スタッフがお届けする現地ブログ

新着スタッフ日記

那須/那須Retreat

2018/07/10

那須ハイランドパークの室内アトラクション『NOBORUNGMA(ノボランマ)』を体験♪

こんにちは。フロントの栗原です。 あっという間の梅雨が終わり、雨があまり好きではないながらもなんだか少し寂しい気持ちになってしまいました。那須もこれから本格的な暑さになっていくことが予想されますが、まだまだ天候の変化もあるかと思いますので、もし不安な方は現地までお問い合わせいただければ、お天気等お伝えできますのでぜひご連絡ください! さて、以前に野外アスレチックのNOZARUをご紹介いたしましたが、今回は那須ハイランドパークに2018年3月21日に新登場した屋内アトラクションをご紹介いたします。 NOBORUNGMA(ノボランマ)は日本初となる「デジタルボルダリング」と「クリッピンクライム」、エアアスレチック「エクストリームラン」の複合屋内アトラクションです。 【デジタルボルダリング】5つのゲーム 深度センサー、プロジェクター、コンピュータービジョンの技術を組み合わせた新時代のボルダリングで、ボルダリングウォールに映像を投射し、クライマーの動きをセンサーするっことで2人同時プレイの対戦や、ボルダリング版もぐらたたきなど5つのゲームが楽しめます。 【クリッピンクライム】6種類のアトラクション 高さ約9mオーソドックスなボルダリングウォールや、ボールをくみ上げた壁など6種類のアトラクションに天井に固定された安全器具を付けて挑戦! 【エクストリームラン】7種のアスレチック 大きな物では高さ約5m、長さ11mのアスレチック7種に挑戦!障害物によじ登ったり、穴をくぐったり、大人の方からお子様まで楽しめる安全なアスレチックです。 ほぼ全てのアトラクションをスタッフが体感してきましたが、こちらもなかなかな体力勝負!室内アトラクションといってもかなりハードなアトラクションであり、大人も白熱するくらいでした。 エクストリームランでは、子どもの頃に遊んだ大きなバルーンの中で飛び跳ねる遊具を思いだし、なんだか少し懐かしい気持ちにもなりました。 デジタルボルダリングは最新の技術を取り入れたボルダリングで、自分で動きながら戦うアイスホッケーのようなものがあったり、お子さまから大人まで楽しめるようなボルダリングでした。 また、クリッピンクライムは高さがあるものが多く、わたしは挑戦出来なかったのですが、他のスタッフが体験しているのを見て、室内でありながら、かなり高い場所まで登ることができるので、登り切った後の達成感を感じられそうなアトラクションでした。 どのアトラクションも安全面には配慮されており、エクストリームラン以外ではハーネスやケーブルを付けてアトラクションを楽しんでいただくことになります。 身長・体重制限に加え、小学生以下は保護者の同行が必要であるなど利用条件等もございますので、詳しいことはHPをご覧いただくか、現地にお問い合わせいただければと思います。 ぜひ子どもから大人までお楽しみいただける『NOBORUNGMA』遊びにいってみてはいかがでしょうか♪

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蓼科アネックス

2018/07/09

八ヶ岳 赤岳・横岳・硫黄岳縦走登山

フロント担当の岡田です。 先日八ヶ岳の赤岳・横岳・硫黄岳の縦走登山をしてきました。 赤岳は八ヶ岳最高峰で日本百名山の一つに数えられています。 朝8時に美濃戸口を出発、セミの鳴き声を聞きながら歩き始めました。 11時半過ぎに行者小屋に到着、ここでお昼を食べることにしました。 行者小屋からは目の前に阿弥陀岳から硫黄岳までの山々が迫ってくるように見ることができます。 この日は山頂付近の景色が見えたり雲で隠れたりとめまぐるしく変わりました。 そして今回泊まる赤岳頂上小屋に向け、文三郎尾根を登ります。 このルートは急登で延々階段が続くうえに、赤岳山頂付近には岩場をロープを伝って登る難所があります。 15:00頃赤岳山頂に到着。上空は雲で覆われており、南アルプスなどの遠くの山々を眺めることはできませんでしたが、達成感はひとしおです。 夕方から山小屋付近は霧の中に入ってしまい、夕日を拝むことはできませんでした。 翌朝はご来光を拝むべく4:00に起床しました。 小屋から出ると辺り一面雲海が広がっていました。 そして4:25頃見事なご来光を拝むことができました。 この日は雲海に浮かぶ富士山もはっきり見え、とても近くに感じました。 やはり日本一の山の存在感は他の山を圧倒します。 朝食を食べ7:00に小屋を出発、横岳を目指しました。 横岳は岩場やくさり場の連続で、また両側切れ落ちた稜線を歩くので慎重に進みます。 逆に横岳から硫黄岳はなだらかな稜線でゆっくり景色を見ながら歩くことができます。 またこの一帯は「高山植物の女王」 コマクサの群生地でちょうどこの時期はたくさん見ることができます。 強風が吹きすさぶ岩場で健気に咲く花々に勇気づけられます。 硫黄岳はその昔八ヶ岳が火山であった事を物語るような爆裂火口をあります。 その大きさ・深さに圧倒されます。 硫黄岳からは赤岳鉱泉を経由して美濃戸口まで約4時間半かけて下りました。 2日間比較的天候に恵まれ、八ヶ岳の山の懐の深さを感じる山行となりました。 ホテルからですと登山口までのアクセスが短く、またこれからの時期は緑も濃くきれいな山並みを見ながらの登山を楽しむことができます。

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斑尾

2018/07/09

氷河時代に想いを馳せて・・・

野尻湖にあるナウマンゾウ博物館が、今春リニューアルオープンしました。 リニューアルしたからには、見てみないと!っということで 早速体験してきました!!(リニューアル前は見てませんが・・・^^;) 館内に入ると、ナウマンゾウとオオツノジカの復元像が どーんとお出迎え。実物大だそうです。迫力があります!! ナウマンゾウは、今からおよそ34万年前から3万年前まで 日本に生息していたそうです。 今でも野尻湖で発掘が行われていて、ナウマンゾウと共に 日本の氷河時代を代表するオオツノジカの化石も いっしょに見つかっているのだそうです。 館内には、氷河時代の人々の暮らしが分かる展示コーナーや、 本物の化石に触ることができるコーナー、また、小さいながらも ショップやカフェスペースもあります。 この夏は、都会の喧騒を離れて太古の世界に想いを馳せてみませんか。 『野尻湖ナウマンゾウ博物館』    〒389-1303    長野県上水内郡信濃町野尻287-5        026-258-2090    入館料:一般500円、小学生・中学生300円    開館期間:3月20日~11月30日         (冬期も見学できますが、事前に電話でご予約ください。)    開館時間:午前9時~午後5時    休館日:年末年始、月の末日(4・7・8月は無休)        (ただし、月の末日が土曜、日曜、祝日の場合は次の平日)    

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