スタッフがお届けする現地ブログ

有馬六彩 & VIALAの記事一覧

2022/01/15

1月ノンアルコールカクテル紹介

皆様、こんにちは。 厳しい寒さが続き、有馬では雪が時々降っています。地面の凍結で滑りやすくなっておりますので、お越しの際はくれぐれもお気を付けくださいませ。   今回私がご紹介するのは、今月アルトゥーラで販売しております、ノンアルコールカクテルです。 温かい物と冷たい物の2種類をご用意しております。 冷【ポム・ダム―ル】 青リンゴのシロップにカルピスとジンジャエールを合わせた甘めのカクテルです。ポム・ダム―ルは『愛のりんご』という意味があります。通常の意味とは異なりますが、このカクテルを皆様に、飲んで頂き好きになって頂けたらなと思い、この名前を付けました。 温【温かいオレンジレモネード】 オレンジのレモネードに別添えでオレンジと生姜を合わせたシロップをご用意しております。お好みで量を調節できますので、自分好みのドリンクをお召し上がりいただけます。オランジェットという、オレンジを砂糖に漬け、チョコレートで包んだお菓子も添えておりますのでお飲み物と一緒にお楽しみ下さいませ。 アルトゥーラにお越しの際はぜひ、おススメのノンアルコールカクテルをお楽しみくださいませ。 販売期間 1/8~1/31 ポム・ダム―ル ¥990(税込) オレンジレモネード ¥1100(税込)

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2022/01/15

日本料理【澪里】より

新年あけましておめでとうございます  皆様におかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます 本年度もよろしくお願い致します。  さて今回は、1月〜2月のお料理「菫会席」をご紹介させて頂きます。  前菜には節分にちなんで、鬼の顔に切った人参や金棒に見立てた牛蒡、ご飯は神戸牛を使用した「神戸牛塩太巻」をご用意しております。また、お皿の上には鬼が苦手とするヒイラギや季節の植物なども飾られております。 節分が過ぎてからは、「竹の子ご飯」をご用意しております。  留肴には旬のクエを使用したお鍋をご用意しております。  また、前菜には「立春大吉」と言う紙が乗っております。これには厄除けの意味があると言われています。この文字は左右対象になっております。なので、万が一、悪い鬼が家に入ってきても、外から見えていた立春大吉と同じ文字が読めて、「まだ家の外だったのか」と勘違いし、外に出て行ってしまうという言い伝えから、この文字が厄除けとして使われるようになったと言われているそうです。 こ是非、日本料理「澪里」で季節を味わってみてはいかがでしょうか。   店舗:日本料理【澪里】 価格:8,800円(税込) 期間:2022/1/4~2/28   ※仕入れの都合により、内容が異なる場合がございます。

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2021/11/25

てっちり鍋のご紹介

皆様こんにちは。 朝晩と格段に冷え込む日が続いております。インフルエンザなどの季節にもなりましたので、くれぐれも体調管理に気を付けてお過ごしくださいませ。 今回はレストランより寒い季節におすすめの「てっちり鍋」をご紹介いたします。 そもそも「てっちり鍋」とは何かと疑問に思う方もいらっしゃると思います。簡単ではございますがご説明させて頂きます。 昔、河豚は毒を持ち食べると当たって死んでしまうことから「鉄砲」と例えらえ、河豚のことを鉄砲、省略して「てつ」と呼ばれるようになりました。 「ちり」とは白身のことを指し、この二つが合さって、河豚の白身を使ったお鍋のことを「てっちり」と呼ぶようになったと言われています。   日本料理「澪里」では11月12月の「菫会席」「葵会席」の中でてっちり鍋をご用意しております。 コース料理の一品ではなく、お鍋をメインに食べたいという方向けに11月から来年1月までの期間限定でザ・ダイニング「万彩」にて「てっちり鍋」単品もご用意しております。 寒い期間ならではお鍋をどうぞお楽しみ下さいませ。   日本料理「澪里」 ※2021年11,12月のメニューです ・菫会席 ¥8,800(税込) その他、鰤や鮪のお造り、甘鯛を使用した温かい饅頭などが含まれるコースです。   ・葵会席 ¥16,500(税込) その他、中華料理から一品、黒毛和牛のステーキも楽しめるコースです。 ※仕入れの都合により、メニューは変更する場合がございます。葵会席は3日前までの予約制です。     ザ・ダイニング「万彩」 ・「一人鍋」てっちり ¥5,500(税込) +2,200円(税込)でご一緒にブッフェもお楽しみ頂けます。お鍋の終わりの締めご飯、うどん、デザート、もう何品かおかずが欲しいという方に是非おすすめです。 ※「一人鍋」てっちり は3日前までの予約制です。  

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2021/11/15

運が良ければ見ることが出来る「雲海」

皆様こんにちは。  冷気が一段と深まり冬の訪れを感じている今日この頃ですかが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。  私は大学生の頃にNHKで放送されている「朝ドラ」にはまり毎回見ています。先月まで放送されていた「おかえりモネ」では海、山そして空の自然や震災から10年、また未来への希望など考えさせられる作品でした。私は朝ドラの影響で、レストランやロビーから、日々変わっていく空を見て面白いと思っています。そこで、今回は有馬から見られるレアな空をご紹介致します。  有馬六彩から見られる「雲海」についてご紹介致します。写真は私が今年の4月に撮影したものです。  雲海とは、高いところから見下ろしたときに、一面に広がって海のように見える雲のことです。 有馬では三田盆地に広がる雲海を見ることができます。  逸話では、有馬を訪れた豊臣秀吉が霧に浮かぶ有馬富士を見て「船を出せ」と言ったこともあるだとか。しかし天下を取った豊臣秀吉が、海に見えたという雲海はいつでも見られるわけではありません。多くの条件が重なった時に現れるレアな空なのです。では、その条件を簡単にご説明いたします。 〈雲海が現れる条件〉 ・天気  夜に良く晴れ(夜空に満天の星が見える日)放射冷却が起こり気温が下がること  上空が高気圧に覆われている天気の良い時 ・気温  日中と夜間の気温差が大きいこと  (10℃以上あれば十分だそうです) ・時間帯  夜明けから早朝  このように多くの条件が重なったときにしか観られない空が「雲海」です。有馬では朝をゆっくりと過ごすのもいいと思いますが、少し早く起きて雲海が見られるか運試しをするのもいい思い出になるかもしれません。

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2021/11/12

山陰・山陽フェア 日本酒のご紹介

皆様こんにちは。 レストランの青山です。 11月に入り、肌寒い季節になって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか? 寒暖差が激しい季節なので、皆様も体調にはお気を付けくださいませ。 さて今回ご紹介させて頂くのは、和食レストラン『澪里』ビュッフェレストラン『The Ding 万彩』期間限定で行っております。山陰・山陽フェア、中国地方の日本酒を三種類ご紹介させて頂きます。 〇神心 純米吟醸 旨口をベースに絶妙な酸度を織り交ぜ、重厚な旨味と キレのある喉越しが特徴的な淡麗旨口の日本酒です。 一合 ¥1,430 四合瓶 ¥5,500 〇雁木ノ二 純米吟醸 ふくらみをしっかり感じられる味わい、 味の変化を楽しめる飲み飽きない日本酒です。 どなたでも飲みやすいバランスの取れた日本酒。 一合 ¥1,650 四合瓶 ¥6,600 〇王禄 超辛口純米 旨みの濃縮感があって、酸の力強さで後切れがあります。 ただ辛いお酒でなく、旨みを持った生命力のある 辛口と言えます。   一合 ¥1,540 四合瓶 ¥6,050 只今、有馬温泉では11月1日~11月30日まで紅葉シーズンを迎えておりますので、 紅葉を楽しみながら、日本酒を楽しんでください。   

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