランスタッフの藤巻です。 2月に入り冬も本番!雪も積もり朝晩は氷点下と寒い日々ですが、日中の日差しが優しく降り注ぐ軽井沢の景色はとても素敵です* 今回お届けするブログは、フランスの「世界遺産地域」のワインが楽しめる お得なワインフェアのご紹介です。 このフェアはレストランスタッフ井澤が実際にフランスに行き現地を訪れて そこで「学んだこと」「肌で体験したこと」を活かし、3つの地域から厳選したラインナップとなっております。 上質で高級なワインも取り揃えており、ワインのお好きな方には嬉しいとても お得な飲み比べセットもご用意しております! どうぞこの機会に厳選された上質なフランスワインをお楽しみくださいませ(^^)/ <サン・テミリオン> 中世の町並みと代表的な歴史的建造物や周辺の村やブドウ畑全体が 「ジュリディクシオン・ド・サン・テミリオン」という名でユネスコ世界遺産に登録されました。 【赤ワイン2種】 ・シャトー・オー・カルディナル (メルロー100%) ・ル・ディフェロン (メルロー85%/カルベネ・フラン10%/カベルネ・ソーヴィニヨン5%) <コートドール> 黄金の丘陵地と言われておりこの名前は、秋のブドウ収穫後に色づいたブドウの樹々で美しい黄金色になる畑の様子から呼ばれるようになりました。ブルゴーニュ地方の中でも特に素晴らしいワインを産出する地区として有名で、主に白はシャルドネ、赤はピノ・ノワールが造られています。 【赤ワイン1、種白ワイン2種】 ・ミシェル・ノエラ【赤】(ピノ・ノワール100%) ・ペルノ・べリカール【白】(シャルドネ100%) ・ラトゥール・ジロー【白】(シャルドネ100%) <シャンパーニュ> シャンパーニュという名称は、古いフランス語のCampagne(田舎)に由来します。日本ではシャンパンと呼ぶ方がポピュラーですが正式名称はシャンパーニュ。ちなみにシャンパーニュの産地として知られるようになる前は赤ワインの産地として知られていたようです。 【シャンパーニュ2種】 ・ボーモン・デ・クレイエールグランレゼルヴ (ムニエ60%/シャルドネ25%/ピノ・ノワール15%) ・クリスチャン・ブルモーキュヴェ・エルマンスブリュット (ピノ・ノワール67%/シャルドネ23%/ムニエ10%)
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