2024/12/31
年末のご挨拶
こんにちは! レストランの礒野です。 今年の4月に入社してから約9か月ほど経ちました。 これまで私のブログをご覧いただき有難うございます。 今後は今よりもさらに営業などの質をよく出来るよう頑張っていきますので、来年もよろしくお願いいたします。
勝浦1年目です!よろしくお願いします!
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2024/12/31
レストラン「㐂らく」唐墨のご紹介
皆さまこんにちは。 レストラン「㐂らく」に勤務しております五十嵐です。 まずは、年末のご挨拶申し上げます。 早いもので本年も、余日わずかとなりました。月日が経つのは本当に早いです。本年は沢山の方と関わることが出来、とても充実した一年でした。 来年は、よりお客様に満足いただけるサービスをお届けできるよう日々精進してまいります。 さて、本日は、レストラン「㐂らく」夕凪(ゆうなぎ)会席の前菜に使用しております 「唐墨」のご紹介です。 唐墨は、完成までに手間や時間がかかるため、市場ではかなり高価なものとして販売しております。 しかし、レストラン「㐂らく」で使用している「唐墨」は、料理長が丁寧に手作業で作り上げております。 唐墨の作り方をご紹介いたします。 1 ボラの卵巣を包む膜を破らないようにボラから取り出します。 2 取り出した卵巣の形を保ったまま血管を針などで突いて血抜きし、水に漬けます。 3 何度か水を替え、卵巣が綺麗になったら食塩を塗りつけ、3~6日塩漬けします。 塩漬け後、水洗いをし、真水を満たし反切り桶にいれます。 4 昼夜後に水中で揉んで柔らかさを確かめ卵巣全体が柔らかくなれば塩抜きが終わります。 5 傾斜した木板の上に、塩漬け、塩抜きした卵巣を干し余分な水分を抜き、卵巣全体の形を変えながら直射日光を避けて乾燥を続けます。 6 表面に浮き出る脂肪分を適宜に拭き取りながら、約10日間の天日干しを繰り返して仕上げます。
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2024/12/31
年末のご挨拶
皆さまこんにちは。 スタッフの大野です。 2024年も残すところあとわずかとなりました。 2024年は軽井沢&VIALAが開業6周年を迎え、VIALA軽井沢Retreatが1周年を迎え、沢山のお客様にお越しいただけたこと、心より御礼申し上げます。 2025年も皆さまに素敵な思い出を作っていただけますよう、スタッフ一同努めて参ります。また、これからも皆様に愛される軽井沢&VIALA,VIALA軽井沢Retreatであり続けられるようにスタッフ一同、丁寧な仕事・心地よいおもてなしにさらに磨きをかけて参ります。 2024年、皆様には本当にお世話になりました。 来年も変わらぬご愛顧を御願い申し上げまして、歳末のご挨拶とさせていただきます。 どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
旬な周辺観光情報を発信していきたいです。
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2024/12/30
寒い夜に 信州牛すき焼き鍋会席はいかがでしょうか。
明けましておめでとうございます。 和食調理の熊川です、本年もよろしくお願いいたします。 今回私が紹介するのは、信州牛すき焼き鍋会席です。 「すき焼き」は特別な日の食事や記念日にぴったりです。 家族や友人との旅行の思い出にお勧めします。 信州牛の肉の旨味を堪能していただき、 その旨味を含んだくるま麩は、とても美味しいです、*熱いので注意してください。 この時期もっとも美味しくなる下仁田葱、 葱がもつ寒さに、負けないように、葱がもつ甘味が一番ます時期なので、 下仁田葱の魅力を堪能していただきたいです。 この時期、軽井沢がもっとも寒い時期なので、気おつけてください。 新樹スタッフ一同お待ちしております。
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2024/12/30
売店より2025年新春運試しのお知らせ
こんにちは、フロントの山道です。 今年も残すところ残り僅か、いかがお過ごしでしょうか。 今回は、売店よりお知らせがございます。 2025年の元旦8時から、「2025 新春運だめし」が行われる予定です。 売店で1枚のレシート5,000円ごとに1回、ガラポンに挑戦できます。 景品の中にはなんと!ペア宿泊券や那須野が原和牛しゃぶ・すき焼き肉、近隣施設招待券と豪華な景品が盛りだくさんです!!! 景品が無くなり次第終了でございますので、ご宿泊の際、是非立ち寄って 挑戦してみてください♪ 皆様のお越しを心よりお待ちしています☆彡
宜しくお願いいたします✨
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2024/12/30
タルゴスパより
皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか? 2024年も残り僅かとなりました。 ホテルでは大みそかに年越しそばがふるまわれているようですので 心も身体も温まりそうですね! 有馬と言えば、温泉が有名ですが、有馬山椒も名物の一つとなっております。 有馬山椒の効果効能もすばらしく、皆様に知って頂きたいと思いました! 山椒はミネラルが豊富でお身体の血行を促進させる働きがあります。 健胃薬や漢方薬にも使用されているのはご存じの方も多いと思います。 また山椒には、タルゴスパで使用しているアロマの精油のように柑橘系の爽やかな 香り成分(リモネン)が含まれているのでリラックスして頂くのに優れております。 タルゴスパでは山椒と同じ成分が入っているレモン・グレープフルーツ・マンダリンレッド などの精油も販売しております。血行促進に優れており、冷え性や肩こりなどにも 良いと言われています。寒さで身体に力が入ってしまい、なんだか肩こりが気になる という方にオススメです! 今年の冬も寒さが厳しくなりそうですので、タルゴスパでお身体の巡りを良くされ 新年をお迎えくださいませ。 皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
タルゴスパで癒しの時間をお過ごしください
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2024/12/30
ゆったりと満喫できる古民家カフェ
皆様、こんにちはフロント小宮山です。 今回は当館から45分ほどは離れた場所にあります「杢珈琲」を紹介します! 外観は古民家のような雰囲気で、店内もゆっくりと時間が流れるような落ち着いた雰囲気でコーヒーやスイーツが味わえます。 店内自慢の珈琲はマスターがこだわった豆を使用していて、珈琲があまり得意でない私もとても飲みやすく感じました! スイーツも見た目、味全てが満足できるメニューが豊富となっています。 私は、紅玉リンゴのシブーストを頂きましたが、リンゴの爽やかな香りと甘すぎない味が珈琲とも合ってとても美味しかったです! 落ち着いた雰囲気でスイーツも味わえるのでドライブなどの休憩時間にもおすすめです! 当館にお越しの際は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
宜しくお願いします
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2024/12/30
シリーズ:箱根旧街道を歩く(箱根甘酒茶屋~箱根関所)[3]
2024年4月に「箱根峠越えウォーク大会」に参加しました。 箱根湯本から三嶋大社までの28km。完歩しました。 箱根八里であれば小田原宿から三島宿までの32kmですが、 箱根湯本からなので28kmです。 歩いた実体験からの箱根旧街道の魅力をシリーズでお伝えします。 第3回目は、箱根甘酒茶屋から箱根関所まで 箱根甘酒茶屋の裏手に石畳道を模したハイキング道が整備されています。 於玉坂を過ぎると、バス停「旧街道石畳」に到着します。 県道はここから急勾配を避け、お玉ヶ池方面に迂回していきますが、 東坂は、ここから白水坂です。この石畳は、東坂の中で最も保存状態が良く、 石畳の両端の範囲がよく残されています。 勾配はありますが、石畳の観察には最も適した場所といえるでしょう。 続く天ヶ石坂は、現存する東坂の中で最も急勾配が長く続く坂です。 登り切ったあたりにある大きな石のことを天ヶ石と呼び、 江戸時代には甘酒小屋があったこともあり、 待ち合わせ場所のように使われたようです。 街道の右側に林を切り開いた休憩場所があり、 そこに「箱根馬子唄の碑」があります。 馬子唄の碑の辺りから権現坂に入ります。 芦ノ湖が見えてくる一番景色のよい下り坂が、権現坂です。 箱根権現(今の箱根神社)への別れ道がある所からついた名です。 坂の長さが8町あるので、八町坂とも言われていました。 芦ノ湖への道は急な坂です。これを降りて歩道橋を渡り終えると、 杉並木の中に到着します。 その後、車道脇を歩きながら進むと葭原久保一里塚があります。 江戸・日本橋から24里です。 そこから少し歩くと江戸時代にタイムスリップしたかのような 杉並木の中を歩いて行きます。 そして国道の横断歩道を渡りしばらく歩くと箱根関所へと到着です。 と今回はここまでです。
日本遺産ソムリエ
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2024/12/30
冬の富士山ってきれいですよね
あけましておめでとうございます。フロントの木村でございます。 年末年始いかがお過ごしでしょうか。 新入社員として迎える初めての年末年始ですが、ご来館いただきます皆さまのお顔を拝見すると、この期間はだれにとっても特別な節目の時季なのだと感じられます。 少しでもこの雰囲気を箱根翡翠でご一緒出来たらうれしいです。 さて、お電話にて凍結や積雪についてのお問い合わせをいただくことが増えて参りました。 1日空けて車に乗ろうとするとフロントガラスが凍っていたりと、いつ路面が凍結してもおかしくない状態であることがうかがえます。 お車でご来館の際はぜひ細心の注意を払い、安全運転でご来館くださいませ。
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2024/12/30
~炅チャンネル 第三十七章~ 高畠ワイナリーの紹介
皆さまこんにちは。レストランの白石です。 「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さん中心にピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。 第三十七章は先日、升澤支配人、田口さん、私の3人で行ってきた山形県にある「高畠ワイナリー」をご紹介いたします。 「高畠ワイナリー」 は山形県高畠町で1990年に創業。国際コンクールでの受賞や、日本ワイナリーアワード2024において6年連続5つ星の評価を得ています。 「レストラン炅-kei-」では「高畠ワイナリー」の『高畠フニクリ・フニクラ・デ・木村シャルドネ』『高畠ローグル・ルージュ』『高畠ローグル・ブルー』をご用意しております。 まず、下の写真をご覧下さい。 これは『瓜割石庭公園』の写真です。ここは「高畠石」という凝灰岩を採石していた場所です。実はこの「高畠石」が高畠という土地で美味しいワイン造りに欠かせない物の一つなのです。 火山灰が降り積もってできた凝灰岩である「高畠石」は、水はけが良く、ミネラルが豊富です。水はけがよい土壌はぶどうの栽培に欠かせませんし、ミネラルたっぷりの土地で育ったぶどうは品質が良く、ワイン作りにも適しているのです。 次にご覧いただきたいのは『高畠フニクリ・フニクラ・デ・木村シャルドネ』を作っているこの急斜面のブドウ畑です。 私の撮った写真ではわかり辛いかもしれませんが、本当に急!! このブドウ畑は木村幸雄さんのブドウ畑で登山列車(=フニクラーレ)が欲しいくらい急斜面に位置しています。 そして、私が行った時期にはハウスのビニールが取られていて骨組みだけになっていたのですが、ハウスでブドウを栽培しています。 日本の降水量はワイン用ブドウ栽培にには少し多いのですが、ハウス栽培にすることによりワイン用のブドウに適した水分を与える事が出来ます。土壌の水分を少なくすることにより、凝縮された風味の葡萄が収穫できます。 実ったぶどうは皮がオレンジ色になるくらい熟し、非常に密度の濃い味わいになります。 最後に5種類のワインを試飲させてもらいました。 『高畠フニクリ・フニクラ・デ・木村シャルドネ』も試飲させていただいたのですが、実際にブドウ畑を見学した後だったので感動もひとしおでした。 美しく輝きのあるイエロー。グレープフルーツや西洋梨などのアロマに、樽由来のバニラやトースト、ナッツの香りが広がります。口当たりは優しく、厚みのある果実味としなやかで伸びのある酸、豊富なミネラル感が口の中に広がります。 是非皆さまにも味わっていただきたい一品です!!
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