スタッフがお届けする現地ブログ

VIALA箱根翡翠の記事一覧

2021/02/16

私は、パンとソーセージ。

皆様、こんにちは。 バレンタインは終わっても、チョコはいつでも待っています。レストラン稲葉です。 世の中そんなに甘くない?いいじゃないですか、チョコっとだけですよ。 先日、私は3年目研修を行ってきました。 この状況下というのもあり初めての2日間テレワークでの研修です。 久しぶりに再開し、画面越しに見る同期たちの姿というのは不思議なものです。 慣れないテレワークというのもあり苦戦する場面もちらほらと。 マイクがミュートのまましゃべり続けている人。カメラがONなのにもかかわらずフレームアウトしていく人。 パソコン関係なく、単純に遅刻する人。堪りません、この感じ。ユーモアを忘れない同期様々です。 研修を行っていく中、講師の先生から面白い質問をされました。 「自分を食べ物に例えると何ですか」です。 物に例える話はよく聞きますが、食べ物というのは新鮮でした。食べ物だけに。 「おにぎり」「パン」「スルメ」などお腹が空いてきそうな食べ物が挙げられていく中、 段々と自分の中である食べ物が浮かんで来ました。 そう「ホットドッグ」です。 食べたくなって挙げたわけではありません。 外はふわふわ、中は肉厚で噛みごたえがあり、 旨味が溢れる存在。そうありたいという憧れが自分の中であったのかもしれません。 まぁ私の場合、溢れるのは「旨味」ではなく「魅力」でしょう。 刺激的なスパイスやソースなどあれば、違った魅力も溢れ出てしまうかもしれませんね。 例年とは違う形での研修でしたが、勉強になることばかり2日間だったと感じています。 会うことが出来なくても元気な姿は見ることは出来る。 直接では言えないことも、画面越しなら伝えれる言葉もいくつかありました。 それでも恥ずかしいものです。だって、本音ですもの。 今の状況が落ち着いたら、同期に会いに顔を出してみるのをいいかもしれません。 再会できる日をを楽しみに、私はブログを綴ります。

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2021/02/11

おすすめワインセット

皆様こんにちは、レストラン佃です。 箱根は、ここ数日天候に恵まれておりますが、まだまだ朝の冷え込みは厳しいもので私はお布団から離れがたい日々を過ごしております。 さて、今回は鉄板焼き利用の方におすすめの情報です! 『おすすめ鉄板限定ワインセット』です。 こちらは、鉄板焼きに合う厳選したワインとお料理を楽しんでいただきたくご用意致しました。 ・Champagne 【キュペルリー グランクリュ レゼルヴ・ブリュット】 Cuperly GRAND CRU RESERVE BRUT 昨年に日本初上陸を果たしたシャンパーニュ。 スタンダードキュヴェもグランクリュのブドウを使用した贅沢なシャンパンです。 こちらは、焼き前菜で提供しております「白子、フォアグラのソテー」に合わせるのがおすすめです。 ・Blanc 【ブルゴーニュ シャルドネ ショームド ペリエール】 Bourgognu Chardonnay Chaumes des Perrieres レモンや洋ナシ、黄桃を思わせる優しい香りに、樽由来のスモーキーさ、葡萄の熟度を感じさせるトロリとした舌触り。 クリアながらも様々な要素が詰まった複雑な味わいの一本です。 こちらは、洋風コースの「鰆のソテー」や鮑、オマール海老の鉄板焼きとご一緒にどうぞ。 ・Rouge 【16 エディツオーネ チンクエ アウトークトニ】 Edizione Cinque Autoctoni 樹齢が古く高品質な葡萄が出来る畑を選び作られたこのワインは、 さくらんぼやプラム、熟したブラックカラントの香り、またなめらかなタンニン、バニラとチョコレートのスパイシーな香りが楽しめます。 お肉とご一緒にお愉しみいただけるお勧めの一杯です。 こちらのワインセットは3種からお好きな3杯をお選び頂くことも出来ます。 3杯(各80ml) 4,400円 皆様のご来館心よりお待ちしております。

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2021/02/09

会席「匠」おすすめです!

皆様こんにちは、レストラン大谷です。 寒気の中にも早春の息吹が感じられる頃となりましたが いかがお過ごしでしょうか。 そんな体をほっこりさせてくれるお料理を、今回は会席「匠」の中から私のおすすめの3品をご紹介いたします。 ~箸染~  ・菜花汲み湯葉和え   雲丹 土筆 早蕨 針海苔 山葵 割醤油  ・焼河豚白子玉蒸し 海鼠子    百合根 銀杏 餅 柚子 三つ葉 銀餡 ~小鍋~ ・白菜鍋     鴨 水菜 葉牛蒡 焼白葱     舞茸 蕪 竹の子 巻湯葉     梅麩 針柚子 ~焼き物~ ・伊勢海老鬼殻焼    金棒葉地神 稲荷寿司    お多福貝唐墨焼    大豆味噌漬け 手網黄身寿司    子持ち公魚木の芽焼  旬の食材である河豚の白子を使用した蒸し物、白菜をベースにしたスープとたくさんのお野菜が入った熱々の小鍋、季節感あふれる盛り付けの焼物と五感全てでお愉しみいただける内容となっております。また、お料理とご一緒におすすめいたします「日本酒3種の飲み比べセット」もご用意しております。 ・天美(てんび)   無濾過生原酒 (山口県)   やわらかい甘みと酸味、柑橘を思わせるフレッシュさのある食事に合う日本酒 ・富久長(ふくちょう)辛口純米   (広島県)   柔らかな口当たり。すっきりとした味わいの中にも華やかな酸味と甘味。 ・富士錦(ふじにしき)大吟醸    (静岡県) 「山田錦」を使い、富士山の湧水で仕込んだ 柔らかな口当たりの、香り高く   また、気取らずに飲める吟醸酒だと思います。 各種 60ml…1,650円 皆様のご利用をお待ちしております。  

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2021/02/08

お雛様♪

皆様こんにちは。 今日の仙石原も2月とは思えない暖かさの穏やかな晴れの陽気です。 ただいまエントランスには雛飾りが皆様をお迎えしております。 箱根翡翠では毎年、立春を過ぎるとお雛様を飾るのですが、 7段飾りとなると設置も数人がかりで、見本を見ながら飾りつけをします。 飾りつけ中に、この飾りにもそれぞれ意味があるのだろうね、と話題になったので、、、さっそく調べてみました! ・七段飾り きらびやか段飾りは、ひな人形と聞いて誰もがイメージするもの。元禄時代には武家の婚礼道具のひとつとして、その豪華さが競われたといいます。庶民に広まったのは明治時代になってから。段飾りは増減してもいいのですが、奇数を吉とする考え方から、五段、七段など奇数段にします。 ・最上段 「内裏びな」を飾ります。内裏びなとは、お殿様とお姫様。一番上段に座ることで地位の高さを表現しています。金屏風を背景にぼんぼり、桃花酒または白酒などを飾ります。向かって左側に男びなを配するのは、欧米のマナーに基づく並びかたで明治以降の習慣。武士の時代は、刀をさす左側に女性がいるのは危険というので、逆に並べていました。 ・二段目 「三人官女」の段です。両脇に立ち姿、中央に座り姿を配置。左から銚子(ちょうし)、三方(さんぽう)、提子(ひさげ)を持ち、お祝いの白酒を供します。 ・三段目 「五人囃子」の段です。打楽器に笛という能楽のお囃子で、左から太鼓、大鼓(おおつづみ)、小鼓、笛、謡と、鳴り物の大きな順に並びます。笛や太鼓で結婚式を盛り上げています。 ・四段目 「随身(ずいじん)」の段です。右大臣は若く、力を司り、人や家を守ります。左大臣は文武両道で知性を持った老人。2人の間にひし餅やひなあられを置きます。 ・五段目 「仕丁(じちょう)」の段です。仕丁とはいろいろなお世話をする係で、掃除に使うほうき、ちり取り、熊手をそれぞれ手に持っている場合も。泣き上戸、笑い上戸、怒り上戸のトリオです。 ・六段目 婚礼道具の段です。たんす、鏡台、長持ち、お針箱、茶の湯道具、火鉢など日常に使う道具が並び、当時の婚礼の道具が想像できます。 ・七段目 かご、重箱、御所車などを並べます。段全体に敷いた緋毛氈(ひもうせん)は、華やかさを演出するとともに、天然痘よけ、蚤よけの意味も込められています。 調べてみると、いろいろと意味があるのですね! 今更ながら勉強になりました!(個人的には五段目が好きな私です。) 皆様もご来館の際は是非、箱根翡翠のお雛様をご覧ください。

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