箱根の冬に、和の匠が集う――。 12月、箱根翡翠〈日本料理 一游〉にて、特別な饗宴が開かれます。 今回登場するのは、当館 総料理長と、東京・荒木町の名店「季旬 鈴なり」店主・村田明彦氏。 実はこの二人、修業時代を共に過ごした“兄弟弟子”という間柄。 互いを知り尽くし、切磋琢磨してきた料理人同士だからこそ生まれる、一期一会の味わいが実現します。 村田氏は「なだ万」での修業を経て、その後「鈴なり」を開店。 ミシュラン星を獲得し続け、和食界の最前線を走り続ける方です。 一方、当館総料理長は箱根ならではの旬の恵みを最大限に引き出す料理を信条としています。 この二人がタッグを組むのは、まさに今回だけ。 和食の本質に迫る一皿一皿を、ぜひこの二夜だけの饗宴でお楽しみください。

皆さまこんにちは　   甲子園　イタリアン調理担当　稲葉です   気温が下がり紅葉のシーズンに入りました 箱根の山々は赤く染まりつつあります。 ホテルの周りも綺麗に色付いてます。   箱根の夜はもう芯から冷えますので厚着でのご来館をおすすめします。   11月より　コース料理もメニュー替えをしておりますので 甲子園イタリアン　伊心彩をご賞味下さい！   スタッフ一同お待ちしております。

皆様こんにちは。 施設管理の川俣です。   11月に入り、寒さが増してまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。   写真は先日、ホテルの点検作業で館内を回っていた際に撮った写真になります。 先週まで緑のイメージが強かったような気がしていたのですが、あっという間に ホテルの様々な場所で色鮮やかな赤に染まっている紅葉が増えておりました！ 最近では箱根も紅葉の見頃を迎える場所もだいぶ増え、秋晴れも続いていることも あり、絶好の観光シーズンになったかと思います。 ぜひ、この機会に箱根に遊びにこられてはいかがでしょうか。  

皆さまこんにちは。 レストランのタオです。 さて、今回は伊心彩ｺｰｽのデザートをおすすめします。 このデザートはアルプスの冬景色を思わせる、華やかで奥行きのあるモンテビアンコの一皿。 白銀の雪原のように広がる軽やかなメレンゲの土台の上には、濃厚で香り高いマロンクリームがたっぷりと絞られ、さらに存在感のある渋皮栗が山肌の陰影を描きます。 頂には、積もった雪のようにふんわりとしたシャンティがやさしく寄り添い、その横で赤みを帯びたビーツのチュイールが、冬山に差す夕日のような彩りを添えています。 ひんやりプラリネアイスと香ばしいキャラメリゼナッツがアクセントとなり、栗の甘さとクリームの軽やかさが口いっぱいに広がる、冬の物語を閉じ込めた一皿です。 冬にぴったりのスペシャルスイーツを、ぜひご賞味ください。 レストラン四季彩にてお待ちしております。

皆様こんにちは。フロントの袴田でございます。 秋深まる箱根は紅葉も進み、今年の季節の進みは大変早いです。そこで今日はこれからの寒い時期にぴったりな「日本茶カフェ」をご紹介させて頂きます。 場所は、密かに美味しい＆オシャレな店も多い強羅駅前。駅から強羅公園に向かう坂の脇道にある「茶石」という名前の店です。ここは周辺のカフェとは趣の異なる「日本茶」の専門店。 www.hakone-chaseki.com/ 抹茶，煎茶，ほうじ茶，冷茶などを、おススメの和菓子と一緒に頂くスタイルですが、こだわりのお茶を目の前で一杯ずつ丁寧に淹れてくれます。さらにこれを目の前で「三煎」にわけて提供して頂けるため、味の変化を楽しむことが出来ます。 なかなか雰囲気のあるライブ感でちょっと緊張しますが、お茶の所作を目の前で見る事もでき、貴重な体験になるかと思います。小さなお店ですので、ご予約をされた方が宜しいかもしれません。 甲子園からの帰り道に、一味違うカフェタイムはいかがでしょうか？皆様のお越しをお待ちしております。

皆さまこんにちは   調理担当　肥田です   11月より　新メニューの伊心彩　   「アンティパスト」     富士山サーモンを使用し　自家製燻製 香り豊かに　味わいに フレッシュ感を残した一品になっております フレンチドレッシングとディルとの相性をお楽しみください！！   そして 箱根は紅葉シーズンに入りました！   今年の紅葉は色鮮やかになっておりますので 早めのご来館お待ちしております

こんにちは！和食調理の手嶋です。   本日は、１１月より始まりました、 グランドブッフェの逸品についてご紹介します。   秋冬限定の特別料理として、料理長が厳選した「鰻」「国産牛」を「牛蒡」と共にお楽しみ頂ける逸品となっております。当施設で手作りした生七味や山葵、牛蒡薫る香味粉と共にお召上がり下さいませ！   朝夕ブッフェ＋逸品付き宿泊プラン 大人　　　１８０００円（１３歳以上） シニア　　１７４００円（７０歳以上）    

皆様こんにちは 施設管理の中西です。   夏が終わってすぐ寒くなってまいりました。   なんだか今年はいつもより、寒いような気がして調べてみたのですが、 去年の10月は平均気温が17.1℃だったのに対し、 今年は15.3℃でした。 だいぶ下がっていますね。   一方で、昨年と一昨年はそれぞれ14.2℃、13.7℃となっており 数年間は14℃前後で推移しており、実は今年はまだ暖かい方だったんです。   寒さの記憶は忘れているものだなと感じております。 写真はそう考えながら、早朝に撮った空です。   早朝・もうすぐ冬　で浮かんでくるのは やはり枕草子の「冬はつとめて」 でしょうか。   学生の頃、枕草子を学んだ時は なぜ冬の早朝が良いと感じるのだろうか、 なかなか理解できなかったのですが、 箱根で過ごしていると、 霜が綺麗だったり、 美しい空が見られたり、 冷たい空気がなんだか気持ち良かったり、 清少納言の気持ちが少し分かった気がします。   まだ、ちょっと早いですが、 皆様も清少納言の気持ちになって？ 箱根の早朝を過ごされてはいかがでしょうか。