スタッフがお届けする現地ブログ

勝浦

2015/06/05

ホ・タ・ル

こんにちは。フロント藤田です !!! 先日~いすみ市山田の源氏ぼたるの里にて行われた ほたる祭り&ほたる鑑賞の夕べに子供を連れて行ってまいりました。 首都圏のお祭りと言えば何万発も打ち上がる 盛大な花火大会を思い浮かべる方が多いのでは? 私自身も東京在住時には神宮外苑・隅田川・東京湾などの花火大会へ 楽しみに出掛けたものですが房総半島の小さなお祭りは 和やかな雰囲気や素朴なイベントが実に魅力的です !!!!! 当日は特設ステージにて地元の小学生による管楽器の演奏や 伝統の神楽に子供達のフラダンスなどで盛り上がりました !!! 浴衣を着た子供が田んぼの畦道を会場へ向かう姿は とても印象的で本来の日本の美を垣間見た気がしました。 さて、この日とは別に御宿町の某ホタル観賞ポイントにも行ってきましたが 今年もホタル達は綺麗に舞っていました。 ただ、残念なのは私のスマートフォンでは儚げに発光して舞うホタル達を 美しい情景そのままに撮影することができませんでした・・・・・。 (スマホのせいにしてますが腕ですね・・・。苦笑) さて !!! 『 思い立ったが吉日 』 なんて言葉もありますが 当日や翌日など直近のご宿泊予約についても御気軽にお問い合わせください。

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天城高原

2015/06/04

和食グランプリメニューの紹介です

皆様、はじめまして。今回ハーヴェストグランプリで和食を担当させていただいております三浦伊織(みうらいおり)と申します。育ちが岩手県なので、自然豊かな天城が大好きです! さて、簡単ではありますが、提供しているメニューを幾つかご紹介させていただきます。 初夏の香(前菜)は7品ありますが、なかでもご紹介したいのが"魳(カマス)の小袖寿司"です。 3枚に卸して皮面だけパリっと焼いてから蒸し器でふわっと蒸しあげたものを酢飯と一緒に巻きました。伊豆で水揚げされるカマスをライムの香りと共にお楽しみ下さい! 次にご紹介したいのが、"天城軍鶏(しゃも)の沢煮仕立て"です。伊豆特産のわさび葉を飼料に使い、通常の何倍もの時間と手間暇を掛けて育てるブランド鶏の天城軍鶏。ゴボウとタマネギの旨味を加えて団子にしました。お椀の出汁も、天城軍鶏のガラを丹念に出汁をとったものを使用しています。旨味調味料を一切使わず、素材本来の旨さを是非ご賞味下さい! 最後にご紹介するのは、" 栄螺(サザエ)の伝法焼きと2種の茄子田楽"です。なかでも 2種の茄子田楽の1つ、"熱川(あたがわ)ポーク"を使ったそぼろ味噌をご紹介します。 この熱川ポークは伊豆にある熱川で飼育され、まず一般市場にはお目にかかれない希少な豚を使用しています。天城軍鶏と同様に手間暇を掛けて育てる豚をそぼろにして、甘く炊いたものを赤味噌と和えて焼き上げました。熱川ポークと赤味噌の旨味がギュッと詰まっています! 皆様のご旅行の素敵な思い出の一つになれるように、一生懸命頑張ります!天城にお越しの際は、ご夕食に和・洋食共にグランプリメニューをよろしくお願いします。

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2015/06/04

立山黒部アルペンルートを超え富山を満喫してきました!

皆様こんにちはフロント雨宮です。 今回は「立山黒部アルペンルートを超えて~雪の大谷と富山の魅力に出会う~」と題したツアーを開催いたしました。 6月2日ハーヴェストクラブにご滞在いただき、3日は富山のホテルにご宿泊いただく2泊3日のツアーでした。 軽井沢を出発したバスは扇沢駅へ向かい、 駅からトロリーバス・ケーブルカー・ロープウェイを乗り継ぎながら黒部ダム・大観峰・室堂へ立ち寄り、アルペンルートを抜け富山へ到着しました。 1日目はあいにくのお天気だったため、途中の大観峰展望台では厚い雲がかかり景色を望むことが難しかったのですが、私どもの願いが通じたのか一瞬だけ雲が流れ眼下に黒部ダム・黒部湖の美しい景色を望むことが出来ました。 また標高約2400mにある雪の大谷ではまだ12mの雪の壁があり、始めてみる景色に驚きました。 直線距離にすると約40㎞、最大高低差約2000mの道のりは気温・天候・景色の差を身を持って感じることのできるあっという間の時間でした。 2日目は恵まれた天気の中で富山の歴史と文化を学びました。 まずホテルを出発し、置き薬で有名な「広貫堂資料館」を訪れました。 「広貫堂資料館」では置き薬の歴史を映像を見ながら学び、その後スタッフの方から東洋・西洋の薬の違い等の豆知識もお教えいただきました。また古くからある「六神丸」や「熊膽圓」試飲しながら、皆様薬の話で盛り上がり楽しんで頂けたようで良かったです。 続いておわら風の盆の開催地である諏訪町本通を歩きました。諏訪町本通りは、石畳が美しく「日本の道百選」にも選ばれております。まっすぐに伸びる道の両脇には茶色と白で統一された建造物が並び、趣ある雰囲気を楽しむことが出来ました。 そして昼食は「ますのすしミュージアム」で富山名産のますのすしを食べ、その後工場見学をしました。ますのすしはひとつひとつが丁寧に手作りされていることを知り、驚きました。人気の商品となると売り切れてしまう事もあるそうです。 途中立ち寄ったマリンドーム能生は、海が近く爽やかな海風と開放的な景色をのぞむことができ、気持ちの良い時間を過ごせました。 初めてのツアー参加で不慣れな私でしたが、 皆様にご協力いただいたおかげでこの2日間を無事終えることが出来ました。 誠にありがとうございました。 次回も皆様とご一緒できることを心から楽しみにしております。

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