スタッフがお届けする現地ブログ

那須/那須Retreat

2021/02/08

スタッフみんな揃って研修会♪

こんにちは。ハーバルスパの小針です。 少し日が過ぎましたが、今年の2月2日は例年よりも1日早い「節分の日」でした。 「鬼は~外!福は~内!」と、私も小さい頃にやったものですが、それよりも、なりふり構わず家中に豆をばら撒いて怒られた記憶の方が色濃く残っております。 ご存知の方も多いと存じますが、旧暦では節分の日を大晦日とされており、翌日の立春からが新年(元旦)という位置づけになっております。そのため、新しい1年の始まりは(旧暦でいうと)立春からとなり、運気の変わり目も、この節分から立春にかけて始まると言われております。 さて、ちょうどその節分と立春の変わり目の日に、ハーバルスパではスタッフ全員参加の研修会を行いました。 レベルアップを目的とした研修ですが、「特にどのメニューのレベルを上げたいか?技術量を増やしていきたいか?」とスタッフ内でアンケートをとった結果、特に要望の多かったのが「ボディケア(整体)」でした。 去年からリモートワーク中心となり、筋を違えたような首の痛み、肩と肩甲骨の凝り固まり、錘をぶら下げたような腰の痛み、お客様から特にそういった症状が多いことから、それぞれのアプローチ法を勉強していきました。レベルアップだけでなく、これまでの施術で筋肉やツボを正確に捉えられてきたかどうか、施術時の姿勢に無駄がないか・・・などなど、軌道修正も併せて行いました。 今回我が社の代表である菅野が、講師としてスタッフ一人一人の技術を確認・調整いただきました。 (代表である菅野は、セラピスト歴40年、今もなお現役で続けております) 三人一組となって、一人がモデル、もう一人が施術、そのまたもう一人が施術者のチェックをする(圧のかけ方やかける方向、バランスのとれた体勢で施術できているか)それぞれ役回りを繰り返し行うことで、施術時の癖や、技術面での未完全な部分が分かってくるようになります。 今回の研修で最も重要なポイントとして、お客様の身体といかに真剣に向き合えているか、それにより、お客様の希望と期待にきちんと応えられているかどうか。それぞれスタッフ一人一人が見直しを計るきっかけとなった研修会でした。 長々と報告書のような内容になってしまいましたが、日頃よりハーバルスパをご利用くださるお客様にとって「久々にスパで施術してもらったけど、すごく上手になった!」、初めてご来店いただくお客様にとっては「今まで施術してもらった中でこのスパが一番良かった!」と思ってくださるよう、今後も成長し続けてまいります。 皆様のご来店、心よりお待ち申し上げております。 【ハーバルスパNASU】 TEL:0287-76-1940 営業時間:14:00~23:00

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VIALA箱根翡翠

2021/02/08

お雛様♪

皆様こんにちは。 今日の仙石原も2月とは思えない暖かさの穏やかな晴れの陽気です。 ただいまエントランスには雛飾りが皆様をお迎えしております。 箱根翡翠では毎年、立春を過ぎるとお雛様を飾るのですが、 7段飾りとなると設置も数人がかりで、見本を見ながら飾りつけをします。 飾りつけ中に、この飾りにもそれぞれ意味があるのだろうね、と話題になったので、、、さっそく調べてみました! ・七段飾り きらびやか段飾りは、ひな人形と聞いて誰もがイメージするもの。元禄時代には武家の婚礼道具のひとつとして、その豪華さが競われたといいます。庶民に広まったのは明治時代になってから。段飾りは増減してもいいのですが、奇数を吉とする考え方から、五段、七段など奇数段にします。 ・最上段 「内裏びな」を飾ります。内裏びなとは、お殿様とお姫様。一番上段に座ることで地位の高さを表現しています。金屏風を背景にぼんぼり、桃花酒または白酒などを飾ります。向かって左側に男びなを配するのは、欧米のマナーに基づく並びかたで明治以降の習慣。武士の時代は、刀をさす左側に女性がいるのは危険というので、逆に並べていました。 ・二段目 「三人官女」の段です。両脇に立ち姿、中央に座り姿を配置。左から銚子(ちょうし)、三方(さんぽう)、提子(ひさげ)を持ち、お祝いの白酒を供します。 ・三段目 「五人囃子」の段です。打楽器に笛という能楽のお囃子で、左から太鼓、大鼓(おおつづみ)、小鼓、笛、謡と、鳴り物の大きな順に並びます。笛や太鼓で結婚式を盛り上げています。 ・四段目 「随身(ずいじん)」の段です。右大臣は若く、力を司り、人や家を守ります。左大臣は文武両道で知性を持った老人。2人の間にひし餅やひなあられを置きます。 ・五段目 「仕丁(じちょう)」の段です。仕丁とはいろいろなお世話をする係で、掃除に使うほうき、ちり取り、熊手をそれぞれ手に持っている場合も。泣き上戸、笑い上戸、怒り上戸のトリオです。 ・六段目 婚礼道具の段です。たんす、鏡台、長持ち、お針箱、茶の湯道具、火鉢など日常に使う道具が並び、当時の婚礼の道具が想像できます。 ・七段目 かご、重箱、御所車などを並べます。段全体に敷いた緋毛氈(ひもうせん)は、華やかさを演出するとともに、天然痘よけ、蚤よけの意味も込められています。 調べてみると、いろいろと意味があるのですね! 今更ながら勉強になりました!(個人的には五段目が好きな私です。) 皆様もご来館の際は是非、箱根翡翠のお雛様をご覧ください。

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2021/02/08

雪化粧の『浅間山』

皆様こんにちは フロントの小林です。 軽井沢はまだまだ寒い日が続いております。 軽井沢に来て10年目になりますが、この突き刺さるような寒さ(痛み)は慣れません。 早く春にならないかなあと思いつつ、雪景色が綺麗な今も楽しもうと思う今日この頃です! 話は変わりますが、先日プレジデントリゾート(旧:HVC軽井沢高原)内にあるスキー場「軽井沢スノーパーク」へ行ってきました。 旧軽井沢から車で30分程、中軽井沢から146号線を登っていきますが道路は雪がなくスムーズに車で行けました。 コースはそこまで多くないですが横に広いので気持ちよく滑れました。 コースは初級中級が多く、その他にちびっこゲレンデやソリゲレンデ、スノーストライダーなどあるので初めての方や、ファミリー、3世代にとてもおすすめです。 写真① 「軽井沢スノーパーク」山頂からの浅間山です。とても綺麗だったので思わす写真を撮ってしまいました。 浅間山と同じくらいの高さにいるような錯覚になりますね。 写真② 矢ケ崎公園の池からの「離れ山」その奥に「浅間山」 池の真ん中は凍っています!なかなか矢ケ崎公園の池が凍るところを見ないので私的にレアな写真です。 緊急事態宣言中ではありますが皆様に行った気分になれるような写真をお届けできればと思います。 寒い日が続いておりますので皆様もどうぞご自愛くださいませ。

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軽井沢 & VIALA

2021/02/08

千曲公園

だんだんと暖かくなり、春の訪れを感じる事が多くなり、上田城でも梅が開花してきたようです。 春もすぐそこまできており、嬉しい限りです。・ さて、本日は前回の「上田道と川の駅」からすぐのところにある千曲公園に行ってまいりました。 ここには面白い伝説があります。 その昔、半過岩鼻と千曲川挟んで対岸にある塩尻岩鼻はつながっており、上田盆地一帯は湖でした。 その湖にネズミがはびこり田畑を荒らしていたので、唐猫を集めてネズミを追わせました。 逃げ場を失ったネズミは岩山を食い破り、湖の水は千曲川となり、一帯は陸地となりました。 という伝説です。 この地域には「ねずみ大根」というネズミに似た形の大根があります。 もしかしたら、この伝説が関係しているのかもしれませんね。 千曲公園までは、道の駅に車を置いて、山道を歩いて約30分ほどで登る事ができます。 簡単なハイキングにはぴったりです。 公園自体は広い物ではなく、ベンチや東屋が3つほどしかない程度です。 しかし、上田盆地はもちろんのこと、遠くは北アルプスまで見ることが出来ます。 もしよろしければ、これから暖かくなるので旅の行程に加えてみてください。 下ってきたら、道の駅で「馬鹿バーガー」や「桑の実ソフトクリーム」を食べてみてください。 ちなみにですが、千曲公園には車で行くことも可能ですので、お時間ないときは車で登ってみてください。

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