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新着スタッフ日記

蓼科

2011/06/17

アイスヴァイン

こんにちは! リストランテ ラコルタの渡邉です。 今日は、最近飲んだアイスヴァインについてです! 前々回のおさらいで、簡単にアイスヴァインとは、氷結したブドウから造られるワインのことです。 ブドウを収穫する際の気温が-7℃を下回るべきという旨が定められており、凍結により、ブドウに含まれる水分や糖などの成分が凝縮されて甘みのあるワインが出来ます。 比較的お手頃な値段でも手に入り十分に楽しめる極甘口ワインです。 今回飲んでみたアイスヴァインは、『マイバッハ・ラインヘッセン・アイスヴァイン2008』です。 産地:ドイツ/ラインヘッセン ブドウ品種:ケルナー100% 格付:ラインヘッセンQmp アルコール度:8.5% このケルナーというブドウ品種は、トロリンガーとリースリングによる交配種で、リースリングほど洗練されてはいないものの概ね良質の白ワインを生み、 日本でも寒冷地で栽培されている品種だそうです。 今回飲んだワインは、美しい黄金色をしていて、厚みのある天然の甘みと酸味との均整のとれた味わいがあり、とても魅力的です。 だいたい10度前後に冷やして飲むとおいしいですよ! いつもは食後酒として飲みますが、アペリティフ(食前酒)なんかにも合うようです!! 今回は、名前がいいな♪ただそれだけの理由で買ってみました!! マイバッハ・・・車の名前でもありなんとなく目移りしてしまいました(笑) 次回は、エチケットで選んでみようかと・・・

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蓼科

2011/06/15

近所のお豆腐屋さん

こんにちは、ラコルタの重田です。このところ蓼科は梅雨の真っ只中で、どんよりとした天気が続いていてあんまりパッとした天気になりません。 目と体をあまり動かせないなら、口とお腹を動かしてみては如何ですか?笑 という事で、今回は地元ではちょっと名の知れたお豆腐屋さんを紹介したいと思います。芹が沢から大門街道へ入り、白樺湖に行く途中にあるお店で、「とうふ屋 加茂七」と言います。隣には「音無しの湯」と言う日帰り温泉もくっついています。 このところ大豆や小麦が高騰したり、厚生労働省より食品・食品添加物等の規格基準の一部改正によって向かい風を受けている豆腐業界の中で昔ながらの手作りの製法を守り、豆は長野県産高級丸大豆2種ブレンド、にがりは沖縄産天然にがり、水は地下250mから湧出する八ヶ岳の天然水を使い、大自然からの恩恵を受けた素材で大豆の香り、風味、甘みを損なわないよう丁寧に時間をかけて造ったこだわりの豆腐を販売されています。 中でもオススメなのが「掬いとうふ」です。大豆の味が活きた極濃とうふで、軽く塩を振ると豆腐の甘みと旨みが際立ちます。また、濃度15度の豆乳も濃厚でオススメです。 「掬いとうふ」の小サイズで500円、豆乳500mlで500円と決してお手ごろ価格とは言えませんが、一回試してみても損は無いと思います。もし近くを通られた際には是非一度立ち寄ってみて下さい。

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