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蓼科アネックスの記事一覧

2011/07/06

御嶽山を登ってきました。

フロント担当 岡田です。 昨日フロント大西さんと御嶽山を登ってきました。 御嶽山は日本で一番西に位置する3,000m級の山で山岳信仰の山として知られています。 私たちはいくつかある登山道の中から最短時間で登頂できる王滝登山口から登りました。 始めは緩やかな坂道で、登山というよりハイキングに近い印象です。 途中から階段を登り、徐々に急な石段となっていきます。 8合目付近が森林限界で視界が開け、周囲の山々を眺めることができます。天気がいいと富士山を見ることができるようですがこの日は眺めることができませんでした。 登山道のすぐ横には雪渓が残り、7月のこの時期に雪に触ることができました。 徐々に足が重たくなる中、昼過ぎに剣ヶ峰に到着。 登り始める前は剣ヶ峰付近に雲は見当たらず、素晴らしい景色が拝めるかと思っていましたが、山頂に着いた時には雲で覆われ本来見えるはずの北アルプスや南アルプス、八ヶ岳は影も形もなく非常に残念でした。 それでも時折雲の間から見える眼下の景色は緑に溢れ、 疲れを癒してくれました。 剣ヶ峰でお弁当を食べ、火口を一周し、日本で一番標高の高い池の二ノ池の周囲を歩き、下山しました。 御嶽山は3,000m級の山では乗鞍岳と並び比較的登りやすい山と言われています。 ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

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2011/07/01

期間限定 幻のそば復活 献上蓼科高原寒晒しそば(かんざらし)

フロント担当の岩井です。 本日7月1日から1ヶ月間、諏訪地域の気候風土を利用した特別なそば『第5回信州・蓼科高原寒晒しそば祭』が始まりました。 高島藩が江戸時代に徳川将軍に献上していた寒晒しそばを忠実に再現し、市内12ヶ所のそば店で販売しています。協賛店統一価格で1人前1,500円です。 寒晒しそばは、地元の農家と製粉企業、そば店が一体となって6年前に復活させた地元産手打ちの「十割そば」。 今年のそばは、昨年秋収穫した玄そばを大寒の時期に約10日間清流に浸し、立春の時期に約1ヶ月間寒風にさらした後で土蔵で保存。もちもちとした食感と甘味のあるそばに仕上がっています。 是非、今しか味わえない寒晒しそばを味わってみてください。 【 寒晒しそば提供店12ヶ所 】 ◇民宿 朝日ヶ丘(白樺湖すずらんの湯近く) ◇そな庄 蓼科高原店(マリーローランサン美術館上) ◇そば処 やまなみ(蓼科湖畔) ◇横谷温泉旅館 遊楽庵(蓼科中央高原横谷峡) ◇味処 長寿更科(米沢塩沢ビーナスライン沿い) ◇呉竹房(米沢塩沢ビーナスライン沿い) ◇そばのさと(塚原北交差点近く) ◇よもぎ庵白鳥(茅野駅東口正面) ◇更科そば(茅野駅前旭町踏切近く) ◇味彩房かなめ(上原アクアランド茅野近く) ◇勝山そば店(金鶏の湯前) ◇峠の茶屋(杖突峠)

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