2021/05/05
LADUREE(ラデュレ) 京都四条店
こんにちは フロントの春本です 今日は、おいしいスイーツのご紹介です♪ ご紹介するお店は、フランスのパリに本店があるLADUREE(ラデュレ)のマカロンです! 以前パリに観光に行った際とても美味しかったのを思い出し、京都にも店舗が出来ているとの事で行ってきました♪ 久しぶりに食べましたが、パリの思い出も相まってとても甘くおいしかったです♪ 京都限定白みそ味のマカロンもあり家族で食べましたが好評ですぐになくなりました(笑) 今回私が購入したお店は、ラデュレの京都四条店ですが、祇園にもお店があるとの事です。 アフタヌーンティーやお店の中でスイーツをお召し上がりいただける事も出来お勧めです!(ご予約をされる場合は、アフタヌーンティーご注文の必要があります) 京都観光の際、近くにお立ち寄りの際にはぜひおすすめのお店です! 京都四条店 住所: 京都府京都市下京区四条通御幸町西入奈良物町371 電話番号: 075-548-1076 予約可否: 予約可(アフターヌーンティーのセットのみ*席のみの予約はなし) 営業時間: テイクアウト 11:00~20:00 サロンドテ 11:00~19:00(L.O) 日曜営業 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
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2021/05/04
お昼のオルティーヴォの景色
こんにちは(*^^*) オルティーヴォから見える鷹峯の景色が、とてもきれいなので皆様にご紹介いたします。 夜とは一味違う青空綺麗な鷹峯! 皆様にも、写真では伝わらないこの感動的な景色を見て頂きたいので 是非ラウンジで一息つきながら優雅な時間をお過ごし下さいませ(^^♪ 場所・本館二階 オルティーヴォ 時間・13:00~16:00
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2021/05/01
見頃を迎えました!~カキツバタ~
皆様こんにちは!フロントの中西です。 今回は、見ごろを迎えた「大田ノ沢」のカキツバタのご紹介をさせて頂きます。 カキツバタとは、「幸運は必ず訪れる」と素敵な花言葉があり よくアヤメとお花が似ているため、植えられている土の様子で見分けるそうです。 カキツバタは水の中に生えており、アヤメは乾燥したところを好むようです。 京都市北区 上賀茂神社の東にある大田神社の参道に、「大田ノ沢」という カキツバタが咲く池がございます。 「大田ノ沢」のカキツバタは、平安時代の和歌にも詠まれるなど歴史が古く、 毎年多くの観光客の目を楽しませているそうです。 また、昨年は新型コロナウイルスの影響で池のほとりへの入り口を閉鎖していたため、 開園は2年ぶりでございます。 例年より2週間ほど早く、見ごろは5月上旬までとの事です。 ぜひ当館にご宿泊の際は、大田神社まで訪れてみてはいかがでしょうか🍀 ◇営業時間 9:30~16:30 ◇定休日:無休 ◇アクセス 地下鉄烏丸線「北山駅」より市バス4系統上賀茂神社行 →「上賀茂神社前」より東へ徒歩10分 地下鉄烏丸線「北山駅」より タクシー5分
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2021/04/28
⛩北野天満宮に行ってきました⛩
皆様、こんにちは! 2021年度新入社員、フロント研修生の八木と吉野です🌷 京都で初めての春を迎え、暖かい気持ちで日々を過ごしておりますが、 皆様はいかがお過ごしでしょうか。 先日私たちは、ホテル周辺を知るために北野天満宮へ行って参りました(^^)/ 北野天満宮は菅原道真公を御祭神としてお祀りしており、 学問・芸能の神様でございます。 全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社で、 親しみをこめて「北野の天神さん」「北野さん」と呼ばれています。 境内には、「撫牛」と呼ばれる像があり、 この牛の頭をなでると頭が良くなるという言い伝えがございます🐄🐄 私も大学受験の時にこの牛を撫で、志望大学に合格することが出来ました🌸 皆様のご家族に受験を控えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ行ってみてください! また、現在、手水舎の水の上に花が浮かべられている「花手水」というものがございまして、 これはこのご時世ですので少しでも癒しを感じて欲しいという気持ちが込められています🌼 5月上旬には青もみじも見頃となります❀ 皆様も当館にご宿泊の際はぜひ北野天満宮にもお立ち寄りくださいませ⛩
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2021/04/26
八幡・流れ橋
皆様こんにちは 京都は昨日から緊急事態宣言の対象となり、また落ち着かない日々を迎えつつありますが、いかがお過ごしでしょうか。 今回は、屋外の風情のある「橋」のご紹介をさせて頂きます。 京都の南、大阪府に隣接して「八幡市」という市がございます。 大分の宇佐神宮・福岡の筥崎宮または鎌倉の鶴岡八幡宮と並び日本三大八幡の1つに挙げられる「石清水八幡宮」のある街です。 国道1号線を大阪方面に向かうと久御山町との間に木津川という川が流れていますが、1号線から少し外れたところに長さ356.5メートル、幅3.3メートルの「流れ橋」と称される「上津屋橋(こうづやばし)」という橋が架かっています。 戦後、1953年に架けられたのがはじまりとなっており、この日は、川の流れも穏やかですが、架橋以来60年あまりの間に台風や増水のたびに幾度となく流出もされています。 流れ橋の名の由来は、橋桁・橋板がワイヤーロープで繋がれているため流されても流出しにくい構造になっていることによります。 ご覧いただくとお分かりいただけるかと思いますが、欄干も街灯もなく、昔ながらの風情の橋となっており、度々時代劇での撮影も行われているので、ご覧になったかたもいらっしゃるかもしれません。 近くには第二京阪道路も走っているのですが、堤防上に設置されているベンチから橋を望むと、少し前の時代の情景に思いを馳せることができることと思われます。 近隣には先に挙げました「石清水八幡宮」や、隣の京田辺市には一休さんのお寺、その名も「一休寺」などもございますので、それらを含めてまわられるのもよろしいかと思います。 早く昨今の状況が落ち着くことを願うばかりですが、その際には密になりやすい京都市内を避けてのんびりと過ごされるのもよろしいかと思います。 ■■DATA■■ 上津屋橋 住所 八幡市上津屋宮前川端 ACCESS 京阪電車・淀屋橋方面に乗車 石清水八幡宮駅で下車 京阪バス[75C]岩田南行きに乗車 「上津屋流れ橋」で下車 徒歩約5分 ※日中のバスは1時間に1本程度でございます
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2021/04/18
京都と渋沢栄一のご縁②
皆様 こんにちは 第二回目の京都と渋沢栄一のご縁 今回紹介させていただくお話は 新選組と渋沢栄一のお話です。 新選組といえば大変有名な剣客集団ですが、剣のイメージがあまり 無い渋沢栄一 どのような関わりがあったのでしょうか? 慶応2年(1866)渋沢栄一は当時幕臣で、陸軍奉行支配調役という役職でした この陸軍奉行配下として京都に赴任していた時に治安を守る組織であった新選組 の面々と会うことになります。 その年の10月頃、元見廻組大沢源次郎が謀反を企ての情報により 陸軍奉行調役の渋沢が捕縛に向かうという事件がありました。 このとき、渋沢の警護役として呼ばれたのが新選組でした。 新選組からは局長近藤勇が渋沢と面会し、捕縛について打ち合わせしています。 実際に会った近藤の印象について、渋沢はこのように語っています。 『見た感じと違い、物事の判った温厚な人物』と評しています。 (意外・・・、私のイメージしてた方ではない感じ) 捕縛当日は近藤は所用の為 近藤の指名で、鬼の副長土方歳三他数名が警護に当たります。 (当時は大きな組織の新選組ですが、副長自ら警護している渋沢は新選組に 評価されているかが分かりますよね) その土方率いる新選組と捕縛に向かう最中に、突入時に関しての取り決めで隊士達と揉め事があったようです。 新選組隊士と言い合うなんて、、肝のすわった方ですよね(渋沢さんも斬られるかもと思っていたかもですが かなり頭にきてたようです) 間に土方が入り仲裁し(土方は渋沢より5歳年上でした) その後、無事捕縛も出来たようです・・・・ 時は移り 新選組と渋沢は同じ幕臣でありながらその後の運命はまったく違うものでした。 近い地域で生まれで出自も近く、同じ道を同時に歩いても、人の運命は分からないですね・・・ 京都で彼らは大志を持って空を見上げたことかと思います、京都にお越しの際は、青空に偉人を映すのも 良いですね。 長文を最後まで見て頂きありがとうございました、また次回更新をお待ちいただければ幸いです。
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2021/04/12
春の訪れ~ヤマブキ~
皆様こんにちは!フロントの中西です。 京都市西京区の松尾大社でヤマブキが見頃を迎えているようです! ヤマブキとは、山の中に生え、花の色が蕗(ふき)に似て 金色で美しいことからこの名前になりました。 また、しなやかな枝が風にゆれる様子から 「山振」の字があてられ、じきに「山吹」になったとも言われています。 今年は例年より10日ほど開花が早く、 一重や二重の小ぶりの花と新緑の葉が陽光に照らされ、 明るい気分になれる花と参拝客がおっしゃっていたようです🌻 松尾大社にお越しの方は ぜひ見頃のヤマブキをご覧ください! 当館の駐車場付近にも咲いており、 フロントにて、展示をしております。 ご来館の際にご覧いただければ幸いです! 明るく良い一日になることを、心よりお祈りしております。
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2021/04/09
長岡天満宮 キリシマツツジ
長岡天満宮 キリシマツツジ 皆様こんにちは フロントの春本です 4月の中旬頃から見ごろを迎える長岡天満宮のキリシマツツジをご紹介させていただきます 京都の南側にある長岡京市の天満宮で菅原道真公が御生前に 在原業平らと共に、 詩歌管弦を楽しまれた縁深いところであります。 寛永15年(1638)には八条宮智仁親王によって「八条が池」が築造され 中堤両側に樹齢百数十年のキリシマツツジが多数植えられており、 その見事さは我が国随一と言われてます。 キリシマツツジの咲く時期には、筍のシーズン屋台で焼筍が販売されてます ひそかにこの時期に花を眺めながら筍を食べるのが私の楽しみでもあります *4/8(現在)つぼみ(赤く膨らんでいる状態) 今年は、例年より早い開花が予想されます。 *写真過去に撮影した画像です アクセス 【交通機関】 1.JR東海道線 長岡京駅(快速停車)西口より徒歩20分( タクシー、バス有り) 2.阪急京都線 長岡天神駅(すべての特急停車)西口より徒歩10分 (タクシー、バス有り ) 【駐車場】*専用駐車場有 第1駐車場:最初40分無料、以降30分毎に100円 第2駐車場:30分毎に100円(1日最大600円) ※ご祈祷をお受けの方は2時間まで無料 ※大型バスの駐車場はございません ※春の観光シーズンと正月期間は特別料金
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