スタッフがお届けする現地ブログ

VIALA箱根翡翠の記事一覧

2014/11/08

今さら聞けない…ホテルのこと。

皆さまこんにちは! もう秋も深まり、風が冷たくなってまいりました。 食欲の秋や芸術の秋…いろいろありますが紅葉の時期といえば箱根! あの京の都にだって負けちゃあいませんよ!! 旅行シーズンとしてはベストの時期になりました! そんな今回は今さら聞けない…ホテルの疑問についてお話をしようかと思います。 今回のお話は客室のアメニティについて。 皆さまは旅行の荷作りをされる際、大荷物になるタイプですか? 私はまさにそのタイプです(笑) そんなタイプによくあるのが、お部屋に到着した後 『これあるのか!重たいから持ってこなければよかった…。』という後悔。 実際お客様からも『お部屋のアメニティって何があるんですか?』という問い合わせは 結構多かったりします。 もちろん『ゲストルーム』というページにアメニティは記載されていますが、 文字だけだと少しわかりづらいですよね。 それではここで、全てのお部屋に用意されているアメニティを お写真にてお見せしたいと思います! 写真上(左手前から) 帯・浴衣・ドライヤー・ヘアブラシ・カミソリ・シャワーキャップ・綿棒・歯ブラシ・コットン ヘアゴム・シャンプー(THANN)・コンディショナー(THANN)・ボディソープ(THANN) ハンドソープ・石鹸・グラス・ルームウェア(ワンピース型) さらに!大浴場にてご用意している化粧品もご紹介いたします! 写真下(左から) 女性用:クレンジング・化粧水・乳液 男性用:ヘアトニック・ヘアリキッド・スキンローション これで少しでもみなさんの荷物が軽くなって、より快適な旅になればと思います。 私個人としてはシャンプー・コンディショナー・ボディソープのブランド、 『THANN』は優しいいい香りがして、とてもおすすめです! ご来館の際にはぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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2014/11/07

おすすめ紅葉スポット!

今日は、翡翠周辺の紅葉の おすすめスポットをご紹介します。 箱根翡翠から徒歩10~15分。 仙石原交差点そばの、 『曹洞宗 長安寺』 創建は1356年とかなり昔。 自然に囲まれた静かな佇まいのお寺です。 四季折々の風景が美しく、 本堂建築は創建当時のものと言われています。 美しい境内やまわりの風景の他、五百羅漢、 四季折々の草花など、散策も楽しい場所です。 写真にもあります、五百羅漢ですが、 五百羅漢とは、 仏堂修行をして「阿羅漢」という人間として最高の位を得た お釈迦様の弟子を500人あつめたものだそうです。 喜怒哀楽豊かな表情で、実に人間味のある仏様。 一体一体見て行くと、 全て少しずつ表情やあらわれている感情がちがい、 おかしくもあり、また人間の感情の多様さに気付かされます。 静かで凛とした空気が流れる竹林の中の五百羅漢は、 昭和60年より建立がはじまり、今も建てられ続けているようです。 今年の紅葉は少し早目で、周辺の山々も、 少しづつ、色づき始めています。 長安寺の紅葉もこれから見頃を迎えます。 鮮やかな紅葉と、表情豊かな五百羅漢。 この時期ならではの景色を堪能しに、 お出掛けになってみてはいかがでしょうか

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2014/11/05

後の十三夜

こんばんは! フロントの齋藤 眞です! 昨日、11/5は「後の十三夜」という日でしたね。 今年は、旧暦9月のあとに「閏9月」が入るため、 暦のうえでは9月13日が2回となって、 十三夜が2回出現します。 その2回目の十三夜のことを「後の十三夜」と言うそうです。 (旧暦だと、今年は13ヶ月あるそうです。) おおよそ3年に一度閏月が入るそうなので、閏月が珍しいわけではありません。 閏9月が珍しいようです。 閏月のほとんどは、2月~4月。 なんと!前回の閏9月は、171年も前だったそう。 そんな珍しい日を過ごすことができたのに、なんと当日の箱根は曇り。 残念ながら、箱根で2014年2度目の十三夜の月を見ることはできませんでした。 その前日(11/4)に見た月が、とても明るく綺麗だったのでつい写真を撮ってしまいました。 その写真を載せますね。 (夜なのに、月明りでこれだけの雲が写真に写るのです。) 巷では、昨晩の月は「ミラクルムーン」と呼んでいたようです。 前日でこれだけ綺麗だったので、後の十三夜も綺麗だったんでしょうね... 残念です。。 気温が下がってきて、ますます箱根の夜空は綺麗に見えるようになってきました。 ぜひ、昼間だけでなく箱根の夜空も箱根翡翠にお越し頂きました際に、 お愉しみ頂ければと思います。 満点の星空は圧巻です。

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2014/11/02

翡翠の気になる事④

いつも、ご覧いただきましてありがとうございます。 シリーズ第4弾をお送りいたします! 今回は、 洋室のお部屋で3名でお泊りの際、お使いいただく (※一部の客室を除く) 「デイベット」がお話の主役です。 「デイベット」というフレーズはあまり、 聞きなれませんが、 「ソファーベット」という表現にすると イメージが付きやすいでしょうか? いつもご利用いただいているお客様には、 当たり前のセットではございますが、 少しご説明させていただくと、 通常ベットと同じ、シモンズ製で 大きさもタテ2メートル、ヨコ1メートル60センチと 十分な大きさとなっています。 ご到着の際にはソファーとして、 ゆったりとお寛ぎいただける点が、 折り畳み式の簡易ベットとは大きく異なります。 夜は寝具をかけていただき、 ぐっすりとお休みいただけるのはもちろん、 お昼からソファーのまま、足を投げ出してゴロンとし、 しらぬ間にうっつらうっつら・・ うたたねしてしまうお客様も 多数いらっしゃるようです。 (シングルベットの我が家と比べると、 なんとも贅沢なお昼寝・・(笑)) 結果、お客様から、やはりこんなご質問をいただきます。 『翡翠のデイベットが大変気にいったので、 どこかの家具屋で販売していますか?』 ・・申し訳ございません。当館のデイベットは 翡翠オリジナルのホテル仕様となっており、 あいにく他では、取り扱われておりません。 それでも、本当に気に入ってくださり、 翡翠を通して、お申込みいただき まったく同じ仕様のデイベットをご自宅用に、 ご購入いただいたお客様もいらっしゃいます。 もちろん、それをお泊りのお部屋で 気軽に愉しんでいただくのが、当館の役目でございます。 ご自宅のソファーで、休日のうたたねがご趣味の お父様(笑)、 このタイプにはまだお泊りいただいた事のないお客様は 是非、次回のお申込み時は、 『デイベットが付いているお部屋タイプ』 をご検討下さいませ。

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