2020/05/21
花木の女王
こんにちは、フロントの齊藤です。 エントランス、ホテルから出て右手に植えられている“花木の女王”が開花しました。 撮影した日は雨ではありましたが、その燦たる存在は花言葉の「荘厳」や「威厳」にふさわしいと思います。 そんな“花木の女王”ことシャクナゲが自生する場所が当ホテルから約一時間程の湯ノ湖畔にありまして、 感染症拡大防止の為中止とさせていただいた5月25日ツアーコースの一つでした。 見頃を迎えますと、淡紅色から紅紫色のアズマシャクナゲの花々が緑豊かな山々を映す湖の景色をより美しくします。 少し歩きますと観光名所で有名な湯滝もあり、新緑やマイナスイオンを感じられたい方にはおすすめの場所です。 時期尚早かとは思いますが、来年5月の旅のしおりの1ページに加えてみては如何でしょうか。 鬼怒川周辺は連日雨で、肌寒い日々が続いております。 晴天に恵まれれば夏日となりますが、日差しがないと上着は必須です。 梅雨も近づいて参ります。季節の変わり目、皆様も体調にお気を付けください。
0
0
2020/05/14
旅先を知る
こんにちは。フロントの髙﨑です。 今回掲載させて頂きます写真は、ホテルの庭に茂る木々を下から撮影したものでございます。視界いっぱいに広がる緑も、視点を変え、その一つをじっくり眺めてみると、青空に映える新緑を見つけることができました。 昨今の情勢により、予定を立てるにも難しいという状況が続いておりますが、こちらも視点を変えてみれば、旅先などを深く知る良い機会になるのではと思います。行きたい場所のリストアップや、その土地の歴史について学ぶのも良いかもしれません。 そこで、今回は私自身が訪れたいと考えております日光の観光地について調べさせていただきました。すこしでも参考になればと思いますので、軽くご紹介させていただきます。 「戦場ヶ原」という場所をご存知でしょうか? こちらは日光国立公園内にございます、高層湿原とよばれる湿地です。この物々しい名前の由来は、かつてこの地において山の神が争いを繰り広げたという伝説にあるとされております。 景観につきましては、豊かな植物や野鳥の種類が多いことでも広く知られているようです。 六月中旬にはワタスゲやホザキシモツケが見ごろとなるそうです。皆様もご来館の際にはぜひ足を運んでいただければと思います。
0
0
2020/05/12
季節と絵画
こんにちは、フロントの髙﨑です。 先日は夏日のような暖かさで、耳をすませばセミの鳴き声が聞こえてくるのではないかと思いました。 自然豊かな鬼怒川の道路、その傍らに咲いている様々な花や、ホテルの庭に咲いた綺麗なツツジの花弁もそろそろ見納めになるかと思います。 さて、季節を感じるものといえば、花などの自然が代表的であると思いますが、ほかにも季節に合った絵画などを部屋に飾ることでご自宅に季節感を演出することができるのではないかと思います。 当館の二階ではアートオークションを開催しております。様々な種類の絵画がございますので、ご来館の際には、ぜひ、季節やご自宅に合った絵画をお探しいただければ幸いでございます。
0
0
2020/05/12
鬼怒川銘菓のご紹介
皆様こんにちは。フロントの田島郁実です。 自粛期間が続き、おうち時間が長くなるなか皆様いかがお過ごしでしょうか。 私は自宅でも鬼怒川を堪能しようと鬼怒川銘菓である「きぬの清流」を積極的に食べています。 「きぬの清流」とは、日光、鬼怒川、川治を中心に50年以上の歴史を持つ銘菓であり、菓匠林虎彦氏が生みの親に当たります。 今回ご紹介させていただくのは「きぬの清流 小豆餡」です。 上質な小豆を餡上に形成し、小麦粉、卵、牛乳でできたしっとりした皮で包んだもので、食感はクッキーに近いものでありました。中の小豆餡は小豆の風味がダイレクトに味わえ、緑茶との相性は抜群だと思います。 個人的な方法ではありますが、電子レンジで十数秒温めて頂くと皮と小豆の風味が引き立ち、また違った味わいで美味しかったです。 「きぬの清流」は小豆以外にも、栃木県のブランド苺であるとちおとめ味を再現した「とちおとめ」や、栗の甘露煮に蜂蜜を混ぜたものをサンドした「栗」が年間を通してお買い求めいただけます。その他にも南伊豆産の桜葉を塩漬けしたものを皮でサンドした「山桜」やお子様にぴったりの「チョコレート」などの商品が季節限定で展開されているようです。 季節ごとに違った味わいをお楽しみ頂けるので、全種類コンプリートを目指してみてはいかがでしょうか。 そしてなにより、原材料に油脂、保存料、合成着色料を一切使用しておらず、健康志向の方も安心してお召し上がりいただけます。 当ホテルに「小豆餡」と「栗」の2種類を常設しておりますので、ご来館の際には是非売店に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
0
0
2020/05/09
本と旅する日光
改めまして、4月からフロントスタッフとして配属されました、髙﨑浩太朗と申します。 先日は、初めての投稿にもかかわらず自己紹介をすっかり失念してしまいましたので、はじめに少しばかり自己紹介をさせて頂きます。 私は栃木県出身ですが、鬼怒川ではなく那須方面出身でございます。鬼怒川についてあまり多くの知識はありませんが、これから様々な場所に訪れていきたいと考えております。趣味は読書です。大学では文学部に所属し、夏目漱石について研究をしていました。 さて、文学と言えば、日光は松尾芭蕉の「おくのほそ道」にも登場することはご存知でしょうか。松尾芭蕉の他にも日光を訪れた文学者は多くいます。その多くが日光の自然や温泉について書き記しています。これらは総じて紀行文学と呼ばれ、様々な情景を本の内に遺しております。 本を読み、文学者達の描く景色に思いを馳せる、そして実際にその地を運んでみれば、写真や動画では得ることのできない感動を味わうことができるのではないかと考えております。なかなか外出のできない状況ではございますが、ぜひ皆様も文学者達の足跡を辿り、まずは本の中を旅してみてはいかがでしょうか。
0
0
2020/05/08
新入社員の田島郁実です。
皆様、常日頃ハーヴェストクラブ鬼怒川をご利用いただき誠にありがとうございます。 4月よりハーヴェストクラブ鬼怒川のフロントに配属しました新入社員の田島郁実と申します。 これからお客様の素敵な思い出作りのお手伝いをさせて頂きます。宜しくお願い申し上げます。 現在の鬼怒川は少し肌寒く羽織物が恋しくなる日や、初夏を感じさせるムシムシした気候の日もあり、季節の移り変わりを感じます。私の家の周りでもカエルが鳴きはじめてきました。
0
0
2020/05/07
はじめまして。新入社員の髙﨑です。
はじめまして、4月より東急ハーヴェストクラブ鬼怒川に入社致しました髙﨑浩太朗と申します。 現在の社会情勢により現在ハーヴェストクラブ鬼怒川は休館とさせていただいておりますが、ロビーの窓に新緑が映える季節となってまいりました。 平素より、鬼怒川周辺の施設を観光してみたいと考えているのですが、このような事態に直面してしまいなかなか叶わずにいます。 施設の観光は現在難しいですが、鬼怒川の大自然は健在です。先日「鬼怒楯岩大吊橋」を散策した際の写真を掲載させていただきます。こちらは鬼怒川と広大な新緑を同時に楽しめる絶景スポットとなっております。大吊橋を渡ると展望台へ続く道があります。頂上までの階段は少し疲れますが、登りきると鬼怒川の街を一望することができます。 落ち着いた際にはぜひ鬼怒川に足を運んで頂き、自然の開放感に癒されてみてはいかがでしょうか。 季節ならではの風情を感じて頂ける、そして皆様とお会いできる日を心待ちにしております。
0
0
0
0
0
0