2025/02/12
箱根仙石原周辺情報
ススキも間もなく見納めになってまいりました。毎年3月に行われる仙石原草原の山焼きがございます。雨天は日程もずれてしまいますが、ご覧になってくださいませ。 そして近くの仙石原茶屋にてゆっくりとした時間をお過ごししてみてはいかがでしょうか。
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2025/02/10
当館より車で30分。今春オープン予定の絶景スポットご紹介
皆様、こんにちは。フロントの袴田でございます。今回は今春4月オープン箱根新名所のご紹介です。 http://www.princehotels.co.jp/hakone-area/hakone_komagatake_renewal_ashinosora/ 箱根の定番観光スポットである「箱根駒ヶ岳ロープウェイ」がこの4月リニューアルされます。これに合わせ、山頂駅の芦ノ湖を見下ろす広場が「芦ノソラ」として生まれ変わります。 駒ヶ岳は標高1,356mと箱根で2番目に高い山ですが、ロープウェイを使えば僅か7分で山頂。そこは360度絶景のパノラマスポットで、眼下に広がる芦ノ湖から富士山・相模湾はもちろん、スカイツリー、駿河湾、伊豆七島まで望めます。 今回のリニューアルで、ここに浮遊感を味わえる400㎡の突き出しデッキ『芦ノソラ』が広がり、富士山をバックに写真を撮れる巨大フォトフレーム『富士ノガク』も設置されます。 箱根きってのビュースポット・フォトスポットとして、人気名所となることでしょう。オープンは4月です。 この春の箱根観光のおひとつに加えてみられてはいかがでしょうか。 皆様のお越しをお待ちしております。
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2025/02/09
箱根の焼肉屋さん
こんにちは、フロントの佐藤です。 皆さまいかがお過ごしでしょうか? 今回は当館から徒歩10分ほどの距離にございます、韓国焼肉景福宮をご紹介します。 お店がとてもきれいで掘りごたつのお座席と個室などがありとてもゆったりと過ごせます。 今回はコースを頼んだのですが写真の通りお肉から海鮮、韓国料理のキムチやチヂミなどなど 5500円でたくさん食べられることが出来ました。 韓国料理のチヂミなどは本格的でメインのお肉は柔らかく上質でとてもおいしかったです。 今回注文したのはコースは5500円です。事前予約が必要になります。 (ファーストドリンク、上タン塩、上カルビ、上ロース、地鶏、トントロ、海鮮盛り合わせ、キムチ盛り合わせ、ナムル盛り合わせ、野菜チヂミ、チョレギサラダ、サンチュ、ライス、スープ、アイス) みなさまもぜひご来館時に足を運んでみてはいかがでしょうか。 〒250-0631 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原74−1 0460-84-5529 https://yakiniku-hakone.com/menu ランチ 11:30~14:00 ディナー 17:30~22:00 (L.O.21:30)
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2025/02/08
丹沢湖
皆様こんにちは。 施設管理の齋藤です。 かながわ駅伝の試走で丹沢湖に行きました。 今回は十数年ぶりに走ることになりました。 初めてアンカーを任せられましたので、 ゴールテープを切れるのを楽しみに走りたいと思います。 湖畔を走っているとミツマタの花が咲いていました。 山の方は群生してるのですが、湖畔は植栽してるようです。 動物も多々出没しますので、気お付けて出かけられてはどうでしょうか。 丹沢のビジターセンター 花ごよみ 西丹沢・丹沢湖周辺の木
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2025/02/07
2月限定!レストラン四季彩おすすめの一皿
皆さまこんにちは。 レストランの内山です。 さて、今回は2月の洋食コース ‘’インコントロ‘’のおすすめの一品をご紹介させて頂きます! 本日ご紹介するのは、インコントロの中の一皿 パスタ「国産牛テールのラグーソース ガルガネッリ」です。 皆様、「ガルガネッリ」はご存じでしょうか。 ガルガネッリとは、 イタリア中北部エミリア・ロマーニャ州発祥のパスタです。 鶏の器管によく似た形をしており、 イタリア語の小鴨(ガルガネッロ)から名づいております。 形はペンネに似ており、空洞の部分にソースが絡むのが特徴です。 また、レストラン四季彩にて提供するガルガネッリは 料理長の手打ちのパスタとなっております! 合わせるソースは、国産の牛テールとお野菜などと共に5~6時間ゆっくりと炊いて、 トマトと合わせたこだわりのソースです。 ぜひ1ヶ月限定パスタ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。 コース名 : インコントロ 開催期間 :2月1日~2月28日 ご予約 :前日の12:00まで レストラン四季彩にてお待ちしております。
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2025/02/05
新たな商品紹介
こんにちは。 和食調理の山中です。 今日は、ビュッフェで新しく出すことになった【天野醤油】についてご紹介します。 この醤油は、富士山の湧き水を使用し長い時間を掛けて昔ながらの製法で製造しているお醤油になります。 今回は、甘みがありお刺身などに合う「甘露しょうゆ」とスッキリさわやかな味の「本丸亭」をご準備いたしましたので、是非食べ比べて見てください。
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2025/02/03
シリーズ:箱根旧街道を歩く(箱根関所~箱根峠)[4]
2024年4月に「箱根峠越えウォーク大会」に参加しました。 箱根湯本から三嶋大社までの28km。完歩しました。 箱根八里であれば小田原宿から三島宿までの32kmですが、 箱根湯本からなので28kmです。 歩いた実体験からの箱根旧街道の魅力をシリーズでお伝えします。 第4回目は、箱根関所から箱根峠まで 箱根関所の京口御門を出ると、新町、小田原町、三島町と 箱根宿の中心をまっすぐ進みます。 この国道1号の直線は、当時の街道の姿を残しています。 幕末期に撮影された箱根宿の姿を見ると、江戸時代には この街道に沿って両側に家が建ち並び、その中心地には、 湖畔に5軒(小田原町3軒、三島町2軒)、山側に1軒の 本陣(参勤交代の大名・公家・幕府役人などが宿泊した)と 山側に1軒脇本陣(本陣の予備宿泊施設)がありました。 また、最盛期には200軒ほどの家が軒を連ねていました。 「箱根関所南」信号を曲がるとその南側には、正月の風物詩といえる 東京箱根間往復大学駅伝競走の折り返し点があります。 次の芦川入口信号までは旧街道と国道は同じ道をたどります。 信号を右折すると江戸時代の街道と重なり再び山にさしかかります。 この坂が「向坂」です。坂の入口に石仏群があり、往時の杉並木も 石畳も残っていて、味わい深い坂です。 その後、「赤石坂」、「釜石坂」、「風越坂」と続き最後に 「挟石坂」箱根峠にかかる坂です。 峠は当時の浮世絵を見ると伊豆の国を分ける標柱とゴロゴロした石、 それに一面のカヤしか描かれていない、まことに荒涼たる峠でした。 三島の宿までは、ここからさらに四里(16km)近くです。 今回はここまでです。 箱根八里の東坂もここまでです。 次回からは西坂です。
日本遺産ソムリエ
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