スタッフがお届けする現地ブログ

伊東の記事一覧

2022/03/25

【旬彩 tsu・ba・ki】温菜紹介

皆様こんにちは。 【旬彩 tsu・ba・ki】洋食調理の川畑です。 本日は夕食ブッフェの新しい料理の紹介をしたいと思います。 まず一つ目は【ふじのくにポークの炙り 柑橘ソース】です。 こちらは豚バラを使用し、塩・胡椒・ローリエ・グローブ・タイムなどで一日マリネします。 その後柔らかくなるまで炊き上げ、ガスバーナーで表面を炙っています。 ソースはグラニュー糖を焦がして、赤ワインビネガー・オレンジジュース・フォンドヴォーを入れて塩胡椒で味を整えています。 ソースの中には伊東産の甘夏を使用していて、甘酸っぱいソースとして仕上がり、豚肉と合うこと間違いなしです!   次に二つ目は【ホキのポワレ 春野菜のリゾット添え】です。 ホキは淡泊な白身魚で、タラに近いような魚です。 春野菜のリゾットにはホワイトアスパラ、伊東産の菜の花などを入れてチキンブイヨン・バター・生クリーム・グラーダパダーノチーズ・塩胡椒で味を調えています。 仕上げにエキストラバージンオリーブオイルと、アクセントで粗挽き黒胡椒を付けております。 ホキとリゾットを一緒にお召し上がりください。   もうすぐ冬がおわり、春が近づいて来ました。 寒暖の差が激しいので皆様もご自愛くださいませ。 伊東ハーヴェストのご来館、心よりお待ちしております。

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2022/03/19

かなれっじ新聞 第7号 伊豆のジビエ

皆さま、こんにちは! レストランの佐藤です。   春を感じる暖かい日が増えましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 寒暖差に気を付けながら(花粉症と戦いながら😢)、春の陽気を楽しみたいですね。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   さて今回は、伊豆のジビエについてお話しします!   ○「ジビエ」とは? 【ジビエ gibier(フランス語)】   狩猟によって捕獲された野生鳥獣やその食肉のことを、フランス語で「ジビエ」といいます。 例えば、鹿や猪、野うさぎなどです。 これらを使ったジビエ料理は、古くから狩猟の盛んなヨーロッパで親しまれています。   「ジビエ」という言葉が日本で一般的になったのは、近年のことです。 農村地域における、野生の動物や鳥たちによる作物への被害は深刻で、今も人々を悩ませています。 野生鳥獣の捕獲数が増える中で、これを資源として捉え有効に活用しようという取り組みが、農林水産省の推進活動のもと、10年ほど前から広がっていきました。   ○天城でも様々な被害が… 当ホテルの伊東出身のスタッフより、こんなお話を聞きました。   「天城越え」で有名な、伊豆市・天城。 自然豊かなこの地域では、ゴルフ場などの施設に猪が現れることがたくさんあったそうです。 猪に荒らされるのを防ぐため、電気柵などを設置して対処しました。 しかし今度は、猪の減少により天敵がいなくなった、鹿が増えてしまったのです!   この天城の話にあるように、1つ対処しても別の問題が表れることで、長年被害を受け続けている地域が日本全国にあるのでしょう。 動物たちによる被害を減らしつつ、命を無駄にしないように、ジビエとしての活用が増えています。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   ○天城の鹿肉を食べてみませんか? 当ホテルのメイン付きブッフェのレストラン【旬彩 tsu・ba・ki】にて、4月1日より、「天城産鹿ハンバーグ」をお召し上がりいただけます。 この「かなれっじ新聞」でも何度か登場しております、『静岡を食べよう』シリーズの、第43弾として始まります。 伊豆の鹿肉は、徹底した管理により、臭みやクセを感じにくいという特徴があります。 地元のお野菜と、トリュフソースと一緒にお楽しみください!     ・メニュー名: 静岡を食べよう第43弾 天城産鹿ハンバーグ ・料金:ブッフェ込 7,150円 ・期間:2022年4月1日(金)~2022年5月8日(日) ・注意事項:前日17時までにご予約をお願いします。メインのお料理以外は、ブッフェスタイルでございます。   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   いかがでしたか? 東急ハーヴェストクラブ伊東の レストラン で、伊豆のジビエを代表する鹿肉を、静岡の食材をふんだんに使ったブッフェと一緒に、ぜひお召し上がりください!   最後までお読みいただき、ありがとうございました! 次回もお楽しみに♪

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2022/03/16

行列のできるラーメン屋さん

こんにちは フロント小野でございます。 今回私がご紹介させていただくお店は伊東の駅近くにあり、行列ができる支那そば屋さんの「福々亭」さんです。 福々亭 (ふくふくてい) - 伊東/ラーメン | 食べログ (tabelog.com) こちらのお店は、当ホテルをご利用いただいてる会員様が先日行った際に閉まっていたというお話をフロントのマネージャーが聞いたため、一度行ってみてほしいという指令を受けて行って参りました! この日も既に行列ができており、私も30分程度待ちました。 私が今回頂いたのは「まるとくラーメン 塩」+海苔です! このまるとくラーメンはワンタン、メンマ、刻みネギ、焦がしねぎ、味玉、豚バラと肩ロースのチャーシューがのっている、ボリューム満点のラーメンでした! スープはとても透き通っていて、程よい塩味とあっさりとした味わい、香ばしい焦がしねぎの香りが食欲をそそりました。 普通盛りで頼んだのですが、麺の量が思っていたよりも多く普段大盛りにしている方も普通盛りで満足いただけるのでないかというボリュームでした。 またこちらのお店は、チャーシューが豚バラと肩ロース二種類あることに加え、醤油味と塩味でスープ、麺が変わるとのことなので次は醤油ラーメンを食べに行きたいと思います! ※ご注意ください※ 冒頭にもありますが、大変な人気店の為入店までかなり待たされると思います。 また、席の回転を良くするために、店内での携帯電話の操作はNGです。 (私はこの日許可を取り、写真だけ撮影させてもらえました) 食事中や食後に携帯電話を操作していると、お店の方から注意されます。    

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2022/03/14

ハートの絵馬と竹あかり

皆さま、こんにちは。フロントの保坂です。 伊東では少し暖かくなってきて、城ヶ崎海岸近辺では桜の季節を迎えております。 当館の近くでは、まだ見ることは出来ませんが、桜を見るのが楽しみな季節になってきました。   今回私が紹介するのは【音無神社のハートの絵馬】です。 もしかしたら既視感を覚えた方もいるかもしれません。 その通りです!先月の『ただいま日和』で、私は同じような内容でお話をさせて頂きました。 先月の内容では、音無神社のハートの絵馬のご紹介と、音無神社ではどのようなストーリーがあったかお話をさせて頂きました。 言うだけでは説得力がないと感じ、実際に音無神社に行ってみたので、今月はその時の様子をお伝えしたいと思います。   今回は、夜に音無神社を訪れたのですが、奉納されたハートの絵馬はハートに模られた竹あかりと共に飾られており、竹あかりの暖かい光とハートの形が可愛らしくとても綺麗でした。 日中に行っても勿論可愛らしく飾られていますが、夜になると遊歩道沿いの竹あかりも灯され、お勧めです。 以前もお話をさせていただいたように、ハートの絵馬の中心部分にはご自身の願いを書くと、他の人に願いを読まれることなく奉納ができるので、特別感を感じることが出来ます。 また、絵馬の中心部分をくり抜いてご自身で持ち歩くことが出来るので、旅の思い出として残しておくことが出来るは、やはり魅力的です。 音無神社に絵馬の奉納はできますが、ハートの絵馬自体は販売していないため、ぜひ当館の売店でお買い求めください! 当館の売店には、鎌倉殿関連の商品もいくつか取り扱いをさせて頂いておりますので、合わせてお買い求めいただけると大変嬉しいです。 当館から音無神社までは徒歩5分圏内です。 『鎌倉殿の13人 ゆかりの地マップ』もご用意しておりますので、是非散策してみてください。

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