スタッフがお届けする現地ブログ

蓼科の記事一覧

2011/12/14

パスタの名前の由来

こんにちは、ラコルタの重田です。 今回は、日本で一番有名なイタリア料理「パスタ」についてのお話です。 皆様はその語源をご存知でしょうか? 例えばスパゲッティ。語源は「紐(ひも)」を意味するSpagoと言う言葉です。 パスタの中でも、「○○風」と言われるものを紹介致します。 全3部作の予定ですので、お見逃しなく!!全部覚えれば、「私は知ってますよ」という優越感に浸りながらパスタを食べれますよ。(笑) まずはカルボナーラ(alla carbonara)。炭焼きのことをcarbonaioと言って、alla carbonaraは「炭焼き風」という意味です。ベーコン、卵、チーズで和えたパスタに黒コショーを振りかけます。元はラツィオ州というローマあたりの郷土料理でした。なぜ炭焼き風かと言うと、振りかける黒コショーが炭に見えたからだそうです。 次にプッタネスカ(alla puttanesca)。娼婦のことをputtanaと言い、alla puttanescaで娼婦風という意味です。トマト、アンチョビ、黒オリーブ、ケッパー等を使ったソースです。なぜ娼婦風かという所は本によって異なり、「客引きに使うほど美味しいから」や「娼婦の家にでもある物で作れるから」などという説があります。 次にアラビアータ(all'arrabiata)。arrabiatoが「怒っている」という意味で、all'arrabiataとなると「唐辛子を使った」という意味合いになり、食べてる人が怒るほど辛いパスタということだそうです。 次がコンタディーナ(alla cantadina)。contadinoが農夫、農民という意味で、農家風、田舎風と訳されます。本場では野菜とソーセージを合わせたパスタを指すのですが、ソーセージがないものもあるようです。 本日ラストは、ペスカトーレ(alla pescatora)。pescaが魚釣りの事で、pescatoreは漁師さん。ちなみにpesceが魚という意味です。alla pescatoraは上記の事からも察しが付くかと思いますが、漁師風という意味です。イメージではトマトソースに魚介類の入ったパスタですが、トマトソースでなくてもペスカトーレになります。

  • 0

  • 0

2011/11/25

ババ

こんにちは。ラコルタの重田です。 もう蓼科山は真っ白で、八ヶ岳も頭が白くなってきました。ピラタススキー場も、突貫で降雪機をフル稼働させてゲレンデ作りしている模様です。ウィンタースポーツをする人曰く「待ちに待ったこの季節」ですが、ウィンタースポーツ恐怖症の重田には「何をしようか引きこもりの季節」です(笑) 何もしないと甘いものが食べたくなる私は、甘い香りにも敏感です!先日、厨房から何やらいい匂いが・・・ と厨房を覗きに行くと、シェフが冬のコースデザートの試作品を作っていました。 厨房とホールの美人さんも一緒に写真に入れてと・・・ やっぱり、こちらの方が華やかですね(笑) こちらは、焼きあがったばかりのブリオッシュ生地です。 牛乳、卵、バターなどを多く使った、菓子パンに近いものです。 美味しそうにのぞいてたら、シェフが分けてくれました☆ 口に入る前に、中の様子を写真に撮って・・・ 後日・・・ このパンが冷めてからラム酒に漬け込んで、染み込ませます。 かなりアルコール度数が高く、口の中で炭酸のようなシュワシュワ 感がありました。 この後は、フルーツと軽く泡立てた生クリームを添えたり、上にカスタードクリームを絞ってマラスキーノ・チェリーを飾ったりすれば、ババの完成です。フランスではサヴァランとも呼ばれていて、サヴァランのほうがメジャーな名前かもしれません。 冬のコースデザートに採用されるか否かは未定ですが、採用された際はぜひこのブログのババ製作の風景を思い出していただければ幸いです。

  • 0

  • 0

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

施設一覧(ブログ数)