＜2019/10/9　ブログ　秋限定！日本酒のご案内 ＞ こんにちは、レストラン岡澤です。 天城高原では涼しい日が多くなりました。 空気も澄んできたようで秋の訪れを感じます。 今回は10月から販売開始した 秋限定 日本酒『ひやおろし』をご紹介します。 こちらの日本酒は、 「静岡県産 山田錦」という好適米を使った地酒で、 冬～春にかけて仕込まれた酒を 夏の間貯蔵タンクで貯蔵、秋に出荷されています。 当レストランでは ひやおろし(純米原酒 / 1合￥1,320-)と ひやおろし プレミアム(純米吟醸 / 1合￥1,540-)をご用意しています。 前者は濃厚な旨味や余韻があり、口当たりもまろやかです。 後者プレミアムはスッキリとし、旨味が広がりつつ スッっと入ってくるような飲みやすさが特徴です。 どちらもお料理とも相性が良い一品です。 秋限定の味をぜひ試してみてください！ 皆様のご来店お待ちしております。

こんにちは フロントの木村です。 10月になり、天城高原では日中の気温が20度を下回る日が増えてまいりました。 さて、本日は11/2（土）・11/3（日）に開催予定の星空観賞会のご案内をさせて頂きます。 題して、ハーヴェストスターナイト＠天城高原～星☆降るリゾート「ハーヴェストクラブ天城高原」秋の星空観賞会 天城高原は周囲の灯りが少なく、ひらけた視界があり、標高も高い星空を見るにはうってつけの場所。 今回のイベントは天体望遠鏡の国内トップメーカーである株式会社ビクセンの協力のもと、秋の星空鑑賞をいたします。 当日は株式会社ビクセンより「星ソムリエ® 」にお越しいただき、星空を楽しくガイドして頂きます。 また、ビクセンの高性能望遠鏡や双眼鏡を使用し、「すばる」や「アンドロメダ銀河」などの有名な星もご覧いただく予定です。 伊豆で一番星空に近いホテルから秋の夜空を見上げてみませんか？ みなさまのご予約をお待ちしております。 株式会社ビクセンとは 1949年に創業の天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡などを製造する総合光学機器メーカー。自然科学を学ぶことの第一歩をお手伝いする「自然科学応援企業」であることを使命としています。 星空に慣れ親しんでいるコアなファンを大切にしながらも、日本各地で星空観望会を行ったり、ライフスタイルとして“スターパーティ”などを提唱。「多くの方が星空を楽しみたくなる」時代や文化を作り出すことを目指し、「星を見せる会社」になるというビジョンを掲げています。 今まで以上により多くの方が星空を見上げる社会を実現するために、星空になじみやすい環境と機会を創出する会社として活動しています。 イベントの詳細はこちらをご覧ください。

こんにちは、レストランの武田です。 今回9月、１０月のしゃくなげのコースをご案内させていただきます。 突き出しオードブルの、胡桃豆腐は秋茄子、舞茸、クコの実です。魚介のカクテル仕立て　アンチョビ風味は、 甘海老、ホタテ、スモークサーモン、マグロ生ハム、タコ、ヴィネグッレト、アンチョビリンゴ酢、オリーブオイル、 ディジョンマスタードです。そしてリードヴォーの竹炭粉入りフリットです。 リードヴォーとは英語で仔牛の胸腺の意味です。 造りは日替わりで変わることがあります。 温物の蓮根饅頭は、油で揚げてあります。 肉料理は、箱根西麓豚のポワレのゼンゼロソースです。 ゼンゼロとはイタリア語で生姜の意味です。 最後に食事とデザートで、ぐり茶とホワイトチョコのムース、洋ナシのソルベ、フルーツ２種です。 ※お料理は仕入れの都合で変更になることもあります。 こちらのしゃくなげのコースは他のコースと比べて最も気軽にお召し上がることができるコースだと思います。 宿泊予定のあるお客様,コース料理を食べてみたい方ぜひ参考にしていただけたらと思います。

皆様こんにちは、フロントの鳴瀬です。 ここの所数日の天城高原の平均気温は16℃です。 もう冬ですね、寒すぎます。 さて今回は天城の山を下った修善寺までお昼を食べにいきましたので少しご紹介です。 洋食のお店でその名も「修善寺no洋食屋」です！ 修善寺はお蕎麦を中心とした和食のお店ばかりと思っていましたので少しおどろきですね。 店内はなんと全席掘りごたつで、温かみのある内装です。 また席の仕切りに障子が使われており風情を感じました。 メニューはカレーやオムライスといった定番のものがありますし 生姜焼きや伊豆鹿丼など和食もちゃっかりメニューにありました。 どれも美味しそうで決めかねてしまうので今回はパスタとお魚の 日替わりメニューをチョイスしました。 なんとこのお店では日替わり料理のメインデッシュを半分ずつ 食べることもできるとの事、得した気分です。 今回は小海老のペペロンチーノと赤鯛のソテーでした。 どちらも絶品でした、量は多めでお腹は少し苦しいかな といった印象ですがこういった日替わりメニューがあると何度も 通いたくなっちゃいますね。最後によく洋食の付け合わせである 甘いニンジン、あれはグラッセと言うらしいですがなぜ甘くする 必要があるのか不思議です。今回のニンジンも甘かったです。大根も甘かったです。 いつか理解できる日が来るのでしょうか？ 次回は和食のお店を紹介できればと思います。

　こんにちは、フロントの雨宮です。 天城高原は秋の足音が駆け足で聞こえてきています。 20度を下回る日も少なくありません。お越しになる際は羽織るものを是非お持ちください。 　この前紹介した秋限定の和洋のコースとは別に秋の味覚「松茸」と鱧を使った和食のコースもこの時期オススメです。鱧と聞いてあれ？旬なの？と疑問に思う方もいるかと思います。鱧は2回旬がくる珍しい食材なのです。 　鱧は8月の夏真っ盛りの時期に産卵します。そのため6～8月が旬とされています。産卵後である10月～11月は産卵で使った栄養の補給を終え、産卵前以上に栄養を蓄えるため晩秋のこの時期2度目の旬を迎えます。10～11月は産卵で使った栄養補給だけでなく、冬眠に向けた栄養補給も兼ねるので食欲旺盛でとても脂がのっていて濃厚な味わいになっています。 　余談ですが桜エビも旬が2回来ます。産卵前の春に1回、孵化後のまだ殻が柔らかい秋に1回です。そもそも桜エビは年間で春と秋あわせて40日ほどしか漁が許されていませんのでこの時期以外の桜エビはすべて冷凍ものになります。この時期に新鮮な桜エビも是非お召し上がりください。 　さて、少し脱線しましたが、その鱧と秋の味覚の代表の松茸を前菜から最後の釜飯までふんだんに使った料理長イチオシのコースとなっております。

こんにちはフロントの雨宮です。 まだジメジメとはしていますが天城高原はすっかり肌寒くなってきました。 お越しの際は一枚羽織るものをお持ちください。 　さて、もう夏も終わりますが最後にかき氷を食べに行ってきました。 沼津にあるかき氷屋さん「えびな」です。内浦漁港の目の前にありました。 　店内若い方が多かったのですが近所の奥様方も集まってかき氷を食べていました。 最近、いわゆるインスタ映えのような外観、内観のお店もたくさんあると思いますが、このお店はなんだかおしゃれなおばあちゃん家に来たようなお店でした。これはこれで良いなぁといった落ち着いたお店でした。それでも出てくるかき氷はおしゃれなものばかりでギャップがすごかったです。 　メニューも豊富でいちご、宇治金時といったベーシックなものからバナナ、ミカン、サツマイモといった変わり種のかき氷もありました。 　果実系のシロップはすべて手作りで、伊豆でとれたものを使用しているそうです。 秋には栗をつかったかき氷もでるそうです。

こんにちは フロントの木村です。 8/31まで開催しておりました、夏休みスタンプラリーの抽選を先日行いました。 スタンプラリー開催期間中は、多くのお客様のご参加誠にありがとうございました。 大変多くのご応募をいただいた中から、厳正なる抽選にて4組様の当選者を決めさせていただきました。 ご当選された方につきましたは、本日賞品を発送させていただきました。 また、今回は残念ながらご当選とならなかった皆様、誠に申し訳ございませんでした。 ハーヴェストクラブ天城高原では今後も様々なイベントを企画しております。 詳細につきましてはホームページやTimesに掲載いたしますので、 今後ともご参加いただけたら幸いです。 9/29のパターニアピン大会、10/27のポタリング、11/10の紅葉トレッキングとまだ空席のあるイベントもございます。 みなさまのご予約をお待ちしております。

こんにちは。フロントの伊藤です。 天城高原ではとうとう暑さもなくなり、夜はとうとう毛布1枚では寝られなくなってしまいました。 ご来館される際はお気をつけください。 さて今回はお散歩と観光をしに修善寺虹の郷へ行ってきましたので 園内のカナダ村にあるカレイドスコープミュージアムを紹介します。