スタッフがお届けする現地ブログ

旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2025/10/15

お客様おすすめ!群馬の名店『水香苑』で味わう水沢うどん🍁

こんにちは。 レストランの上條でございます。   すっかり秋らしくなり朝晩はかなりもう冷え込みますね。 あまりの寒さに、うちではもうこたつを出してしまいました🍂 そんな季節にぴったりな、心も体も温まるうどん屋さんをご紹介します。   さて、今回ご紹介するのは、あるお客様におすすめしていただいた群馬県渋川市のうどん屋さん「水沢うどん 水香苑(すいこうえん)」です。 軽井沢からだと比較的アクセスしやすく、ちょっとしたお出かけや観光の際に立ち寄るのにもぴったりなお店でした。   私が頂いたのは、きのこをふんだんに使った柚子香る「茸乃香うどん」。 お出汁の湯気からほんのりと漂う柚子の香りが心を和ませ、ひと口すするとつるりとした麺の喉ごしと、きのこの旨みがじんわり広がります。 水沢うどんならではのコシの強さと、上品な味わいが絶妙に調和していて、最後まで飽きることなく楽しめました。   店員さんおすすめの天婦羅の盛合せと舞茸御飯のセットも一緒に注文したのですが、これがまた大正解! 天婦羅は衣が軽くてサクサク、特に舞茸の天婦羅は香りが良く、噛むたびに旨みが広がります。 舞茸御飯も優しい味付けで、うどんとの相性も抜群でした。   「水沢うどん」は讃岐・稲庭と並ぶ日本最大うどんのひとつ。 透明感のある麺としっかりとしたコシが特徴で、シンプルながら素材の良さをしっかりと感じられます。 水香苑さんでは、その伝統の味を落ち着いた和の雰囲気の中で堪能でき、自然に囲まれた静かな空間でゆっくり過ごせました。   群馬方面へお出かけの際は、是非お昼ご飯の候補にしてみてください。 美味しいうどんと舞茸の天婦羅で、きっと心もおなかも満たされるはずです。   📍水沢うどん 水香苑(すいこうえん) 〒377-0103群馬県渋川市伊香保町水沢12-5 営業時間:10:00~17:00/定休日:不定休 電話番号:0279-25-8989  

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軽井沢 & VIALA

2025/10/15

朝食ブッフェで楽しむさつまいもメニュー

皆様こんにちは!レストランスタッフの柴です。 10月に入り秋の深まりを感じる季節となりました。 とはいえ、11月には高校野球の「4支部交流戦」が伊那ニッパツスタジアムで行われます!各支部から選出された選手たちが、他の支部の選手と戦う大会で、今回で3回目の開催になります⚾私は第1回目の南進選抜チームのマネージャーとして選手たちと一緒に戦った経験があり、もう3回目かと思うと時の流れを感じます。   さて今回は、朝食ブッフェで提供している「スイートポテト」と「中学芋」をご紹介します。🍠 まずは「スイートポテト」皆様が思い浮かべているものとは少し違うかもしれませんが、さつまいもの旨味がギュッと詰まった、濃厚でとても美味しい一品です。 そして「中学芋」こちらは大学芋より小ぶりで一口サイズになっており、食べやすくしっとりとした触感が特徴です!ついつい何個も取りたくなる一品となっております。 スイートポテトはデザートコーナーに中学芋は和食コーナーにて提供されております。ぜひasamadainingにて秋の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。皆様のご来店お待ちしております。  

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斑尾

2025/10/15

🦐中国料理 飛龍コース🦀 地元食材の魅力がつまった秋メニュー!

皆様こんにちは。 本日は、コースレストラン「ル・タングラム/風車」より、中国料理「飛龍コース」の秋メニューをご紹介いたします!   今回の秋メニューは、長野県産の秋の食材をたくさん取り入れているのがおすすめポイントです🍁   特に、ハーヴェストクラブ斑尾が位置する「長野県信濃町 古海地区」で夏に採れたトマトを使った「蝦・蟹」のお料理のチリソースは、海老や蟹との相性が抜群です✨ ソースをたっぷりと絡めてお召し上がりください🍅   他にも、信州サーモンや信州産の茸や茄子、茗荷など、料理長が選んだ地産の食材を使った品をご用意しております! 斑尾の自慢の中国料理で秋をお楽しみください✨   皆様のご予約お待ちしております!     【中国料理 飛龍コース】 秋メニュー期間:9月1日(月)~11月23日(日)   会 場  :コースレストラン「ル・タングラム/風車」   価 格  :8,800円(税込)   【メニュー】 前菜:本日の三種冷菜盛り合わせ   湯  :蕪とフカヒレの清湯蒸しスープ 点心:信州サーモンと秋の信州キノコ春巻き仕立て 蝦蟹:天使の海老とソフトシェルクラブ 古海産完熟トマトのチリソース 肉菜:長野県産牛もも肉の低温煮込み 韮ソースで   麺  :信州開きなめこ入り海鮮塩あんかけ焼きそば 甜菜:本日の甘味とフルーツ

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勝浦

2025/10/15

「ビーチコーミング」のご案内☆

皆様こんにちは! フロントの君塚です! 今回は、10月19日(日)に開催いたします「ビーチコーミング」をご案内いたします♪ ビーチコーミングとは、浜辺に流れ着いた貝殻やシーグラス、流木など漂流物を探して観察したり拾い集めて楽しむイベントとなっております! 様々の場所や時間を得て流れ着いた漂着物には魅力がいっぱいです! ぜひ勝浦の砂浜でお宝を探してみませんか? ●スケジュール 9:20      ホテルハーヴェスト勝浦集合 9:30      ホテルハーヴェスト勝浦出発 9:40~10:20  海の博物館見学 10:30~11:45 ビーチコーミング(守谷海岸) 12:00頃    ホテルハーヴェスト到着 ※悪天候の場合は、ビーチコーミングは中止となり、普段は見学できない海の博物館の「飼育室観察ツアー」へ変更となります。 ※状況により内容が変更になる場合がございます。 ●参加費 大人         400円 大学・高校生     300円 65歳以上・中学生以下 200円 ※海の博物館入館料・保険料他込み ●持ち物 帽子・軍手・動きやすい服装 ●お申込み・お問い合わせ ホテルハーヴェスト勝浦 TEL 0470-76-4101

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南紀田辺

2025/10/14

高野山! これから紅葉が見頃です!

皆様、こんにちは。 天気が不安定な日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。 南紀田辺でも、寒暖差が出てきました。日中は30℃近くて朝は22℃ほどです。 さて、今回は紅葉についてご紹介をさせていただきます。 南紀のホテル周辺では、杉と桧が多いことからあまり紅葉をお楽しみいただけるところがございません。 しかし、和歌山県が誇るおすすめの紅葉スポットがございます。 ご存じの方も多いかと思いますが「高野山」です。 少し足を延ばしていただく必要がありますが、大阪・奈良方面からお越しの方は南紀にお越しいただく道中や、お帰りの際にお立寄りをいただければ幸いでございます。 写真は10月10日の様子で、ちらほら色づいてきている状況でございますので、これからが見頃です。 10月18日頃から11月の中旬頃まで紅葉がお楽しみいただけます。   ----------------------------------■    高野山へお車でのアクセス    ■---------------------------------- 大阪・奈良方面からお越しの方 ・京奈和道 → かつらぎ西ICを降りる → 480号線を高野山方面へ(約40分)  ※以前は道が細くすれ違いが困難でありましたが、改修工事が完了し走行しやすい道路になっています。  ※南紀田辺へお越しの際は、以下の①~③のルートでお越しいただけます。 南紀田辺から向かう場合 ①阪和道 → 京奈和道 → かつらぎ西ICを降りる → 480号線を高野山方面へ(トータルで約2時間15分) ②42号線 → 29号線 (奇絶峡)→ 425号線 → 371号線 (龍神温泉・龍神スカイライン) → 高野山へ (トータルで約2時間30分) ③311号線 (熊野古道 中辺路) → 熊野本宮大社 (ここまでで約1時間20分) → 168号線 (熊野参詣道 小辺路・十津川村)→ 高野山へ (トータルで 約3時間10分) 奇絶峡や龍神温泉・龍神スカイライン・熊野本宮大社・十津川村の辺りも紅葉が奇麗です。 ※上記の時間は目安でございますが、紅葉のピーク時には時間帯によっては道が渋滞してお時間が変わる場合がございます。 ----------------------------------■---------------------------------■----------------------------------   10月10日ですが、関西の東急グループのスタッフが高野山に集まって「世界遺産の道を補修する」という道普請のボランティア活動を実施いたしました。 この活動は、和歌山県の観光振興課の方と、和歌山県世界遺産センターの方々のご協力をいただき毎年行っております。 今年で12回目を迎えており、10回目の活動の際には、和歌山県から感謝状もいただいております。 今回の補修箇所は、高野山に到着すると入り口に佇む「大門」があります。 その脇の世界遺産の道を補修いたしました。 世界遺産の道ですが、普通の土ではなく和歌山県世界遺産センターの方が用意してくださった「不純物がほとんど入っていない土(1トン)」を補修用として用います。 世界遺産の道は舗装工事を行ってしまうと、世界遺産登録から外れてしまう事もあるようなので、舗装工事を行うことができません。 あくまでも当時からある状況を保持する必要があります。 また、舗装をしていないので勾配のある階段状の場所は、大雨が降ると土が流れてしまう箇所があります。 そのような箇所を補修する作業です。 道普請の作業は、40名近くのスタッフで不純物のほとんど入っていない土を袋に入れて運びます。 次に、目的地では雨で流れてくぼんでしまったり、川のように筋ができてしまって、でこぼこしている部分に土を足して、専用の道具で人力で上から叩いて固めるという。 昔ながらの道の整備を人力で行います。 今回も、和歌山県世界遺産センターの方々の指導を受けながら無事に作業を終え、紅葉時期の前に道を整備することができました。 その時の高野山の壇上伽藍入り口の木々の様子を写真に掲載させていただきました。 これから紅葉の時期に訪れる方は参考にしていただければ幸いでございます。 また、作業の後には「世界遺産 熊野古道の語り部」でもある安江様に高野山のご案内をしていただきました。 南紀田辺にお越しの皆様には、是非とも紅葉で彩られる高野山や龍神スカイライン・熊野本宮大社周辺をご覧いただければと思います。          

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