皆さん、こんにちは。
大変な日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私も休みの日は買い物以外、あまり外出をしなくなり家で過ごす時間が増えました。
友人や家族と会えず、寂しい日々ではありますが、今は愛猫とのんびりと過ごす時間を大切にしています。
そんな私ですが、ブログで時折お花を紹介させていただいているうちに家にも花を飾りたいと思い、最近ですが始めました!
花には人を和ませるパワーがあり、生きた花を見ることで落ち込んでいるときはリフレッシュ効果、ストレスを感じているときにはリラックス効果があるそうです。
玄関に飾っているのですが、毎朝、出勤時、帰宅時に見守ってくれる花を見ると心が落ち着きます。
今回もブッフェ「asama dining」看板の横に生けられている花々を紹介したいと思います。
• マトリカリア(白)
• トルコキキョウ(ピンク)
• デルフィニウム(ブルー)
• アセビ(枝)
• スイートピー(黄色)
デルフィニウムの春の空の青さのようなきれいな色がステキですね!
花言葉は「高貴」 「慈悲」 「幸運を振りまく人」などがあります。
デルフィニウムという名前の由来はギリシャ語のイルカだそうです。
デルフィニウムの蕾が丸みを帯びたイルカの形に似ているからその名がついたと言われています。
花言葉である「慈悲」にまつわるギリシャ神話にもイルカが登場します。
もし気になった方は調べてみてください(*^^*)
また、和名では「大飛燕草(おおひえんそう)」と呼ばれ、燕が由来になっています。
こちらは蕾ではなく開花した花の姿が「飛燕」、翼を広げて空を舞う燕に似ていることから付けられているそうです。
燕は日本で縁起の良い鳥ですから、デルフィニウムの花言葉である「幸運をふりまく人」にぴったりですね!
奥に生けられているアセビには茎や葉に毒があり、それを食べると足が痺れることから「足しびれ」が転じて「アセビ」と名がついたそうです。
ちなみに漢字にすると「馬酔木」書きます!
馬がこれを食べると酔ったようにふらついてしまうことにちなんだそうです。
最後に黄色のスイートピーには「判断力」という花言葉があります。
これを調べた時、きっと皆様もコロナウイルスの影響で様々な「判断」をされているのだろうと思いました。
少しでも早く終息に向かい、また皆様とお会い出来ることを心よりお待ち申し上げております。
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