スタッフがお届けする現地ブログ

蓼科アネックスの記事一覧

2017/07/10

編笠山・権現岳に登ってきました。

フロント担当の岡田です。 先日八ヶ岳の編笠山と権現岳に日帰りで登山をしてきました。 朝7:30に観音平から登山開始、雲海展望台、押手川経由で編笠山を目指します。 途中まではなだらかな傾斜の樹林帯で直接日差しを受けずに登ることができますが、押手川分岐を過ぎたあたりから徐々に傾斜がきつくなります。 このあたりから眼下に小淵沢エリアを眺めることができます。 森林限界を超えて山頂直下は岩場を登ります。 10:50に編笠山山頂に到着。目の前に八ヶ岳最高峰 赤岳と阿弥陀岳が迫ってくるようです。 山頂から一旦下り青年小屋を経由し、再度標高差約300mを登ります。 途中鎖場が何か所かあり、登山の醍醐味を満喫できます。 そして13:10頃権現岳山頂に到着。 この日は南アルプスに雲がかかり望めませんでしたが、富士山を始め中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスを望むことができました。 山頂で昼食を食べ14:30頃下山開始。 三ッ頭経由で観音平に下りました。 途中様々な野鳥を声を聞こえ、またイワカガミの群生を何度も見ることができました。 18:30過ぎに観音平に到着。 今回は非常に長い行程で歩いた時間は約8時間半程でした。 これから八ヶ岳は登山を楽しむのに最適なシーズンを迎えます。 ぜひ山頂からの大パノラマを見に登山をしてみてはいかがですか。

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2017/06/24

ダイレクトアクセス!上高地ツアーシャトル

こんにちは。フロント伊藤です。 6月29日に蓼科リゾートで企画しております『上高地ツアーシャトル』が催行決定となりました! 言わずと知れた日本を代表する山岳景勝地である上高地。 清らかな梓川に架かる河童橋から望む山々の雄姿、大正池や明神池など、山と緑と水が織りなす風景は日本屈指といわれるにふさわしい美しさです。 上高地まではマイカー規制があり、自身の車で行くとなるとタクシーやバスのお乗り換えが大変ですが、このツアーシャトルではホテルから上高地までダイレクトにアクセスできます! また、上高地に到着してからは自由行動となるため、トレッキングをしたり景色を楽しんだりと、おもいおもいに上高地をお楽しみいただけます♪ たっぷりのフリータイムで、写真撮影に没頭したりお食事や喫茶を楽しんだりと、楽しみ方が広がります! お日にち間近ではございますが、まだまだご予約承っております! もちろん、蓼科アネックスにご宿泊のお客様もご参加いただけます♪ 蓼科アネックスのお部屋も、前日6/28、当日6/29ともにまだまだ空室ございます!(6/24現在) ぜひこの機会に上高地を満喫されてはいかがでしょうか♪ 皆様のご参加お待ちしております! 【ダイレクトアクセス!上高地ツアーシャトル】  日程:2017年6月29日(木)  料金:7,500円(1名様あたり)  利用バス会社:㈲中央グリーン観光バス  行程:ホテル出発 8:00 - 上高地到着 10:30頃 - 自由行動 [10:30~15:30] - 上高地出発 15:30 - 茅野駅着 17:25頃 - ホテル帰着 18:00頃  ※お食事代は含まれておりません。  ※添乗員は同行いたしませんが、ホテルスタッフがご案内いたします。  ※道路状況等により、行程は前後する可能性がございます。  [旅行企画・実施] 株式会社東急リゾートサービス 【お問い合わせ】  東急ハーヴェストクラブ蓼科アネックス (TEL)0266-60-3000  東急ハーヴェストクラブ蓼科リゾート (TEL)0266-69-3101

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2017/06/19

八ヶ岳開山祭に行ってきました。【続編】

フロント担当の岡田です。 先日ブログにてご案内しました八ヶ岳開山祭の続きをご報告致します。 翌朝4時に起床しご来光を拝みに山小屋を出るときれいな朝焼けを見ることができました。 そして4:24、素晴らしいご来光を拝むことができました。 山の上にいると太陽の日の温かさを日々の日常以上に感じることができ、そして有りがたいものであると再認識されられます。 5:30に朝食を頂き、6:45に再度赤岳山頂目指し、登りました。 7:20山頂到着。 朝方の赤岳山頂は雲もなく南アルプスが近くに感じます。 遠くは北アルプスの槍ヶ岳も視界に捉えることができ、雲海に浮かぶ富士山は威厳に満ちています。 ここから真教寺尾根を下山しました。 真教寺尾根は八ヶ岳の登山道の中で最難関ルートと言われています。 こちらも前日の県界尾根と同じように鎖場の連続、最大斜度70°とも言われる絶壁のような登山道は恐怖心との戦いでした。 少しでも集中力が途切れると足を滑らせ、滑落の危険もあります。 2時間程かけて牛首山に到着、ここまで来ると危険な所は通過です。 そして12:00頃 美し森登山口に到着。 赤岳は今回で4回目でしたが、このルートで登るのは初めてでした。 今までと違う赤岳の厳しさ、大きな、畏敬の念を抱きながら、それでもまた登りたいと思える素晴らしい山だと感じました。

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2017/06/11

八ヶ岳開山祭に行ってきました。

フロント担当の岡田です。 先日6月4日に八ヶ岳開山祭があり、八ヶ岳最高峰赤岳に登ってきました。 今回は清里方面から県界尾根を登り、赤岳天望荘で宿泊し下山は真教寺尾根を下りてきました。 朝5時半に美し森登山口を出発。 天気にも恵まれ緑鮮やかな新緑の中、清々しい気持ちで登り始めました。 7:15頃小天狗分岐。ここまで急な登りがありスタートとしてはちょっと大変でした。 その後の大天狗までは比較的なだらかな尾根道で時折赤岳や権現岳を眺めながら歩けます。 そして大天狗からが県界尾根の核心部になります。 鎖場やはしごの連続、何か所か雪が残っている箇所があり、滑ったら滑落するような所もあり、夏場より危険に感じました。 10:20赤岳山頂到着。 すでに多くの方が登られていました。 12:00開山祭開始。神事や亡くなられた登山者の方への黙とう、雪山賛歌など約50分程、それ程広くない山頂に約300名もの登山者が参加していました。 山頂を後にし、14:00頃赤岳天望荘へ到着。 天望荘は山小屋では珍しく食事をバイキングで提供しており、また標高約2,800mにありながら五右衛門風呂でお風呂に入ることができます。 夕方から雲が出始め、残念ながら日の入りや星空を拝むことはできませんでした。 翌日の登山の様子は後日お伝え致します。

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