スタッフがお届けする現地ブログ

京都鷹峯 & VIALAの記事一覧

2022/06/03

~ 柳谷観音 楊谷寺❤あじさいのお寺 ~

  皆様こんにちは、フロント西田です。   今回はタイムズ6月号の施設ページへ掲載しております 「柳谷観音 楊谷寺」をご紹介いたします。     楊谷寺はあじさいがお愉しみ頂けるお寺です^^     6/1(水)~6/30(木)まであじさいウィークを開催されており、 京都最大規模の5000株のあじさいをご覧頂けます。 1番の見頃は6月中旬から下旬ですので、まだまだこれからお愉しみ頂けます。   また各所、花手水もございましてとーっても可愛いです❤ SNSでも人気のスポットとなっております❤     是非、この時期だけのお写真を撮りに訪れてみて下さい^^   【あじさいウイーク2022 開催概要】 ◆開催期間 ・6/1(水)~6/30(木) 9時~16時半(17時 完全閉門) ◆拝観料 700円 ・上書院拝観料 別途 800円   【先着申込制 夜間ライトアップ】 ●開催日  6/11(土)、6/12(日)、6/19(日)、6/24(金)、6/26(日) ●開催時間 18:45~19:30 ●寄進料 3000円(入山料・上書院拝観料・お土産つき) ※高校生以下無料   ・・・お問合せ・・・ 075-956-0017   ・・・アクセス・・・ ・京都鷹峯よりお車で約35分 ・JR「長岡京駅」からタクシーで約15分 ※送迎バスもございますので、詳細はHPをご覧くださいませ。 楊谷寺公式HP→ https://yanagidani.jp/

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2022/05/16

齋藤総支配人、お元気ですか?

齋藤総支配人お元気ですか? 御朱印帳でございますが、おかげさまで皆様に好評でございます! それはさておき、、申し遅れました!こんにちは、フロントの中西です。   御朱印帳の販売より約3週間が経ち、ご購入頂いたお客様にお喜びのお言葉を頂きました! ありがとうございます☺   今回は、その御朱印帳が完成するまでの経緯(物語📚)を皆様にご紹介させて頂きます!! ハジマリハジマリ~👏   初めに、、 入社して3年目の私事でございますが、以前より旅のしおりを担当しておりました。 (今現在も、担当しております!!) それをきっかけに、那須へ移動されました齋藤が、 「京都鷹峯でオリジナル御朱印帳を作成できないかっ!」と考えたようです。   それからと言いますと、 何もない真っ白の用紙から、デザインを考え、試行錯誤を何回も繰り返し、 打ち合わせを重ねて、今のデザインを完成させることができました。 始めてのデザイン作成に、私は終始楽しく、作成に挑んでおりました🔥   表紙以外にも、 中に描かせて頂いております、ハンコのデザインや、 ご購入頂いた方には、お分かりだと思いますが、 左上にある紹介の用紙のデザインも全て担当させて頂きました(`・ω・´)ゞ 描いた絵が、そのまま採用されたことは、ものすごく良い経験だと実感しております。     ~ご購入頂きましたお客様へ~ またご来館頂いた際にお持ち頂きますと、次のページに一筆描かせて頂きます。 旅のしおりとしてでも承っておりますので、フロントスタッフまでお声がけ下さい。 ご購入を検討されている方もぜひ、 旅のしおりをきっかけに、御朱印帳のご購入を検討されてみてはいかがでしょうか(o^―^o) 本館スロープカー乗り場にて、サンプルもございますので、 ご来館の際は、ぜひお手に取ってご覧下さい!   皆様のご来館をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

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2022/05/16

2024年の大河ドラマ!紫式部ゆかりのお寺

皆様こんにちは! フロント嶋田です♪ 先日、2024年の大河ドラマが源氏物語を著した紫式部の一生を描いた『光る君へ』に決まりましたね! 紫式部が源氏物語を起筆した地と言われている石山寺へ早速行って参りました! 訪れた日は年に一度開催される青鬼まつりが行われる日で、 杉の葉で作られた大きな青鬼や、法要、青鬼踊りなど行われていました。 お祭りの後は青紅葉美しい参道を通り抜けお寺の中へ! 本堂で御朱印を頂き (御朱印帳はもちろん、当館オリジナルの御朱印帳( ´ ▽ ` )  販売が始まってすぐに購入しました♪) 期間限定で青紅葉の印を押した御朱印でした! 境内の奥へと進むと国宝に指定されている多宝塔や紫式部像もあります。 ブログでは紹介しきれない見所もたくさんあるので、 ドラマが始まるまでに是非!実際に訪れ、楽しんでみて下さい!   ○石山寺○ 所在地 滋賀県大津市石山寺1-1-1 拝観時間 8:00〜16:30(最終入山 16:00) 拝観料 小学生 250円 中学生以上 600円 アクセスJR『石山駅』から京阪バスで約10分  又は、京阪石山坂本線『京阪石山寺駅』徒歩約10分 (お車をご利用の際は当館から約1時間)  

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2022/05/09

『鈴木敏夫とジブリ展』

こんにちは、フロント中井です。   本日は、京都文化博物館で行われております「鈴木敏夫とジブリ展」をご紹介いたします。   スタジオジブリの鈴木敏夫さんといえば、高畑勲監督、宮﨑駿監督と共に数々のアニメーション映画を生み出してきた名プロデューサー。   こちらの展覧会では、その生い立ちや時代背景とともに、鈴木プロデューサーがこれまで「読んできた本」が紹介されています📚📚   鈴木プロデューサーが、それらの本からどのような影響を受けてきたのか。 また、それらはジブリの作品たちを世に送り出す際にどのようにつなげられていったのか? 展示を通して、鈴木プロデューサーやジブリ作品について理解を深めることが出来ます!   高畑勲監督や宮﨑駿監督とのエピソードや、作品制作に関する裏話なども展示されていましたので、「鈴木敏夫とジブリ展」を訪れた後は、これまでとは違う視点でジブリ作品を楽しむことができそうです👀   そして、こちらではおみくじをひくことができます! 開運と恋愛、どちらか一方を選んで約3mにもおよぶ大きさの湯婆婆や銭婆の口を覗くと、薬湯の札のようなものに数字が書かれています。 同じ数字が書かれた薬箱を開けると・・・そこには湯婆婆、銭婆からのアドバイスが!!   おみくじをひけるのはお1人様につき1回のみですが、湯婆婆と銭婆からの説得力ばつぐんのアドバイスに大満足でした(^^♪   また、こちらには一部フォトスポットが設けられており、なんとトトロと一緒に写真をとることができます!🍃🍃 平日のみ写真撮影が可能ですので、ぜひ平日に訪れてみてください(*'▽')   わたしのおすすめスポットは1階のチケットうりば前にございます「千と千尋の神隠し」の油屋を千尋が見上げている、大きなタペストリーです。 千尋の横に立って一緒に油屋を見上げたお写真を撮ってみてはいかがでしょうか📸✨     ○アクセス  京都文化博物館   〒604-8183 京都市中京区三条高倉   ⇒地下鉄「烏丸御池駅」5番出口から三条通りを東へ徒歩3分   ○会期  6/19㈰まで   ○休館日  月曜日   ○開館時間  10:00~18:00  金曜日は19:30まで   ※入館は閉館の30分前まで   ※館内の混雑状況により、入場規制や整理券配布が行われますのでご注意ください   ○チケット  一般・大学生1,600円  中・高校生1,300円  小学生1,000円   ※未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方と付添の方1名まで無料(要証明)      ※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください   🔗  公式サイトはこちら    

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2022/05/05

-茶の湯への誘い-展 ~表千家北山会館~

皆様こんにちは! フロントの鈴鹿です。   今回は、北山駅近くにある表千家北山会館で開催中の企画、「-茶の湯への誘い-展」をご紹介します。 4月28日から6月19日まで開催しているこの企画は、茶道をする際に使用する器具に着目した内容となっています。 茶碗や茶杓、茶室に飾る掛物や花入のみならず、雨の日対策として過去に使われていたとされる下駄や笠なども展示されています。 私自身、高校時代茶道部に所属していたのですが、当時の部活では扱わなかった道具も多く新鮮な気持ちで鑑賞する事が出来ました😊   また、千利休が営んだ茶室として家元が代々継承してきた茶室「不審菴(ふしんあん)」を再現した展示もあり、こちらの展示は実際に中に入る事も可能です。実際に入口の狭い茶室に入る体験が出来ますよ!   展示を見終わった後は、椅子に座ってお抹茶とお茶菓子を頂く事が出来ます。 足が悪い方・正座が不慣れで足が痺れてしまわないかご不安な方も安心して召し上がれます✨ スタッフの方にお声掛けすれば、簡易的に抹茶を点てる体験も可能です!   茶道具を鑑賞をしつつも、お抹茶・お茶菓子を楽しめる表千家北山会館。 是非、足を運んでみてはいかかでしょうか。     名称  :表千家北山会館 所在地 :〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地 アクセス:地下鉄烏丸線 北山駅より徒歩4分

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2022/04/29

平等院の「藤の花」とお茶と宇治のまち歴史公園「茶づな」

皆様こんにちは   桜の季節も過ぎ、夏に向かうのこのシーズンの花と言えば「藤」です。 藤は古来、摂関政治で隆盛を極めた藤原氏が象徴としたとされており、その藤原氏縁の宇治の平等院ではこの季節になると鳳凰堂を望む藤棚に紫の花が咲き誇ります。   こちらの平等院の藤はおよそ1万2千房を数え、手前のツツジや奥に鎮座する鳳凰堂とのコントラストがとても綺麗です。   藤の花以外にも、鳳凰堂内部の国宝・阿弥陀如来坐像や雲中供養菩薩像の拝観やこれまた国宝の鳳凰が展示されている鳳翔館など、見所は沢山あります。   ※ちなみに、平等院の境内はリードにつないだワンちゃんの同行OKです。 (鳳凰堂内部やミュージアム鳳翔館にはお入りいただけません)   平等院のすぐ近く、京阪宇治駅と宇治川の間の「お茶とお茶と宇治のまち歴史公園」に昨年「茶づな」という観光施設が誕生しました。 施設では、お茶にまつわる様々な体験プログラムや、ミュージアム、レストランなどが揃っています。 すぐ側には茶畑もあるので、お茶の街に来た!と実感できます。   これからの季節、京都市内から一足伸ばして宇治観光はいかがでしょうか。

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