2011/04/20
東光寺長藤まつり
4月17日(日)~5月4日(水)の期間「東光寺長藤まつり」が開催されています。20メートル四方の藤棚に甘い香りとともに薄紫色の花房が1メートルほどまで咲き枝垂れます。長藤保存会による飲食物の販売のほか、4月24日(日)にはステージイベントなども行われます。 HVC静波海岸からお車で5分ほどですので、お越しの際はぜひお立ち寄りください。
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2011/04/11
やっと春が来ました。
静波海岸から程近い勝間田(かつまた)川の両岸に約1,500本の桜並木があります。 今年はなかなか暖かくならず、例年よりも遅い開花となりました。やっと見頃を迎えております。先週末の雨にも負けず咲き誇っています。 今日の静岡は気温も20℃近くまで上がり、暖かな日になりました。今週中は小春日和が続きそうです。
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2011/03/27
オーストラリアン・カヌー体験
3月21日(土)に館内室内プールにてオーストラリアン・カヌー体験会が行われました。 約20名様が参加され午前中の講習から午後の体験まで皆様とても楽しそうに勉強されていました。カヌーを実際さわってみると非常に軽く(約20キロ)とても丈夫で、少々雑に扱っても全く問題ないそうです。体験では転覆したときの戻り方や2人乗りの際の動きなどを行い、実際に海や川に出たときの注意点などを細かく指導されていました。 カヤックフィッシングや親子での2人乗りなど考えている以上に簡単に始められるのではと思います。次回は4月24日(日)に体験会を開催いたします。この機会にオーストラリアン・カヌーをはじめてみませんか?
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2011/03/14
東北地方太平洋沖地震
このたびの東北地方太平洋沖地震にて被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と被災地の皆様のご無事を願っております。 HVC静波海岸も大津波警報の発令による避難勧告のため、3/11の21時~3/12を休館とさせていただきました。 現在は解除されており昨日より通常営業となっております。地震による被害はございませんが、交通網とも各地で混乱しておりますのでお越しの際はお気をつけくださいませ。
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2011/02/19
オーストラリアン・カヌーを体験してみませんか?
最近注目のウォータースポーツの「オーストラリアン・カヌー」。カヌーと聞くと船体に穴が開いてそこにすっぽりと入る構造を思い浮かべる方も多いと思います。転覆してしまったときに逆さまになったカヤックから水中で脱け出す練習が必要であるため、カヤッキングは危険なスポーツだと思う人がたくさんいました。一方、船上に座るシットオントップ型カヤックを使ったカヤッキングなら、このような心配は無用、パドリングを楽しむことだけに集中できます。 静波海水浴場でもこのシットオントップ型を使ってマリンスポーツを楽しむ方が増えてきています。カヤック・フィッシングや写真撮影、ご家族でのレジャーなど思っている以上にお手軽に楽しむことができます。 静波海岸ではバイキングカヤックジャパン主催の「オーストラリアン・カヌー体験会を4/24(日)に開催致します。当ホテル室内温水プールにてまずは安全にオーストラリアン・カヌーを体験してみませんか? 詳しくはタイムズ4月号をご覧ください。
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2011/02/15
扇風機とプロペラ
「お茶畑にいっぱい立っている、あの扇風機はなんですか?」寒い季節になると、この様なご質問をお客様から時々頂戴します。 暖かい季節には、ゆっくりと風でまわる様子がのどかに見え、色彩豊かな周囲の景色に溶け込んでいるのが、冬には寒空のグレーっぽい景色に浮かび上がっていて、不思議に思われる方が多い様です。 あれは、富士山静岡空港が開港した折に濃霧に悩まされた為、急遽地元の農家の協力を得て、霧を吹き飛ばす為に立てた秘密兵器・・・。いや、空港辺りは気流が激しい為、飛行機がオーバーランをして飛び出してしまうのを吹き戻す、防(暴)走ファン・・・。いやいや、あれは夏の暑いときの作業の為に・・・・・。どれでもありません。 あの扇風機の様な物は、お茶の木を霜の被害から防ぐ防霜ファンで、春先には夜中から明け方に掛けてファンが回っている音をよく耳にします。 若い芽は特に霜に弱いのですが、新芽が出る新茶の頃には、まだ霜が降りることがあります。しかし、地表に霜が降りてしまう様な気温でも、その数メートル上空はまだ暖かい場合があり、その暖かな空気をファンで地表近くに送り、霜の害を防ぐ為に防霜ファンは立っています。多くは温度センサーにより設定温度を下回ると自動に動くように設定されています。本当に冷え込んでしまうと残念ながら効果は薄れてしまい、昨年などは一番茶の収穫が大打撃を受けてしまいました。 お茶農家の仕事は、春先に出る芽を摘んでしまえば次の年まではあまりすることが無い様にも思われがちです。しかし、暑い夏も寒い冬もお茶畑で仕事をされている姿を見かけます。その日々のご苦労と合わせて、まさに天から降ってくる様な自然の力、天災への気苦労は大変なものだと思います。 先日、牧之原台地にかつてあった大井海軍航空隊の飛行場跡地を歩いてきました。その折に、お茶畑にいた方が仕事の手を止めて、親切に飛行場のお話や、お茶畑のお話をして下さいました。今の時期から一番茶に合わせた準備をされていて、新茶を摘む際に古い葉が混じると味が落ちてしまうとの事で、傍目には判らないような僅かに飛び出した葉を一枚一枚丁寧にはさみで切るという作業をされていました。 「孫と一緒でかわいくてしょうがないんですよ。」と言って、いとおしげに茶畑を見守る様子がとても印象的でした。 きっと、このお茶園からは、すごく美味しいお茶が出来る事でしょうね。 最近はペットボトルのお茶向けの需要は増えている反面、茶葉としての需要の先行きに明るいニュースを聞かず、お茶農家の大変さばかりを感じます。 しかし、お話を伺った後、ふと歌の一節が頭に思い浮かびました。 摘めよ摘~め摘め~摘まねばならぬ♪ 摘まにゃに~ほん(日本)の茶にならぬ~♪
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2011/01/01
あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。 皆様のご健康とご多幸をお祈り致します。 昨年に続き、本年も新春ビンゴ大会を開催いたしました。昨年はたくさんのお客様がご参加くださったため、景品も昨年以上にご用意させていただきましたが、今年はなんと150名様以上の方がご参加くださり、静波海岸のロビーに入りきらないほどでした。
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