スタッフがお届けする現地ブログ

熱海伊豆山 & VIALA

2025/10/21

【oli-va】今年の新米、 ブッフェレストランオリーヴァに登場!

みなさま、こんにちは!レストランのフィリップです。   ようやく、夏が終わりまして、気温も涼しくなってきました。 みなさま、田畑の実りが美味しい季節になりましたので、 今年の「新米」がブッフェレストランオリーヴァで登場しました。   「静岡県御殿場産コシヒカリ」です。 「御殿場産コシヒカリ 新米」は富士山の清らかな水と冷涼な気候で栽培され、甘みと粘り、香りが特徴です。 暖かくて、ポカポカの白い新米は美味しいと思いませんか。^^ ご飯コーナーの隣に「発芽玄米ふりかけ」やお茶漬けのコーナーもあります。 「発芽玄米ふりかけ」もブッフェレストランの新しい物です。 余分なものを極力付け加えずに、玄米や糠(ぬか)の栄養価を残したまま、 サクサク・香ばし食感が味わえる“米に米をかけるふりかけ”です。 みなさま、新米と「発芽玄米ふりかけ」、いいコンビの食事ではないでしょうか。 新米は朝夕食両方ともに、「発芽玄米ふりかけ」は朝限定です! ぜひ、オリーヴァにお越しの際、今年の新米と「発芽玄米ふりかけ」を見逃さないでね。   夜は少し肌寒い日もあります。みなさま健康にはお気をつけください。 それでは、ブッフェレストラン「Oli-va」にてお待ちしております。   ブッフェレストラン Oli-va 【場所】本館ロビー階 【時間】 朝食 7:00~10:00 (最終入店9:30) ※予約不要ですが、先着順ご案内いたします。 夕食 17:15/17:40/19:15/19:40 ※予約制、ご予約時間より90分の入替え制でございます。 ※お席はあらかじめ決まっております。  

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VIALA鬼怒川渓翠

2025/10/20

「炅チャンネル」 ~第六十章~ ”栃木レザー”のご紹介

皆様こんにちは。レストランの近藤でございます。   「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心にピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。 地域・食をテーマにしたショップ 会 はレストランに併設されたライフスタイルストア。北関東、東北地方の生産者、工芸品の魅力を積極的に発信しています。   第六十章の今回は、“栃木レザー”のご紹介です。 ・栃木レザー(栃木県栃木市) 1937年創業の皮革製造の専門メーカー。革本来の風合いを生かすためにベジタブルタンニン鞣しにこだわり続ける、国内唯一のタンナー(製革業者)です。 革を加工するうえで不可欠なプロセス、、、それが“鞣(なめ)し”です。鞣しとは動物の“皮”を腐敗や硬化から防ぎ、柔軟で丈夫な“革”にする加工技術です。栃木レザーでは、手間のかかる昔ながらの鞣し工程を頑なに守り続けています。鞣しには、20にも及ぶ製造工程があり、原皮の水洗いから始まり、脱灰、鞣し、水絞り、乾燥、アイロンなどいくつもの工程を経てようやく製品となります。 こだわりの製品は自然な風合いと使い込むほどに深みが増す、美しい経年変化(エイジング)を特徴としています。エイジングは、革を楽しむためのもっとも重要な要素の一つ。栃木レザーでは、エイジングを楽しめる“本物の革”を生み出すため、ベジタブルタンニン鞣しを追求しています。 また自然環境保護の観点から、製造工程で生じる排水の処理にも薬品は使用していません。バクテリアや微生物によって段階的に中和、浄化させる循環システムを採用しています。 さらに、命から“革”を生み出し、最後は自然に返す、、、“循環”を意識したもの作りを徹底しています。原皮は食肉加工を行う肉業者と提携している専門業者から取引をしており、革を作るためだけに牛を“殺める”ことはしていません。自然と命に感謝し、少しでも長く愛着を持って使っていただける革作りを行なっています。 そんな魅力的な商品製造と社会貢献に取り組む栃木レザーの商品ですが、10月よりキーケース、コインケース、パスケースなど様々な用途の新商品をご用意しました。また11月より数種類のバックの入荷を予定しております。こちらは入荷次第、商品の詳細と写真を更新いたします。続報をお待ちください。 皆様のご利用をお待ちしております。   ・SHOP 会 営業時間:8:00~21:00   以上、「炅チャンネル」第六十回目でございました。   ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」” 引き続きよろしくお願いいたします。

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浜名湖

2025/10/20

甘〜い、あま〜いチョコのお話

みなさま、とつぜんですがチョコレートはお好きですか? 私は甘いものには目がなくほぼ毎日のようにチョコレートを口にしているのですが、先日豊橋市にあるとあるチョコレートの工場に行ってきました。 「有楽製菓株式会社」というとなんだかなじみが薄く聞いたことないなあと思う方もいらっしゃるかと思いますが、「ブラックサンダー」と聞くと「あああれか!」と商品にピンとくる方もいらっしゃるかと思います。 そんなブラックサンダーの工場がハーヴェストから車で30分ほどのところにあります。 工場見学は予約が必要ですが、予約と言っても恐らく混雑を避けるための「定員制」にしているのかなというイメージでした。 中は清潔で工場の製造ラインは社外秘の為撮影禁止ですが製造方法や工夫しているところ、チョコレートの味の秘密などを知ることが出来ます。 入口にあるスタンプの台紙が変わっていて場内のスタンプ6か所を巡って一枚の台紙に押していくとちょうど一枚の絵になるデザインでした。 また予約なしで行ける売店ではここでしか買えない種類のチョコレートやメーカーオリジナルTシャツ、アイスクリームやビールまでありました。 中でも人気だったのがブラックサンダーの詰め放題でこちらも一回の開催時間で定員が限られています。みなさん40個くらい詰めていました。 雨の日でも全く問題なく駐車場もたっぷりありますのでちょっと変わったお土産を探したり皆さんで詰め放題の数を競ったりして「食欲の秋」を楽しんでみてはいかがでしょうか。 見学のご予約は下記サイトよりできます。 【有楽製菓株式会社HP】  ブラックサンダー公式ワクザクファクトリー | 工場見学_有楽製菓

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