スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

蓼科

2023/01/10

八ヶ岳の夕景

みなさまこんにちは。 フロントの百瀬です。   新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。   ということで、2023年始まりましたね! 初詣、松本市の四柱神社に行き、おみくじを引きましたところ【大吉】でした。 久しぶりにおみくじで大吉を引き当てられたので、今年は良い年になるのではないかと期待しています。   さて、本日の蓼科です。 今朝の気温はマイナス5℃ 雪が舞っていたのでいくぶん暖かい朝となりました。 しかし日中も気温は上がらず氷点下の真冬日でした。 最近はあまり雪が降っておらず、本館までの道路も路面に雪はなく、スタッドレスタイヤであれば問題なく上がってこれます。 ただ、朝晩は路面凍結してますのでノーマルタイヤでの来館は厳禁です。   今週末、気温が高く蓼科でも雨予報が出ております。 スキーヤー、ボーダーの皆様にとっては、あいにくの天気となりそうです。 今シーズンの蓼科周辺、12月にまとまった降雪はあったものの1月入ってからは都内同様カラっと晴れた日が続いています。 周辺のスキー場ももうひと降りあれば・・・とやきもきしていると思います。   百瀬は今シーズン6回の滑走を終えました。 行きたいスキー場もまだまだあるので、ホテルとしては降れば厄介な雪ですがタイミングよく、もう少し降ってくれるとありがたいですね。。     まだまだ寒い日が続きます。 みなさまお身体ご自愛ください。  

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2023/01/09

毎年恒例のご報告

お正月も過ぎ、成人の日の三連休も最終日ともなると、町もだいぶ落ち着いてまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? さて本日は久しぶりのブログ番ですが、山部は冬眠中(笑)ですので、この時期恒例となりつつある「ご報告」です。 私とフロントスタッフもう1名で来月初旬に軽井沢検定1級にチャレンジします! 一昨年から少しずつ学習を進めている軽井沢検定ですが、いよいよ1級に挑戦となりました。正直、2級もけっこうギリギリでしたので、受験するかためらいましたが、やはり1級合格者だけに許される「軽井沢彫の合格バッチ」に魅かれ、申込をしてしまいました… 公式ホームページでは3級の模擬試験しか公開しておらず、テキストも1級が具体的にどの程度細部まで問われるのか全く見当がつかず、正に「暗中模索」の中、 オリジナルクイズを作成したり、「軽井沢案内」を資料として活用したりして 「来るべき日」に備えています。ちなみ写真にも載せた「軽井沢案内」ですが、読み進めていくと意外に「トリビア的知識」がふんだんに詰め込まれており、文字通り軽井沢の案内本として楽しめる1冊です。 町役場や観光案内所に置いてあるので、ご興味のある方はぜひ手に取ってみてください! 合格発表は来月末、合格バッチは1つ1つが手作りの為、すぐには手元に届きませんが、4月頃には襟元に軽井沢彫のサクラソウ(町の花)が咲いているはずです! 襟元に今までと同じ銀縁にサクラソウのピンバッチが付いていたら…察してください(泣) とにかく泣いても笑ってもあと1か月弱、三年間の集大成、悔いのないよう「軽井沢オタク」になろうと思います(笑)。ご声援、よろしくお願い致します!

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2023/01/09

~2023年冬季限定カクテルのご案内~

こんにちは!レストランの保永です。   年が明け、もうすぐバレンタインですね。 寒さ厳しい軽井沢からチョコレートを使った冬季限定カクテルの3種類のご案内です⁂     *  * * * * * * * * * *  ◆【ショコラオランジェ】  ゴディバリキュールと柑橘系のシロップを合わせた、甘みと酸味が掛け合わさった1杯です。   ◆【ショコラティー】  ゴディバリキュールとアイスティーを使ったシンプルですがチョコレートの甘みの中にもさっぱりとした紅茶の香りをお楽しみいただけます。   ◆【ホットアップルティー】  紅茶とリンゴのリキュールにシナモンを加えた温かいカクテルです。リンゴとシナモンの香りに包まれながら心身ともに温まる1杯です。     料金:各¥1100(税込)   販売期間:2023年1月10日(火)~2月26日(日)   販売店舗:レストラン「Avant(アヴァン)」 *  * * * * * * * * * *  若手スタッフが考案した2023年の冬季限定カクテルです☆   ぜひ食後酒としてご賞味ください。   スタッフ一同、感謝を込めて甘いカクテルをご用意してお待ちしております…!!

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伊東

2023/01/09

ベアードブルーイング ビールの愉しみ方

  皆様、こんにちは。フロントの保坂です。   今月紹介させていただくのは、 ハーヴェストタイムズ2月号にも掲載されている【ベアードブルーイング】です。   【ベアードブルーイング】では、ビールの原材料であるモルト・ホップ・酵母などを出来るだけ加工せず素材の良さを引き出すことをモットーにしています。   今回、その中で試飲させていたビールは、竹のうちでお飲み頂くことが出来るようになる「島国スタウト」、「わびさびジャパンペールエール」、「ライジングサンペールエール」です。   「島国スタウト」は、黒々とした色が特徴で、リッチでロースティなドライ感とは裏腹に、比重やアルコール度数は、比較的控えめです。 島国スタウトのラベルには、橋でつながれている日本とアイルランドが描かれていて、この橋は歴史の中で受け継がれてきた島国国家の意識と優れたスタウト醸造で新たに結ばれた絆、その両方を描いているそうです。 ローストされた香りと酸味が少しあり、後味にはホップの香りと強めの苦みがあり、ブラックコーヒーを飲んだような後味のスッキリ感、爽やかさを感じました。   「わびさびジャパンペールエール」は、ペールエールとIPA、そして日本のわさびと緑茶、数種類のハーブ系のホップを組み合わせたユニークなビールです。 わさびと聞くと、ツーンと鼻に抜ける辛味を想像しましたが、すっきりした感じで、緑茶の風味もあり、数種類のホップの個性と不思議な程うまく混在しています。 個人的には、洋食ではなく和食に合うと思うので、竹のうちのお食事の際には楽しんで頂きたいような味わいでした。 わびさびジャパンペールエールのラベルは、わびさびの定義のひとつである、引き算の美をイメージしていて、何かそこにあるが、明白ではなく、あからさまではないというエッセンスをこめてデザインされているので、何が描かれているか、目を凝らして見てみてください。   「ライジングサンペールエール」は、ホップの風味に富んだ、イキイキと爽快なペールエールです。 ほんのり香るフルーツの香りと他の2種とは違う甘さを感じるものだったので、ビールが重たくて苦手というような方にお勧めしたい一品です。   今回はこの3品に着目しました。様々な地ビールの種類がありますが、【ベアードブルーイング】のビールはすっきりとした味わいながらも滑らかな口当たりと濃厚な香りがある為美味しく頂くことが出来ました。 私は、ビールを好んで嗜む程ではなかったので、【ベアードブルーイング】のビールを飲んで、また飲みたいと思えるものに出会えた事が嬉しかったです。   ブルワリーツアーについて   ・要予約制 ・個人のお客様のご予約は1か月前から受付可能。20歳以上の方のみが対象となります。   工場見学通常開催日:金土日 開催時間:13:00 1回30~45分 各回10名様まで(予約優先制) 対象者:20歳以上の方 料金:1000円(ビール一杯またはサンプラーセット付) ビール工場も見学が出来たり、敷地内にキャンプ上もあるので、ぜひ皆様も修善寺方面に向かわれる際は、一つ一つのビールが作られた背景を知ってから、飲まれるのはいかがでしょうか。  

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