スタッフがお届けする現地ブログ

伊東の記事一覧

2023/06/11

2022年鰻100名店に選ばれた一鰻

皆さまこんにちは。フロントの泰山です。 今回は、伊東駅近くの鰻屋さん一鰻(いちうなぎ)をご紹介させて頂きます。 一鰻は、当館でご希望の方に配布させて頂いている周辺マップには載っていないお店ですが、2022年には食べログうなぎ100名店に選ばれているお店です。   メニューはうな丼と塩焼のみとなっています。 席は9席のみなので、事前予約をお勧めいたします。   うな丼を注文するとまず、お漬物と鰻の煮こごりと山葵が提供されます。 山葵は目の前ですりおろしてくれます。   肝心の鰻は、表面はパリッと焼かれており、中はとてもふっくらしていて、カリふわ食感でとても美味しかったです。少し甘めのたれがご飯にもしっかりとかかっていて、鰻のおいしさをより引き出していました。 このお店の特徴は、山椒をおいていないことです。山椒の代わりに山葵をつけてたべるといったもので、このおろしたての山葵はとても香りが良く、辛すぎないので鰻の良さをけさないので、とてもよかったです。おろしていただいた山葵を全部使いきるほど、ここの山葵と鰻の相性はよかったです。 最初の一口から最後の一口まで、ずっと心の中でおいしい!と思える一杯でした。   うな丼と一緒のタイミングに肝吸いも出てきて、こちらもとても美味しかったです。   店主の方もとてもいい方で、やけどに気をつけてくださいなど事前に色々教えてくれる方なので、安心して食べることも出来ます。   お値段が6800円と他のお店と比べると少し高いかなと思われますが、食べた後はその値段に納得するものでした。   皆さまも伊東に訪れた際に、ぜひ食べてみてはいかがでしょうか。

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2023/06/07

🌸下田あじさい祭り🌸

こんにちは! 洋食調理の三浦です。 梅雨の季節になり、あじさいが綺麗に咲くころになりましたので まるで万華鏡!見事に咲き誇る300万輪の下田のあじさいの紹介をさせて頂きます。 下田市街と下田港を一望できる下田公園。その広大な敷地を埋め尽くす約300万輪のあじさいは、訪れた人を圧倒します! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~​ あじさいの種類は多く、園内でも「カシワバアジサイ」「ウズアジサイ」「アナベル」など名前の付いたあじさいを100種以上見ることができます。園内を巡る遊歩道に延々と続く大輪の花は、梅雨の頃艶やかに輝き、ひとときの静寂をもたらしてくれることでしょう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~​ そして下田は金目鯛の水揚げ量が日本一。そして今年は「赤いかキャンペーン」も実施します。あじさい群生に気持ちが満たされたらおいしい金目鯛や赤いかを召し上がれ! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~              【交通のご案内】 乗用車の場合 あじさい祭期間中、ペリー上陸記念碑前に臨時有料駐車場をご用意しておりますのでご利用ください。 時間/8:00~18:00 料金/1回600円 台数/70台 ​※週末は満車の可能性があります・第2駐車場もご利用下さい(徒歩15分)   マイクロバス・大型バスの場合 下田海中水族館、又は道の駅「開国下田みなと」への迂回をお願いします。下田公園下入口は乗降のみ可能です。 ※下田海中水族館は事前に駐車場のお申し込みいただければスムーズです。   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   あじさいは、梅雨の季節にしか見れないとても美しい花🌸です。 足をお運びの際は、是非ご覧ください!! ご清聴ありがとうございました。  

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2023/06/05

癒しのシャボテン公園

皆様こんにちは、フロントの長谷川です。 雨の降る日が多く、東海地方では梅雨入りが発表されました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。   今回は、以前に訪れた「伊豆シャボテン動物公園」についてご紹介いたします。 伊豆シャボテン動物公園は大室山の真横に位置しており、当ホテルからは車でおよそ30分の距離にございます。   園内にはカピバラやウサギと触れ合うことのできるコーナー、フラミンゴやクジャクなどを間近で見ることができるバードパラダイス、約1500種類のサボテンがある温室など、見所がたくさんあります。簡単にではありますが、それぞれご紹介していきたいと思います。   ふれあいコーナーではカピバラが近寄って来てくれたり、塀の上にヤギが寝ていたりと、リラックスした動物たちと触れ合うことができます。また、岩場の上にいるラマには、手動のジップラインにエサを付けてエサやりすることができます。私個人としては初めて見たエサやりの方法だったので、とても興味深かったです。   残念ながら私が訪れた5月には期間が過ぎてしまっていましたが、冬季限定の「カピバラの露天風呂」は名物だそうです。例年11月下旬から4月上旬まで開催されているようなので、その時期にもまた訪れて温泉で温まっているカピバラを見にいきたいと思います。   バードパラダイスの中では、目の前の池でフラミンゴが歩いていたり、クジャクが大きく羽根を広げていたりと、他にはない迫力満点のコーナーです。鳥たちととても距離が近いので少しハラハラしますが、どの鳥も美しい色や模様をしているので、見ごたえたっぷりなコーナーです。   温室内には多くの種類のサボテンが地域ごとに展示されていて、最後のゾーンにはサボテンの販売所があります。ご自身で植木鉢やサボテン、多肉植物を選ぶことができ、オリジナルのサボテン鉢を作ることができます。伊豆・伊東を訪れた記念として、こちらを作ってみてはいかがでしょうか。   皆様も動物に癒されに伊豆シャボテン動物公園をぜひ訪れてみてください。   ―――――――――――――――――――――――――― 施設名:伊豆シャボテン動物公園 住所:静岡県伊東市富戸1317-13 営業時間:9:30~17:00(季節により変動あり) HP: 伊豆シャボテン動物公園 |IZU SHABOTEN ZOO ――――――――――――――――――――――――――  

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2023/06/02

「ぐり茶」と一緒に鮎を楽しもう!

皆さま、こんにちは! レストランの佐藤です。   【炭火会席 竹のうち】にて昨年ご好評いただいた「鮎会席」が、今年も始まりました!    メニュー名: 鮎会席  料金:10,450円  期間:2023年6月1日(木) ~ 2023年7月9日(日)  予約期限:3日前まで   今回は、今年の鮎会席のおすすめポイントをご紹介いたします♪   ★昨年の鮎会席についてのブログはこちら↓ かなれっじ新聞 第8号 鮎と蓼(たで)   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   タイトルにある通り、今年の鮎会席は「ぐり茶」を使用したメニューがたくさんあります。 ★ぐり茶についてのブログはこちら↓ ぐり茶と煎茶の違い   ○先附 鮎のコンフィ コンフィとは、食材を低温の油でじっくり煮たもので、フランス料理の一つです。 まず、ぐり茶を使ったお出汁で弱く圧力をかけ、鮎を柔らかくします。 その後、オリーブオイルやにんにく、タイム(ハーブの一種)を合わせた油にその鮎を入れ、80℃の低温で30分加熱します。 仕上げに、最初に使ったぐり茶入りのお出汁を、味をととのえとろみをつけて、鮎にかけたら完成です。   ○先附 鮎の茶〆(ちゃじめ) 昆布茶・ぐり茶を合わせた塩で、鮎を締めたお料理です。   ○揚げ物 稚鮎の天麩羅 ぐり茶と塩を合わせた「ぐり茶塩」をご用意しております。 天麩羅とご一緒にお楽しみいただけます。   ○食事 鮎茶飯 ぐり茶を使用したお出汁で、ご飯を炊き上げます。 (釜で炊くので、おこげができることも…!)   ○デザート ぐり茶のフォンダンショコラ 生地にぐり茶パウダーを混ぜており、中のチョコレートにもぐり茶を使用しています。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   いかがでしょうか? このように今年の鮎会席は、鮎づくしはもちろん、ぐり茶づくしでもあるのです!   ご予約は3日前までとさせていただいておりますので、お早めのご連絡をお願い申し上げます。   皆さまのお越しを、心よりお待ちしております♪​​​​​​

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