スタッフがお届けする現地ブログ

旧軽井沢/旧軽井沢アネックスの記事一覧

2019/06/19

湯の丸高原トレッキングツアー無事に敢行いたしました!

数日前から「曇りのち雨」の天気予報が出ており、不安を抱えたまま当日を迎えましたが、朝から快晴となり、幸先の良いスタートとなりました。 麓である湯の丸高原は強風で体感温度も低くかったのですが、リフトを降りた頂上のつつじ平は一転、快晴無風で絶好のトレッキング日和となりました。 今回のツアーは、ここ湯の丸高原が「ホーム」と断言なさる自然解説員、古川さんにお願いしました。天然記念物であるレンゲツツジの群生を脅かすズミの繁茂、またそこに深く関わっていた牛の放牧など、環境面や経済面など多角的な視点での解説は非常にわかりやすく、ご参加いただいた皆様にもご満足いただけたかと思います。 肝心のレンゲツツジは残念ながら2分咲きほどで、その多くが蕾のままでしたが、すぐ隣で牛が草を食む風景など非日常的空間はとても印象深いものとなりました。 湯の丸高原を後にし険しい山道をバスで下ると、信州を代表するチーズ工房「アトリエ・ド・フロマージュ」本店が、トレッキングで疲弊した私たちを出迎えてくれました。 チーズ専門店ならではの隠し味がきいたランチコースは疲れも忘れるおいしさでした! そのあと訪れたワイナリー&ガーデン「ヴィラデスト」では咲き誇る花々や、瑞々しい樹木のガーデンに、ぶどう畑。広大な敷地に広がる草花の饗宴を自由にご散策いただきました。 一日を通して天気にも恵まれ、大自然の中で様々な表情を見せる植物の美しさを、ご参加いただいた皆様と共有できたことを大変嬉しく思っております。 来月には白駒池のトレッキングツアーも計画しております。お時間の都合がつく方はぜひご参加下さいませ。 次回、皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

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2019/06/16

★クラフトビールフェア★

皆様こんにちは! レストランの依田です(^^) 皆様いかがお過ごしでしょうか。 雨の日は、霧が濃く出ていることが多くなり、 梅雨の訪れを感じると共に、 軽井沢ならではの風景が見られるようになりました。 今回は、6月から始まりました ≪クラフトビール≫についてご紹介させて頂きます! クラフトビールとは、 地域密着・小規模醸造のビール会社による、 地方ローカルブランドのビールを指します。 今回レストランでは、4種類のクラフトビールをご提供致します!   ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ *ブルックリンラガー ニューヨーク ブルックリンエリアに多くの醸造所が存在していた 1800年代頃に人気のあった“ウィーンスタイル”を再現した ラガータイプのビールです。 爽やかな飲み口と華やかなホップの香りや、 カラメル麦芽の余韻をお楽しみいただけます! *ジャズベリー 苦味はそれほど強くなく、酸味とほのかな甘みが主役のビールです。 グラスに注ぐと赤色のビール、ピンク色の泡が特徴的である 見た目も味も可愛いビールです。 とても飲みやすいのでビールが苦手な方にもおすすめです(#^^#) *アフターダーク 『飲んだ瞬間、口の中いっぱいに広がる カフェラテのようなやわらかいロースト香の広がる黒ビール』 をモチーフに造られたビールです。 味のふくよかさと飲みやすさを兼ね備えています。 柔らかな甘みと上質な苦みが食事をさらに引き立てます★ *よなよなエール 1997年に軽井沢の小さな醸造所が『日本にクラフトビール文化を広めたい』 という想いから造られたビールがよなよなエールの始まりです。 グレープフルーツやレモンのようなフレッシュなホップ香。 喉を通った後も、心地よく留まり続け、 “戻り香”が鼻を抜けるように醸造されています。 ゆったりとした余韻に浸れる軽井沢生まれのビールです! ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 今回レストランでは、各種グラスと、 4種類全部を飲み比べて楽しむことができる 4種飲み比べセットをご提供させていただいております! どれも個性があり、良さのあるクラフトビールなので、 依田のオススメは、やはり全て飲むことができる4種飲み比べセットです★ ぜひ飲み比べて頂いて、 自分好みのクラフトビールを見つけていただけたら嬉しいです(´▽`*) 是非クラフトビールと共に、 さらに楽しい夕食のお時間をお過ごしくださいませ♪ 皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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2019/06/15

長野県で作られた新品種〝山恵錦〟で作った日本酒のお披露目会へ!

こんにちは!レストラン田中です。 じめじめとした雨の季節がやってまいりました。 軽井沢も梅雨入りし、雨が多いですが、一昨日は快晴でとても暖かい1日でした(´v`*) まだまだ寒暖差のある軽井沢です。旧軽井沢へご来館の際は、何か羽織るものが1枚あると良いかもしれません! さて、先月5/20に、長野県が14年の歳月をかけて育成したお米【信交酒545号「山恵錦」】と、そのお米を使った[日本酒]のお披露目会に長野ホテル国際21まで行って来ました。 【信交酒545号「山恵錦」】とは、、、 長野県が大粒でより醸造に適した品種を目指し育成した酒米の新品種です。 酒米の最高峰とされる「山田錦」と冷害に強い系統を交配して作られました。 生産者が栽培しやすく、収量が多く、冷害や病気・倒伏に強く作られています。 また、醸造に適しており、醸造した清酒(純米吟醸酒)は、味巾があり滑らかさがあると高く評価されています。 2018年5月開催の全国新酒鑑評会で【信交酒545号「山恵錦」】を使用した純米大吟醸酒が最優秀の金賞を受賞し、より一層評価が高まりました。 現在では【信交酒545号「山恵錦」】を使用する酒造会社は27社あります。 私は正直、日本酒が得意ではありませんでしたが、 【信交酒545号「山恵錦」】を使ったお酒は、どれも飲みやすく、フルーティーな味わいが特徴的でした。 飲みやすさの中にも、日本酒らしい香りと味わいがあり、食前酒はもちろん、料理との相性もとても良いと思いました。 酒造によって日本酒ならではのキリッとした味わいを出しているところもあれば、 私のように日本酒が少し苦手な方向けに微発砲の日本酒を作っているところもありました。 それぞれの酒造の特徴が楽しみながら学べる良い機会でした。 各酒造では、【信交酒545号「山恵錦」】を使った日本酒の販売が開始されております。 旧軽井沢でもご用意が出来るようになった際には、またブログでご紹介させて頂きます! 乞うご期待下さいませ♪

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