スタッフがお届けする現地ブログ

鬼怒川の記事一覧

2021/05/31

公園散策のすゝめ

皆様こんにちは 段々と日差しが貴重になってきました。 今回は晴れた日のお散歩コースをご提案させて頂きます。 道順は こちら (ハーヴェスト鬼怒川~鬼怒川レジャー公園) 鬼怒川レジャー公園につきましたら駐車場付近にある案内板の散策路を参考に森林浴を兼ねて園内1周、気ままに歩かれるのがおすすめです。道中は順路の看板が有り、地図がなくともおおよそ1周出来るようになっています。 時間にして1時間弱~が目安です。歩く速度やコースにもよります。 散策路途中には東屋が有りますので、そちらで一休みも出来ます。また、原っぱもありますのでピクニックなどもいかがでしょうか。 また、園内は椛や桜が植えられているので秋や春もお楽しみいただけると思います。 合わせて、公園への道中に、以前久島が紹介した和菓子店 「青柳」さんがございますので公園での休憩の際やお部屋へお戻りになられた際のお茶のお供としていかがでしょうか。 【2021年05月15日】お土産にもオススメ!鬼怒川の和菓子屋さん 水分補給を忘れずにしっかりと熱中症、感染症対策をした上で、足をすゝめてみてはいかがでしょうか。

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2021/05/27

奥日光「戦場ヶ原」の由来とは

皆様こんにちは。 奥日光に広がる日本有数の湿原「戦場ヶ原」はご存知でしょうか。 6月中旬~8月上旬にはワタスゲやホザキシモツケが見頃になり、9月下旬~10月上旬美しい草紅葉がご覧いただける見事な湿原です。 さて、そんな自然が美しい湿原になぜ「戦場」という名前が付いたかご存知でしょうか。 「戦場」と言うと過去に武将同士の争いがあった土地と思われる方も多いかと思います。 実際には人間同士の争いは無く、神々の争いがあったとされるため「戦場ヶ原」と命名されたと言われています。 神々の争いとは 男体山の神と赤城山の神が、美しい中禅寺湖を自分の領土にしようと、男体山の神は「大蛇」と赤城山の神は「大ムカデ」に姿を変え、激しい争奪戦を繰りひろげました。 しかし、なかなか決着がつかない戦いに男体山の神は、弓の名人である自分の子孫・「猿麻呂」に大ムカデの目を射抜かせ、大ムカデを討ち負かしました。この戦いが繰りひろげられた広野原が、現在の戦場ヶ原なのだと伝えられています。 そんな由来のある戦場ヶ原。 一年を通して様々な草木を楽しむことができますので是非ご覧ください。 当ホテルより車で75分前後 アクセスやお問い合わせはこちら

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2021/05/24

日光たまり漬けについて

こんにちは。フロントの田澤です。 ここ最近は天気に恵まれず気分も晴れないようなお日にちが続いておりますが、皆様ご体調の程はいかがでしょうか。 悪天候が続く影響で外出される機会も減ってきてしまい、気分も一緒に下がり気味という方も多いと思います。 今回はそういった方々へ、「食事時間くらいはせめて楽しみたい」という方々へのお手伝いとしての豆知識、日光たまり漬けの特長を改めて紹介させて頂き、皆様の食事時間の団欒の為の会話のネタになって頂ければと思います。 「日光たまり漬け」とは、味噌を作る時にでる上澄み「たまり」に野菜を漬けた漬物のことを指します。きゅうり、らっきょう、大根等の野菜を塩漬けにし、ある程度漬けたら塩抜きを行ない、塩抜き後に先ほどご説明させて頂いた「たまり」に漬け込ませます。 「たまり」に漬ける前に塩漬けを行うことにより、野菜の保存性を高め、香りも引き出させ、歯ごたえもしっかりある「たまり漬け」のベースの漬物へと変化していき、そのうえで「たまり」に漬け込むことにより、「たまり」の味がしっかり染み込んだ「日光たまり漬け」が完成致します。 味がしっかり染み込んだ「たまり漬け」は、白米にのせて召し上がると程よい味の濃さでお楽しみ頂けます。 また、当施設売店にもたまり漬けをご用意しておりますので、是非一度、売店にお立ち寄りくださいませ。

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