スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

蓼科リゾート

2018/10/22

フレグラント朝食 ホットハーブティー

こんにちは。レストラン金子です。 今日は秋晴れの一日です。 雲がひとつもなく、夏より水色がかった青空を見て、冬の近づきを感じました。 紅葉も少しずつ進んでいますが、アゼリアのテラスにある「ヤマモミジ」はまだ緑色で、紅葉はこれからです。 毎日観察していますが、今日ほんの少し赤くなっているのを発見しました。 今日はフレグラント朝食で出しているハーブティーをご紹介します。 夏にアイスハーブティーを取り扱っていましたが、寒くなってきたのでホットに変更しました。 夏と同じ信州うらさとハーブ園さんのハーブを使用しています。 信州うらさとハーブ園さんは、上田市にあるハーブ園で、栽培から乾燥、袋詰めまですべて手作りで行っています。 信州の大自然のまろやかなお味がします。 長野県産のハーブは生産量も少ないので、取り扱っているお店は少ないです。 前回のブログ 8月3日 蓼科東急ホテル https://www.tateshinatokyuhotel.com/information/2018/08/post-435.php 東急ハーヴェストクラブ蓼科リゾート https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/Tr/blog_detail.html?CN=100733  ハーブティーは冷たくてもおいしいですが、ホットにすると更に香りが出て、香りも味も楽しめます。 新しいポットと台も購入しました。戸田総支配人に選んで頂きました。 戸田総支配人は、とてもハイセンスな方です。 都会的なセンスで、新しいグラスやカップ、お皿なども選んでくださいました。 お客様からも大好評で、特に男性のお客様から、良い器ですね!と声をかけられます。 今までと同じお飲物も、器が違うだけで、とても良いものに変わります。 私の作ったカクテルも、とても素晴らしいものに変わって見えます。 お客様に出した時に「わあ~!!!」と感動していただけるので、とても嬉しいです。 話はそれましたが、今回購入した新しいポットと台もかなり素敵です。 ポットの中のストレーナーは、ハーブを見て楽しめる様にと、ガラス製です。 台も、八ヶ岳倶楽部さんより取り寄せてもらいました。 朝のビュッフェ台の上で、とても存在感があり、輝いて見えます。 ガラス台の中に、キャンドルをセットしています。 外見も恰好良いですが、中身のハーブティーも長野県産の貴重でおいしいハーブティーです。 ご朝食をご利用の際は、是非飲んでみてください。 朝食会場にてお待ちしております。 蓼科東急ホテル  東急ハーヴェストクラブ蓼科リゾート レストランフレグラント 信州うらさとハーブ園 http://urasatoherb.jp/ 〒386-1543 長野県上田市岡1115番地 TEL.0268-31-3102 FAX.0268-31-3102

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勝浦

2018/10/22

海と松茸の話

こんにちは。フロントの松本です。 以前のブログで「諦めの悪い男」としてまだまだトランクス&タッパーでサーフィンしていると豪語していたものの、さすがに最近は水温も下がり20℃を切ってきたので夏を諦めてシーガルを着用しはじめました(^^;。 先日、片貝新堤ポイントのひとつ右側のポイントで仲間とサーフィンしていた時の話です。 この日は風も弱く、北~北東うねりの胸肩サイズでパワーのある波が次々と入って来ており、グーフィーフッターの私にはパラダイスの様な状況でした。 もちろん頭の中では某アイドルのあの名曲『よ~うこそ~ここへ~遊ぼ~よパラダイス(^^ゝ』が流れていたの言うまでもありませんね♪。 そんな中、入水して30分もしないうちにいい波を5~6本乗り仲間から羨ましい目で見られたあとに事故は起こりました。 こんな日はグーフィー方向にだけ乗っていればいいものを、調子に乗ってレギュラー方向へ乗り、波のトップで板を返そうとして失敗。 海に落ちた瞬間に顔の近くにボードが見えたので「危ない!」と思ったその瞬間、左耳の後ろから左顎にかけてガツンという大きな衝撃が走りました。 いい波だったのであと一時間は入っていたかったのですが、あまりにも痛すぎてもう一度アウトに戻る気力はゼロ(><)。 泣く泣く陸へ上がり痛みのある箇所を仲間に見てもらったら、耳の後ろは3cmくらい切れ流血、顎も打撲して大きく腫れ上がり、ボードも無惨にもクラッシュしていました。 いつも言っているのですが「いい波乗っても調子には乗るな」という教訓を再認識させられた日でした(TT)。 写真は所変わって10/21(日)の古所海岸です。 仲間が試合に出るという事だったので応援に行ったのですが、ご覧の様なジャンクコンディション。。。 パドルアウト出来ない選手もいる中で、途中でフィンが折れるといったハプニングにも見舞われましたが、仲間のうちの一人は4級のファイナリストになりました(^^)。 私も来年は出場する予定ですので、来年の今頃のブログで良い報告が出来るようにこれから練習に精を出したいと思います。 と、ここまで私の趣味の話にお付き合いいただきましたが、これからはハーヴェストクラブ勝浦のお話です。 長~い夏も終わり、秋になると美味しい食べ物がたくさん出てきますね。 こちら勝浦でも秋茄子や松茸・舞茸・椎茸・占地といった秋野菜や、鰹・金目鯛・鰈・鯵など秋に旬を迎える魚をたくさん使用したコース料理をご用意しております。 私の一番のオススメ料理は【松茸の土瓶蒸し】です。 松茸の土瓶蒸しなんて今まで食す機会が無かったのでどうやって食べたらいいのか知り合いの調理人に聞いたところ、下記のように教わりました。 ①まず最初に土瓶の蓋を開け松茸の香りを楽しみます。  ※これはちゃんと松茸が入っているかどうかを確認するためだそう(笑) ②そしてお猪口に注ぎ、熱々のままゴクリ。 ③添えられている酢橘を軽く絞ってさっぱりとした味に変えるのも良いでしょう。 ④最後に土瓶に入っている松茸や海老、野菜を堪能。 いかがでしょう(^^)?勉強になりましたね。 現在「葵御膳」と「会席華」のお椀を、差額1,296円で【松茸の土瓶蒸し】に差替えることが出来ますので、ぜひお召し上がりください♪。

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有馬六彩 & VIALA

2018/10/21

レストラン『澪里』より

皆様、こんにちは。 レストランの土屋です。 朝夕はめっきり冷え込んできておりまますが、お変わりございませんか。 さて、今回は10月1日から11月30日までの限定メニュー【秋の贅沢三昧会席】をご紹介させて頂きます。 その中でも私のオススメが有馬のお隣の町三田の、三田牛のステーキです。 三田は豊かな自然に恵まれており、あちこちでは六甲山から流れてくる美味しくて上質な水が飲めることや、昼と夜の激しい気温の差が牛の毛並みをツヤ良く柔らかくしてくれるそうです。 お客様からもお肉が柔らかいと好評を頂いております。 お肉と一緒に、九州の馬刺しでよく使われるお肉とよく合う甘い薩摩醤油、海水と海藻を一緒に煎りあげたマイルドなお塩の淡路島産の藻塩、本山葵、の三つのお薬味でお召し上がりくださいませ。 他にも、松茸と鱧を使った土瓶蒸し、蕪のみぞれ餡がかかった松茸の天婦羅、脂の乗った戻り鰹のカルパッチョのポン酢ジュレ掛け、松茸御飯、など秋の旬の食材をコースの最初から最後までお楽しみいただけます。 この機会に是非ご賞味下さいませ。 ※なお、このコースのご予約は3日前まででございます。 ※キャンセルの際は、キャンセル料を頂戴いたします。 ※メニューは仕入れの状況により変更する場合がございます。

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