スタッフがお届けする現地ブログ

軽井沢 & VIALAの記事一覧

2020/02/18

『絶景の北アルプストレッキング』

皆様こんばんは、スタッフの小澤です。 今日の軽井沢は朝から雪が舞い、先日までのぽかぽか陽気から一転 冬らしい一日となりました。浅間山から吹き降ろす風はとても冷たいですが、澄んだ空気が美しい夕焼けも演出し心地よく感じる私でした。 さて今日のブログは、2月の上旬に行ってまいりました 『絶景の北アルプストレッキング』の様子をアップ致します♪ 今回は、『白馬八方尾根スキー場』の頂上から約1時間のトレッキング 『八方池』を目指し、先ずはスノーボードを履きながら・登山装備を背負って ゴンドラとリフトを乗り継ぎゲレンデ最上部へ☆ あっという間に、標高1,830m八方池山荘に到着♪ ここからは、冬山登山靴にアイゼン、ピッケルといった本格冬装備で登り始めます。 ゲレンデ滑走の方以外にも、バックカントリースキーやボードを楽しまれる方も多く 重いギアを担ぎながらそれぞれのポイントで極上のパウダースノーも楽しまれておりました。 この日はどこまでも澄み渡る青空と穏やかな風といった抜群の気象条件 自分のペースで一歩一歩ゆっくりと踏みしめながら1時間ほどで八方池の標識へ到着。 ここからの眺めは、白馬三山や五竜岳、鹿島槍ヶ岳を背に、 東には雨飾山、火打山、妙高山、戸隠山、そして噴煙を上げる浅間山や八ヶ岳連峰まで見わたせます。 特に八方池越しに広がる白馬三山の大パノラマは思わず息をのむ美しさです。 白馬三山は、地図で見ると、長野県の北部、富山県と新潟県の県境近くに位置します。 北アルプスの中の後立山連峰の中心となる白馬岳を中心として、杓子岳と白馬鑓ヶ岳で白馬三山と呼ばれます。 この写真では5番目の中央に写る三山で 左から、白馬鑓ヶ岳(はくばやりがたけ) 2903M     杓子岳(しゃくしだけ)2812M     白馬岳(しろうまだけ)2932M  八方池に映る白馬三山の姿は、ガイドブックなどの写真として取り上げらることも多く有名ですね。 いつか、緑が濃い7月に白馬大雪渓を登り山頂へ立ってみたいです♪ 安全第一でこれからも山岳写真をアップしてまいります♪ 因みに、HVC軽井沢からのアクセスは下記の通りです。  ■ HVC軽井沢から浅間サンライン経由で小諸IC(上信越道→長野道)    長野ICで下道で白馬八方尾根スキー場 約2時間のドライブ  山がお好きな方、ご興味のある方は気軽に、小澤へお声掛けください☆彡

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2020/02/14

ワインテラスバレンタインフェア💛

皆様、こんにちは!夏栗涼花です。 昨日、今日と軽井沢でも日中10℃を超え、暖かく春のようなお天気となりました。 来週はまた冷え込むようなので皆様体調には十分お気を付け下さいね。 さて、本日はバレンタインデーです! そんなバレンタインに合わせたイベントのご紹介です😍 ワインテラスでは、バレンタインらしい可愛いラベルのワインを ご用意しております! さらに期間中、1000円(1回のチャージで)以上ご利用いただいた方 には、チョコレートをプレゼントしております! 普段は食事に合わせることの多いワインですが、これを機に チョコレートとのペアリングもぜひお楽しみください!! バレンタインにはぜひ、大切な人、ご家族、ご友人、また自分のご褒美として ワインテラスでワインとチョコレートを堪能してください🥂💝 ※チョコレートのプレゼントはチェックイン時にお渡ししている チラシと引き換えとなりますのでご利用の際はお忘れないよう お持ちくださいませ。 ワインテラス バレンタインフェア 2/14(金)~3/14(金)まで                     Open   14:00                   最終受付   22:30                     Close   23:00

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2020/02/10

おすすめ日本酒

皆さま、こんにちは! スタッフの原田です。 今回ご紹介させていただく日本酒は、2月11日から販売が開始する「十六代 九郎右衛門」です。 最初、なんて読むんだろうと不思議だったのですが「くろえもん」と読みます。 長野県木曽郡木祖村 湯川酒造店さんで作られている日本酒です。 こちらの酒蔵さんには「日本で最も星に近い酒蔵」という素敵なキャッチフレーズがあります♪ なぜこのようなキャッチフレーズなのかというと、標高936㍍の位置し、日本一か二の高さにあるからなんです! 酒造期の中でも極寒の12月~2月頃にはマイナス18℃まで気温が下がるそうです。 この日本酒の特徴は仕込み水に、北アルプス南端に位置している木祖村最高峰の鉢盛山から湧き出る木曽川、その源流の豊かな水を使用しています。 酒米には栽培に大変手間がかかり、かつてはまぼろしの米とまでいわれた赤磐雄町米を山廃仕込みにしており雄町と天然水の旨味、キリッとした酸もありお米の甘みも感じることが出来ます。 一口飲むだけでガツンとしたインパクトを感じました。 グラス120ml 1、155円(込) 一合     1,540円(込) 会席でもお夜食でもご用意しておりますので、是非お楽しみください^^

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2020/02/08

かっぱ伝説⁉

皆さんこんにちは。 ショップの清水です(^^) 早いものでいつの間にかもう2月!でも今年はうるう年1なんだか 得したようで少し気持ちに余裕が持てる様な持てない様な… さて、皆さん気になっているかっぱ伝説の本題にもどります。 軽井沢 釜ヶ淵のかっぱ伝説はご存知ですか?( ゚Д゚) ~むかしむかし、軽井沢の原を流れる小さな川に気のよいカッパが 住んでおりました。 姿を見たものはおりませんが、カラス明神を祀った小さな社の 近く、釜が淵と呼ばれる澄んだ渕が、そのカッパの住みかだと言われています。 あるとき、二人の若い男女がもうすぐ祝言だというのにお客さんを もてなす器や箸がないと困った様子でその渕でため息をこぼしていると… 突然風が吹き、渕の表がぐるぐると渦を巻き始めました。 おそるおそる二人が目を開けると、そこにはなんと、漆塗りの 立派な椀や皿、箱膳、箸までがきちっとお客様の人数分揃って 草の上に置かれていたそうです。 カッパが貸してくれた食器のおかげで二人の祝言は大変立派な ものになったそうです。 やがて村の人たちの間のも、その評判が広まり、婚礼や葬儀の時に 食器が足りず困った人が、カッパにお願いするようになったということです。~ 今回は昔話で終わり⁉と思った皆さんに、 そんなかっぱ伝説を商品にした焼酎をご紹介します 佐久市岩村田にある戸塚酒造さんの 軽井沢産麦焼酎『しろがっぱ』です 軽井沢産の麦で造った麦焼酎どんな料理にでも合うそんなお酒です。 軽井沢近隣でしか手に入らずオンラインショップでも取り扱い していない商品です。 パッケージもオシャレで麦の穂を持ったカッパが目印です。 伝説を語りながら焼酎を酌み交わしてみませんか? 合わせて、同じく戸塚酒造さんの軽井沢産サツマイモ、紫芋で 造った芋焼酎。軽井沢の滴『こてさんね』もオススメします。 米麹は浅科産の五郎兵衛米を原料に使用し発酵蒸留させ、 風味豊かな香りの軽井沢産芋焼酎になっております。 こちらもパッケージがオシャレでお土産に喜ばれること間違いなし の商品と思います。 ちなみに…『こてさんね』とは、信州のある地域での方言で 「居心地が良い」、「たまらまい」という意味です。 戸塚酒造さんはdancyuで取り上げられた事のある日本酒『寒竹』 を造っている酒蔵さんなんです。 ・軽井沢産麦焼酎『しろがっぱ』¥1,540(税込) ・軽井沢の滴『こてさんね』  ¥1,739(税込) ・軽井沢の滴『こてさんね』紫 ¥1,948(税込) 今もカッパが住んでいるかもしれない「釜ヶ淵」は当館 ハーヴェストクラブから車で5分程の場所にあります。 駐車場などはない小さな橋の下で、 釜ヶ淵は大きな自然石「甌穴」に囲まれています。 カッパに会いに足を運んでみてはいかがでしょうか?

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