スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

勝浦

2018/09/10

勝浦の秋

みなさま、こんにちは。 勝浦の河合でございます。 お昼はまだまだ、暑い日が続きますが、朝夕は、暦らしく秋になって参りました。 それにあわせまして、勝浦のレストランにおきましても、コース料理、飲料に関しましても、秋ならではのものをご用意させていただいております。 日本酒のご紹介をさせていただきます。 秋季限定ひやおろしを3種ご用意しております。 まずは、木戸泉秋あがりでございます。こちらは、千葉県産の米で醸しました純米酒で、旨みが強い味となっております。 続きまして、東灘鳴海でございます。 こちらは、やや濃厚な口当たりで、程よい熟成感のある口当たりでございます。 最後に、寿満亀秋の冴でございます。 こちらは、冬に仕込み秋口蔵出しされる日本酒でございまして、旨みの濃い口当たりでございます。 四合瓶 各5400円。一合 各1404円。三種飲み比べ1404円でございます。 秋口に入り夏の疲れが出てくるころと思われますが、折角の秋でございますので、食欲の秋よろしく、秋の旬のお食事を勝浦にておたのしみくださいませ。 それでは、皆様が健やかにお過ごしになるのねがいつつ、スタッフ一同、皆様にお逢いできるのを心待ちにしております。

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軽井沢 & VIALA

2018/09/09

日本料理「新樹」お夜食営業のご案内

皆様、こんにちわ!    あっという間に開業より2ヶ月がたとうとしています。 9月の軽井沢は、しっとりと秋の気配が濃くなっていますが、気温の変化が激しい季節、皆様のご体調はいかがでしょうか? さて、レストランよりお知らせでございます★ 大浴場より1階に下りていただくと「日本料理 新樹」がございますが、こちらではご夕食営業終了後、21:00より「お夜食」を絶賛営業中でございます! 「お夜食」といいましても、料理長おすすめの一品料理や長野県でもめずらしい日本酒など、和風バーのような雰囲気でゆったりとしたお時間を過ごして頂ける場としてご利用いただけます。 夕食同様、浴衣(丹前着用)とスリッパでのご利用可能で、大浴場からのお帰りの際にでも気軽に立ち寄っていただけますよ★ 是非、ちょっと小腹がすいた時、まだちょっと飲み足りないなと 感じられたら、「日本料理 新樹」に是非お立ち寄りください。 スタッフ全員、心よりお待ち申し上げております。 ~~~期間限定、秋の土瓶蒸し「松茸と尼鯛の土瓶蒸し」~~~                     1,944円 数量限定でご用意しております。

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蓼科アネックス

2018/09/09

針ノ木雪渓から登る針ノ木岳・蓮華岳縦走登山

フロント担当岡田です。 先日北アルプスの針ノ木岳と蓮華岳へ登山をしに行ってきました。 針ノ木岳は日本二百名山の一つであり、また蓮華岳と共に「新・花の百名山」にも選ばれています。 登山口の扇沢は立山黒部アルペンルートの玄関口としても知られています。 また登山道には針ノ木雪渓があり、こちらは白馬、剱沢と共に日本三大雪渓の一つに数えられています。 朝7時に扇沢を出発、何度かトロリーバスの道を横断しながらブナ林を進んでいきます。 針ノ木雪渓の手前にある大沢小屋に8時頃到着。雪渓を登る為大沢小屋と針ノ木小屋では軽アイゼンのレンタルができます。 今年は7月の猛暑の影響でしょうか、雪渓は通行禁止になっており「アイゼン不要」の案内板がでていました。 大沢小屋を出発して何度か沢を渡ると針ノ木雪渓が見えてきました。 8月終わりにこれだけの雪が残っている事に驚きと自然の力を感じます。 とはいえやはり雪渓の崩落が何か所も見られ、雪渓を横目に見ながら登っていきます。 途中岩場を登るところもあり、慎重に進みます。 雪渓最上部を通り過ぎると急登になり、九十九折の道を登りきるとこの日泊まる針ノ木小屋に着きます。 一部荷物を置かせてもらいそのまま蓮華岳を目指しました。 1時間弱で山頂に到着。山頂からは後立山連峰南部の山々はもちろん遠くに立山や燕岳、槍ヶ岳もうっすら見えました。 目線より下で雲が湧き出す様子を見られ感動的でした。 小屋に戻り夕食を頂き、明日に備え早めに休みました。 翌日は朝から雨が降っており、時折風も強く吹いていました。 あまり無理をせずに行ける所まで行こうと思いながら針ノ木岳に向けて出発しました。 途中雨は降ったりやんだりで、しかも視界30mくらいで周りは何も見えない状況でした。 1時間弱で針ノ木岳山頂に到着。本来であれば眼下に黒部湖が見え立山・剱岳が間近に見えるはずでしたがこの日は真っ白の世界でした。 当初はその先のスバリ岳にも登るつもりでしたが、この先の稜線は立っていられない程の強風で今回はここで断念しました。 下山も終始雨と風の中でびしょ濡れになりながら扇沢まで下山しました。 今回は初日と2日目で全く違う天候の中登山を行い、楽しさと厳しさを両方味わうことができました。 山の天気は急変します。 万全の装備でお楽しみ下さい。

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