2017/03/07
南方熊楠記念館リニューアルオープン!!
皆様こんにちは。フロント村田でございます。 冬も終わり、花粉症の時期がやってまいりましたが皆様いかがでしょうか。 3月19日に南方熊楠記念館がリニューアルオープンいたします。 そして3月20日には熊楠扇生誕150周年記念講演会がございます。 詳細は掲載しておりますチラシをご覧下さい。 ぜひ、ご参加下さい。
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2017/03/05
休日楽園倶楽部 <⑤戦国の堺 日本の伝統文化>
少しずつ春らしい陽気になってきた南紀田辺です! が!なんと、秋のツアーブログの最終回がまだでした。。。 春のツアーもすでに人気で催行決定しておりますので、こんなことではいけませんね! では、ご拝読くださいませ♪ -----休楽ツアー3日目 その2----- 古墳と貿易とお茶・文学の街、堺市にやってまいりました! 初めに見学いただいたのは臨済宗『南宗寺』です。 あの家康は大坂の陣で暗殺されていて、実は天下をとったのは影武者だった!! 「ほんまでっか?!」・・・と言いたくなる伝説と、その証拠が残るとても興味深いお寺です。千利休の供養塔、家康の新旧の墓、八方睨みの龍の天井絵など、みどころもたくさん。 うどんすき発祥の名店『美々卯』さんで昼食を堪能いただき、オープンしてまだ1年半の新しい観光スポット『利晶(りしょう)の杜』へ。 こちらでは、千利休と与謝野晶子の生涯について、体験し学ぶことができます。 利休の茶室『利休待庵』を復元した施設を見学いただいたり、立礼式(りゅうれいしき)のお茶体験、利休の屋敷あとなどをご覧いただき、どっぷりお茶の世界を体験いただきました。 さらに堺市出身の与謝野晶子の展示。 情熱的でとても一人の女性で成し遂げたとは思えないほどの人生がそこにありました。 そして、語り部安江さんの 「いや~あんなに顔が長かったんですね~」 で始まるお話で爆笑のバスは、あっというまに解散の京都へ。 本当にお別れするのが惜しいくらい、互いに冗談を言い合ったり前向きで積極的に旅をたのしもうという気持ちにあふれたご参加の皆様ばかりでした。 お天気に恵まれ、お客様に恵まれ、まだまだ未熟で至らない点ばかりでしたが、お付き合いいただき本当にありがとうございました。 もう私も歳なんだよ~という安江さんを引っ張り出し!これからもより良いツアーを企画していきますので、また南紀のツアーにご期待くださいませ。 懐っこい南紀の素朴な魅力を発信し、思ってたより良かったよ! 南紀また行ってみたいな!って言っていただけるよう張り切ります!
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2017/02/18
☆ 南部梅林 ☆
みなさまこんにちは!!! フロント 山本です(^^♪ 先日日本一の梅の里、南部町にございます南部梅林に行って参りました♪ 7~8分咲きで満開ではありませんでしたが、十分きれいな梅の花を見ることができました! ちょうど今見ごろを迎えているようです。 目と鼻で楽しむことができるこの梅林、なんとなく心も体もリフレッシュしたような気がいたします。 梅林にはお店も出ており、梅を使った特産品や地元のお野菜、芋もちが販売されております。 私は花より団子タイプでしたので芋もちの方に目がいってしまい、ついつい購入してしまいました(*^^)v 地元の方も買いに来るほどの人気商品でございますので 南部梅林にお越しの際はぜひともご賞味ください。 当ホテルから南部梅林までは車で20分ほどです。 閉園予定は3月5日となっております。 フォトコンテストや2月の土日にはもち投げなどのイベントも催されております! ぜひともこの機会にお越しくださいませ。
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2017/01/27
いちご狩り
皆様こんにちは♪ フロント橋本でございます。 先日、私はオープンしたばかりの 「いちご狩り」に行ってまいりました♪ 場所はハーヴェストからお車で10分弱のところにございます。 種類は、まりひめ、紅ほっぺ、章姫など、たくさんでした。 なんといってもサイズが凄く大きかったです! あんなに大きな苺を見たのははじめてでした 味もすごく甘くて、美味しくて、大満足でした♪ ぜひ、南紀田辺にご宿泊いただいた際には、 立ち寄ってみてはいかがでしょうか? Ricolona(リコリーナ) 30分食べ放題 「2月11日~3月31日の料金」 大人(中学生~)1800円 小人(小学生) 1500円 幼児(3才~) 1000円 3才以下は無料 営業時間10:00~15:00(最終受付) 完全予約制 ご予約・お問合わせは 0739-83-2150 農事組合法人 いくま 〒649-2105 和歌山県西牟婁郡上富田町朝来1713-35
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2017/01/23
お鍋がおいしい季節になりました
寒くなると食べたくなる鍋料理 野菜がたくさん摂れ 体が温まるので 私はほぼ毎日 鍋料理に頼っています そこで、今回は売店で販売している ぽん酢3種類を紹介させていただきます。 まず 1本目は 丸新本家の『ゆずぽん酢』 こちらは 醤油発祥地 湯浅で作られる 搾りたての湯浅醤油に 和歌山産 無農薬栽培された柚子をふんざんに使用した おすすめのぽん酢です 200ml ¥540 500ml ¥1080 720ml ¥1404 『みかポン』 和歌山 有田のみかん100%ジュースをベースに 4種類の果汁を加え仕上げています。 みかん果汁を加えることで まろやかで柔らかい味わいになっているので ぽん酢の酸味が苦手な方にも喜ばれています。 200ml ¥450 360ml ¥550 『じゃばらぽん酢』 和歌山・北山村原産の柑橘【じゃばら】ビタミンが豊富で他の柑橘にはない 独特の酸味が特徴 出汁は鰹と昆布に天然鮎を使った化学調味料無添加の こだわりのぽん酢です。 275ml ¥756 ぜひ、売店にお立ち寄りくださいませ。
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2017/01/19
おすすめランチ情報『カフェ・ド・マンマ~Cafe de Manma~』
皆様こんにちは! 明けましていておめでございます! 本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。 ご無沙汰しております、最近の寒さに震えが止まらず北海道生まれ、北海道育ちであることを隠そうとしている野口です。 さて今回は!!! これからの梅林の季節にみなべに行く際にオススメのお立ち寄りランチスポットをご紹介致します!! その名も!!!! 『カフェ・ド・マンマ~Cafe de Manma~』さんです☆彡 正直、今ではみなべの有名店なのでご存知の方もいらっしゃるかも知れません♪ カフェ・ド・マンマさんは海を見ながら食べれる景色、雰囲気抜群のお店として有名ですが、私はシェフが変わってから景色そっちのけであくまで食べるのメインで月に3~4回はお邪魔しています。(皆様は景色も楽しんで下さいね!!!!) オーナー・小竹さん・そしてシェフ!! いつも有難うございます☆★ (まさか自分があだ名を付けられているとは知りませんでした笑) パスタにピザにオムライスやデザート!更に土・日祝日にはモーニングも営業していてメニューの豊富さもさることながらなんせパスタが美味しいのです♪ ランチタイムのパスタは日替わりで3種類から選べる様になっていて例えばトマトソースのパスタでも季節の食材で作ってくれるので、前回と全く同じトマトソースパスタが出てくる訳ではありません!!!(前回から間を空けずに行ったり、食材の仕入れの関係から前回食べたのと一緒の時もあったりしますからそういった際はご了承下さいね。。。) ちなみにランチが15:00までという素晴らしいお店☆彡 お帰りの際には南部梅林近くのぷらむ工房さんのガラガラ抽選券がもらえるので食後にぷらむ工房さんに立ち寄るのも楽しいですね! 兎にも角にも!!! 百聞は一見にしかず!!!!! 是非一度、足を運んでみて下さい☆★ 人気店なので平日でも時間帯によってはお待ち頂く場合もございますので、予めご了承下さいね。 カフェドマンマさんのホームページはこちらから!!
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2017/01/09
2017年1月17日(火)いちご狩り【リコリーナ】プレOPEN!!
皆様こんにちは。フロント 荻原でございます。 近日!!くちくまのめぐみのフルーツファーム【リコリーナ】がOPEN致します。 それにさきがけプレOPENが1月17日(火)にございます。 当ホテルより車で約7分程の所にございますので、17日まだご予定が無ければ是非行ってみてはいかがでしょうか?? また、完全予約制となっておりますので行かれる際には一度下記の電話番号へお問い合わせ下さい。 お問い合わせ先 農事組合法人 いくま 電話:0739-83-2150 住所:〒649-2105 和歌山県西牟婁郡上富田町朝来1713-35
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2017/01/05
休日楽園倶楽部 <④高野山のおしえ>
あけましておめでとうございます!! 秋のツアーブログがなかな完結できないまま・・・年が明けてしまいました!(*_*) が、今回は年末年始の暴飲暴食にぴったりな(?)ちょっといいお話です。 お時間ございましたら、ご高覧くださいませ。 -----休楽ツアー3日目----- あっという間の最終日!戦国の貿易都市として栄えた『堺市』へ向かいます。 何も知らなければただ通過するだけの高速道路も、そこは語り部さん。南部梅林、稲村の火、金山寺味噌と湯浅醤油、日高川と道成寺、紀ノ川など、ただの田舎景色も豊富な知識で楽しませてくださいます。 私からは昨夜の宴で話題になった、宿坊での朝食について。 有難~いはずの朝食の修行をご覧いただきながら「お坊さんって朝ごはん本当にあれだけ?!」「あぁお経の間にごはんが冷めちゃう」なんて煩悩にまみれた本音を明かして宴会では大笑いだったのですが。 「ご飯粒を水の入った小皿に少しだけ移してたけど、なにあれ?!食べるの!?」 との皆様の疑問。聞くに聞けないまま、そのお膳は目の高さまで掲げ上げられ行ってしまったのですが・・・私も不思議で宿坊に問い合わせてみました。 「あれは、餓鬼さんにあげるんですよ」 はっ!!!!とさせられる言葉でした。 食材や料理を作ってくれた方のこと、自然の恵みに感謝すること、またご先祖や仏壇にお供えすることなど。多くの方は子供のころから教わっていると思います。 でも満足に食べられず死んでしまった人のことや、悪事をはたらいて地獄に落ちた餓鬼のことまで思いやり、分け与えようなんて考えも及びませんでした。 修行とはそういうことなのか、と知ることができました。そしてその教えの根幹にあるのは、足ることを知ること、人の痛みを知ること、仲良く分け合うこと、感謝すること、そういうことなのだと考えさせられました。 宿坊体験で、悟りモード(?)の坂本は、このとっても有難い『気付き』をいただいて一つ賢くなりましたよ。皆様に満足いただきたい!心をこめて仕事をしよう!という気持ちが、思いもよらない形でサプライズにつながることがあったり、自分の勉強になるのだということです。 会員の皆様に育てていただいているのだなぁと本当に思いました。 そんな良いお話をしてからの語り部さん 「どうも、餓鬼の安江です」 というご挨拶がさすがで、またまた一つ勉強になったのでした!
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