こんにちは。フロント山田です。
先週金曜日からは下諏訪町の諏訪大社下社の御柱祭山出しが実施されました。
ニュースでもご覧になった方もいらっしゃるかとは思いますが、傾斜35度の急坂を豪快にすべりおちる様は見ごたえがありました。
御柱の木落しが行われる数日前に現地を見てきました。
上から見たところ、下の道路に立っている人がはるか彼方におり、とても小さく見えました。
そして何よりも崖のように急であることにとても驚きました。
諏訪大社御柱は上社・下社ともに山出しが終了し、5月の里曳きが実施されるまで、上社は御柱屋敷、下社は注連掛(しめかけ)に木が保管されることになっております。
5月の里曳きは上社が5/3~5/5に、下社は5/14~5/16に実施されます。
里曳きの最大の目玉は木を諏訪大社に建てるという作業です。
7年に一度のお祭りは今はいったんお休み状態です。
当館へお越しの際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。