スタッフがお届けする現地ブログ

旧軽井沢/旧軽井沢アネックスの記事一覧

2020/10/15

ブドウの王様シャインマスカットを食す!欲張り秋の紅葉ツアー無事、終了いたしました!

日、無事「ブドウの王様シャインマスカットを食す!欲張り秋の紅葉ツアー」敢行いたしました。 ご参加の皆様、ドライバーの後藤さん、各訪問先の方々、コロナ禍の中ご参加、ご協力いただき誠にありがとうございました。 最初に訪れた「八千穂高原 自然園」では、霧と小雨が降り、寒い中の散策になってしまいました。 しかし、きれいに紅葉しており、太陽が当たる場所の影響で赤と橙色がグラデーションになっている葉や、霧によって 幻想的な雰囲気が味わえました。 次に、奥村土牛記念美術館を訪れました。 半自由行動で、ガイドの方の説明に耳を傾ける方やご自身のペースで作品を楽しまれる方がいらっしゃいました。 この美術館は、建物にも歴史があり、格天井や館内の照明器具は当時のままのものもあります。 昼食をすませ、最後のスポット「関観光農園」を訪れ、ブドウ狩りをいたしました。 天気も晴れ、気持ちよくブドウ狩りをすることができました。 ブドウには、袋がかかっており、美味しそうなブドウを探す皆様の姿は、とても楽しそうで私も一緒に探してしまいました。 10月中旬ということもあり、ブドウの種類が少ない状態でしたが、お楽しみいただけましたでしょうか。 来年は、ブドウ狩りがメインのツアーを催行できたらいいなと考えております。 冬もツアーがございますので、ぜひご参加くださいませ。 皆様のご参加をお待ちしております。

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2020/10/08

第2回松茸ツアー 無事に終了いたしました!

朝から小雨が降りしきり、出発時刻にはかなり本降りとなってしまいましたが、本日も無事に全行程を終える事が出来ました。 まずはご参加いただいた皆様に感謝申し上げます。 コロナ禍における「新しいスタイル」を遵守しながらのツアー、しかも傘を差しながらの移動に最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。またドライバーさん、立ち寄りどころ各所のご協力にも重ねてお礼申し上げます。 さて、前述したとおり「小雨時々本降り」を繰り返しながら、また車内のてるてる坊主を祈るような思いで見続けながら、今回のツアーはスタートいたしました! 道の駅あおきでは、前回見ることのできなかった巨大松茸がズラリ!興奮冷めやらぬ中お値段を見てさらにビックリ! やはりなかなか手が届かない秋の味覚なのだな~と、少し寂しくなりました…しかし「実りの秋」は松茸だけではありません。所狭しと並べられた数々の農産物、特にりんごやブドウなど長野県を代表する果物に、皆様目を輝かせながらお気に入りの一品を探していらっしゃいました。 続いて訪れた大法寺では前回訪れた際見ごろを迎えていた彼岸花が、約2週間たった今日もまるで私たちを待っていてくれたかのように雨の中ひっそりと、羅漢像に寄り添いながら佇んでいました。 ご参加の皆様、傘を差し足場の悪い中、三重塔までお登りいただき誠にありがとうございました。雨に煙る三重塔が皆様にとって少しでも「風情」として感じられたのであれば幸いです。お気づきになられた方もいらっしゃるかと思いますが、塔の周辺にはモミジが幾つも植えられており、あと半月もたてば紅蓮に染まるモミジと三重塔は、想像を絶する美しさとなるでしょう。ちなみに「見返りの塔」という別名もある大法寺・三重塔ですが、本日は生憎の天気で振り返る余裕はあまりありませんでした(笑)… お待ちかねのランチタイムは昨年もお世話になった「二幸園」で頂きました。コロナ禍という難しい状況下で、安心・安全な接客をして下さったスタッフの皆様に改めて感謝いたします。降雨の中見学が続き冷え切った体に、松茸鍋は体の隅々まで染み渡る温かさでした。 午後は沓掛酒蔵とみすゞ飴の本店を見学いたしました。こちらもコロナ禍の影響で当初の予定とはかなり異なる部分があり、ご参加の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しました。酒蔵では秋が飲み頃の「ひやおろし」の試飲や簡単な酒蔵の歴史に触れ、伝統を守り抜く一方で、「今のニーズに合った酒作り」に励まれる酒蔵の人たちのご苦労が伺えました。 みすゞ飴の飯島商店でもコロナの影響で、試食ができなかったり、参加者同時入店が難しかったり、とご不便をおかけいたしましたが、皆様にご理解・ご協力をいただき無事に本日の全行程を終える事が出来ました。 「コロナ」と共に始まった今シーズンのツアーは3月の「あんずの里」からことごとく中止となり、本日の松茸ツアーが事実上、初めての大規模(30名以上)なツアーとなりました。私共スタッフも不安がある中、皆様のご協力にいつの間にか励まされ、気が付けば一日があっという間に終わっていました。「WITHコロナ」という言葉もこれまではテレビの中の言葉でしたが、本日ツアーを終えて、この先もまだまだ続く「新しいツアーのスタイル」なのだと実感いたしました。まだまだ至らない点が多く、皆様を不安にさせてしまったことも多々あるかと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

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