スタッフがお届けする現地ブログ

伊東の記事一覧

2021/11/10

秋といえば🍁

こんにちは^^ フロント杉本です 秋らしい肌寒さが感じられる季節になってきましたがいかがお過ごしでしょうか?   本日は「修善寺」を紹介します! 修善寺と言えば伊東と同じように温泉地になり、車で約50分ほどの場所に位置しています! 『伊豆の小京都』と言われており紅葉も楽しめる場所となっています!   イロハカエデ、トウカエデ、オオモミジなどたくさんの種類があり、遊歩道を歩きながら紅葉を間近に感じられ、赤から黄色まで絶妙に色合いを変えながら頭上を彩る紅葉も見応えたっぷりだそうです。 見頃はちょうど今頃から12月上旬頃までです!   晴れた日には、鮮やかに染まるカエデと雪の被り始めた富士山🗻を楽しめるようです。   先日の休みで修善寺に行ってきましたが、紅葉には少し早かったです。 少し歩くと竹林もあり、自然っていいな〜って改めて思いました! 夜にはライトアップもしてるあるようなので、タイミングが合えば行ってみたいです^^   紅葉といえば、箱根や軽井沢などが有名ですが伊豆でも楽しめますよ♪   修善寺だけではなく、一碧湖や熱海梅園などでも紅葉を楽しむことができますので皆様も是非行ってみてはいかがでしょうか。

  • 0

  • 0

2021/11/09

かなれっじ新聞 第3号 「秋茄子は嫁に食わすな」?

皆さま、こんにちは! レストランの佐藤です。   朝夕はかなり肌寒く、冬らしい空気が感じられるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 体調を崩しやすい時期ですので、伊東にお越しの際は、ご飯と温泉で芯から温まっていただければと思います。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   さて、かなれっじ新聞第3号の今回は、「茄子」をテーマにお送りいたします。   「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉をご存知でしょうか? デジタル大辞泉で調べたところ、「秋なすは特に味がよいので、憎い嫁に食わすなの意で、しゅうとめの嫁いびりをいったもの」と定義されていました。 私は、「お嫁さんが可哀想…」としか思えないのですが、これはかなり古くからある言葉で、1638年に出版された「毛吹草(けふきぐさ)」という俳句や歌の書物に記載されていたのが一番古いそうです。   その後、「諺草(1699)」では「秋茄子は種が少ないので子種が少なくなるのをきらって」という理由、「安斎随筆(1783頃)」では「秋茄子は体を冷やして毒だから」という理由が書かれています。 しかし、どれも「毛吹草」より後に書かれたものなので、嫁の立場を考えて後付けしたものだと考えられます。   どちらにせよ、現代では、新しい仲間に優しくする家族が多いといいですね。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   そんな言葉が出来るほど美味しい、秋の茄子。 【炭火会席 竹のうち】では、プリフィックスコースのお食事に、焼き茄子丼をご用意しております。 素焼きにした静岡県産の長茄子と大葉と胡麻を、お好みでのせてお召し上がりいただけます。     プリフィックスコースの内容は毎月変わるので、こちらの焼き茄子丼は11月中までです。 皆さまのお越しを心よりお待ちしております! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   いかがでしたか? 日に日に冬が近づいておりますが、伊東の「食欲の秋」を、最後までお楽しみいただければ幸いです!   最後までお読みいただき、ありがとうございました! 次回もお楽しみに♪

  • 0

  • 0

2021/11/07

心を落ち着かせる場所

皆さま、こんにちは。フロントの保坂です。 伊東は暖かさも残りつつ少しずつ冬を迎えています。   つい先日私は、熱海の『來宮神社』に行ってきました。 年末年始だと混んでしまって行くことが出来ないかなと思ったので、今年ももうすぐ終わってしまいますがずっと気になっていた為行ってきました。   当館から車だと大体40分ぐらいですが、私は電車と徒歩で約50分ほどで到着することが出来ました。 熱海駅から歩いていくことも出来ますが、来宮駅から歩いて行った方が分かりやすく近いのでオススメです。 來宮神社は、来福・縁起の神として古くから信仰されているとのことで多くの参拝客が見られました。 樹齢2100年以上を数える「來宮神社御神木大楠」が有名と聞き、どこにあるのか最初分からなかったのですが、少し奥に行くと大きな木が聳え立つ雰囲気が何とも言えず圧倒されました。 來宮神社のHPからは、御神木の生命力をより感じて欲しいとのことが書いてあったので、まずはその周りを一周してみたり、上から見てみたりといろんな視線で見る楽しみがありました。   また、來宮神社内にはカフェも隣接してあり、神社を見つつ自分の好きな飲み物を飲み、少し心が落ち着きました。 このご時世の為、外に出るのを控えており、自然に囲まれながら落ち着くひと時を過ごせたので、皆さまにもぜひオススメしたいと心から思いました。 もし当館へのご宿泊の予定がある方は、足を運んで温泉とは少し違う心の癒しを楽しんでいただければと思います。   來宮神社HP: 熱海 來宮神社 - きのみやじんじゃ (kinomiya.or.jp) 住所:静岡県熱海市西山町43-1 電話番号: 0557-82-2241 開頭時間:9:00~17:00(※ご祈祷の受付は16:30まで) アクセス:JR来宮駅から徒歩5分、約400m  

  • 0

  • 0

2021/11/05

竹のうち 11月の八寸のご紹介

こんにちは。和食調理の酒井です。   今回は11月のプリフィックスコースの前菜をご紹介します。 左の手前から【じゃこと蕪の和え物】【地魚のボロネーゼ風茄子のマリネ】【地魚の南蛮漬け】【浜名湖海苔のゼッポリーネ】【銀杏豆腐】です。   【じゃこと蕪の和え物】 蕪、じゃこ、昆布、蕪の葉を塩でもみ盛り付けました。 シンプルな味付けなので、素材の味を堪能できます。   【地魚のボロネーゼ風茄子のマリネ】 ナスをボイルし、オリーブオイルで漬けたものに、地魚を使ったボロネーゼ風のソースを入れ和えた料理です。 茄子の柔らかい食感とボロネーゼ風のソースが良く合います。   【地魚の南蛮漬け】 地魚に衣をつけて揚げ、南蛮酢に漬けました。天には柑橘の輪切りが乗っています。 南蛮酢のコクのある酸味をご堪能下さい。   【浜名湖海苔のゼッポリーネ】 ゼッポリーネとはピザ生地と海藻を混ぜて揚げたイタリアの料理です。 浜名湖海苔の磯の香りが食欲をそそります。   【銀杏豆腐】 胡麻豆腐をベースに銀杏を混ぜ込んだ料理です。天にワサビとクコの実を乗せています。 出汁とワサビと胡麻豆腐の相性はとてもいいです。

  • 0

  • 0

2021/11/04

与那国馬ふれあい牧場

こんにちは、フロント大川です。 肌寒さが身に染みる時期になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今回は伊東市富戸にある【与那国馬ふれあい牧場】を紹介させて頂きます! 牧場は、当ホテルから車で20分程の標高310mの高室山山頂にあり、本土では珍しい与那国馬(よなぐにうま)と身近にふれあえます! 与那国馬は、現存する日本在来馬8種のうちの1種で、沖縄・与那国島に生息する町指定の天然記念物です。 体高は120cmほどと小さくて愛らしい与那国馬ですが、実は丈夫で力持ちで、小柄ではあるものの、ポニーと違い、洋種系の馬と雑種することなく純粋性を維持した在来和種馬の典型として貴重な存在とされているそうです! 温厚で従順な性格から、与那国島では子供たちや観光客に乗用馬として親しまれています。 引き馬・餌やり体験といった初心者向けから、経験者向きのフリー乗馬体験もあり、小さなお子さま連れのご家族でも楽しめると思います! 園内にはトカラヤギとミニウサギもいて、抱っこや記念撮影もできるそうです。 眺めているだけでも癒される、愛らしい動物たちと是非ふれあってみてはいかがでしょうか。 営業時間:10:00~15:00 最終受付 休業日:不定休 大人:入園料 500円 子供:高校生 300円、中学生 200円、小学生以下 無 与那国馬ふれあい牧場の公式サイトはこちら  

  • 0

  • 0

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

施設一覧(ブログ数)