スタッフがお届けする現地ブログ

伊東の記事一覧

2021/09/26

美味しい秋みつけた

みなさん、こんにちは。調理の中田です。 今回は食欲の秋ですので、食べ物のお話をしようと思います。 私はよく散歩ついでにお土産物屋さんを覗いては、気になったものを購入して食べていたりします。 なにか面白い物でもないかな~と探しては、度々このブログで購入したもののご紹介をしています。 今日は 【いずちゅう伊東駅店】 さんで見つけたこの二つ。 金目鯛と野菜とトマトの煮込みと、丸ごとみかんの入った大福です。 パッケージを見て、おいしそう!と思ったので即購入。 お土産ものってどこも似たようなものが多いよなぁ~とは思いますが、こういうご当地ものを見つけると買わなきゃ損だ!と思ってしまうのは私だけでしょうか。 金目鯛は煮つけや干物でなく、トマト煮っていうおしゃれな感じが購買意欲をそそります。 大福も、すっぱいのかな?と思ったのですが、甘すぎずジュ―ジーなみかんで、普段フルーツを食べない私でも、この大福はぺろりと食べる事ができました。   こんな感じで、せっかくの観光地で土産物も充実しているんだから、地元民もいろいろ楽しまなきゃもったいないなと、おいしいものを食べ歩いています。 また気になる食べ物や場所があったらお知らせしたいと思います。 皆さんも、伊東にお越しの際は少し変わったお土産も試してみてくださいね。          

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2021/09/24

tsu・ba・kiブッフェお造り

皆様こんにちは。 洋食調理四ノ宮です。 入社時から【旬彩tsu・ba・ki】のお造りを盛らせて頂いているのですが、9月に入りほんの少しだけ余裕が出来たので、魚を丸まる一本から捌かせていただくことができました。 なので今回は【旬彩tsu・ba・ki】のご夕食で提供しているお造りの魚について書きます。 日によって入ってくる魚が変わるのですが、現在は主にヒラマサとメダイのお造りです。 ヒラマサはスズキ目アジ科ブリ属に分類される海水魚で、ブリ系御三家と呼ばれるブリ・カンパチ・ヒラマサの中で漁獲量が最も少なく、希少だそうです。 また、身の締まりが良い事から「青背の貴公子」とも呼ばれているそうです。 身は全体的にに白っぽく、歯ごたえと独特の風味があり、脂肪が少ないのでさっぱりとした味わいを楽しむことができます。 メダイはスズキ目イボダイ科メダイ属に分類される海水魚で、漢字では『目鯛』と書き、その名の通り大きい目が特徴の魚です。 目が大きいのは、光の届かない深海でも見えるように発達したと考えられているそうで、臭みやクセがなく万人受けする白身の魚です。 以上2種の魚を提供しております。 お造りのほかにも腕によりをかけた品々を作り、皆様のご来店を心よりお待ちしておりますので【旬彩tsu・ba・ki】を是非ご利用ください。

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2021/09/22

じゅんなの(みず)うみ日記③

皆さまこんにちは!レストラン石渡純奈です。 今回は過去2回と少し変わってじゅんなの湖日記です! ここ静岡県伊東市には、一碧湖という湖があります。 一碧湖は「伊豆の瞳」とも呼ばれ、周囲4㎞の周遊歩道があるので、美しい景色を見ながらお散歩を楽しむことが出来ます。 夏の日差しも弱まり、涼しい風が少しずつ吹き始め、お散歩にピッタリの時期だと感じました。 皆さまも秋を感じに、ぜひ一碧湖へ足を運んでみてください♪ 実は、当館では今年の春から定期的に【朝活!スタッフと一緒にウォーキング】という一碧湖の周りをウォーキングするイベントを開催しており、次回は10月24日(日)の開催を予定しております。 湖畔にある テラスカフェ一碧湖 さんのご朝食がついており、毎回人気のウォーキングイベントです。 こちらのご参加もお待ちしております☆   また、じゅんなの海日記①で紹介させていただいた「陶芸 えんのかま」は一碧湖から車で10分ほどの場所にあります。 陶芸体験をさせて頂いた際の完成品がついに手元に届きました! お茶碗とお湯呑みを作ってみましたが出来栄えはいかがでしょうか。 素敵な食器を迎え、生活がより豊かなものになる予感です♪

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2021/09/20

懐かしい品々

皆さまこんにちは!施設管理の細井でございます。 先日、ネットオークションを覗いていましたら、懐かしい本が出品されていました。 それは私がまだ若い頃に、横浜の元町にありましたレストランバーでアルバイトをしていた時に、そこのチーフコックの方が「私の料理のバイブル」だとおっしゃられていた「荒田西洋料理」と言う本です。 もうその時代(80年代)の料理書と言いますとレシピ、調理方法そして盛付等々を詳しく説明しているのが普通でしたが、その本は、材料、調理方法が大まかに記されているだけで、キチンとした修行をしていない者には理解が叶わない難解な物であったと記憶しておりました。 折角なので手に入れてみましたがやっぱり難解な本です。 かつて日本では西洋料理と言えばフランス料理と言われていた時代の本です。 ほんの少し掲載されている料理の盛付写真からも時代が伺えます。 今では、見向きもされない書籍でしょうが、かつてはバイブルとして大切に扱われていたのだと思います。 又、わたしにとっても記憶の中に埋没しかけていた懐かしい本でもあります。 因みに、本の前に置かれているミキシンググラス、シェイカー等々の道具ですが、実は私、恥ずかしながら、そのお店のバーでバーテンダーをしていたんです。 バーの責任者は、後に日本バーテンダー協会の会長を務めた方で、新聞紙上でお見掛けしました時は大変びっくりしました。 まさか、そんなすごい方に教わっていたとはと。 懐かしい思い出です。

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