スタッフがお届けする現地ブログ

箱根甲子園の記事一覧

2017/10/14

目の前には“富士山”

皆様こんにちは。フロント木下です。 ニュースでも数日前から騒がれていましたが、 箱根でも一昨日の暖かさから一変、 冬を思わせる気候が続いています。 さて今日は、私の身近にある“富士山”について、 ご紹介します。 ホテルのある箱根仙石原は 静岡県との県境までおおよそ車で10分の距離にあります。 そんな箱根と隣接する静岡県御殿場市は市内どこからでも 世界遺産“富士山”を望むことができます。 御殿場在住の私は、贅沢にも毎日富士山を見て生活をしています。 現に自宅からもちょっぴりですが富士山が見えます。 我が家の息子は『山=富士山』だと思っていて、 旅先で山を見ると「あっ富士山!」と教えてくれます。 そこで・・・ 御殿場市民“木下”がおすすめする 富士山ビュースポット勝手に『ベスト3』 第1位 乙女峠 ●目の前に“富士山”と御殿場の街が一望できます。 第2位 板妻街道 ●ススキの季節は見ごたえ抜群。  夕方に訪れてみてください。視界には富士山とススキの野原しか入りません。 第3位 御殿場駅近くの高架橋 ●夕方、決まった時刻に「ロマンスカー」が時刻合わせで停車します。  背景に“富士山”、夕日に照らされた“ブルーのロマンスカー”は私と息子のお気に入りスポットです。 夏の富士山もそろそろ見納め。 まもなく、富士山も雪化粧します。 自分だけの“The富士山”探してみるのも、またいいものです。

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2017/10/04

40歳からの食事を見直しましょう

こんにちは。リンパの女神リゾート鈴木2号です。 ローフードを学び始め1年になります。 何故、ローフードが身体に負担をかけず良いのか? 身体のエネルギーメカニズムを知り納得がいきました。 少し難しいお話ですが、そのメカニズムをかみ砕いてお伝えしたいと思います。 生きるために体内エネルギーは生成されます。 その生成方法が2種類あり、「解糖エンジン」と「ミトコンドリアエンジン」です。 「解糖エンジン」は糖分を燃料とし、炭水化物を糖に変えてエネルギーを作り、瞬発的な動きに対応します。 「ミトコンドリアエンジン」は酸素を燃料とし、細胞のミトコンドリアがエネルギーを作り持続的に働いています。 2つのエンジンは同時に働いていますが、若い時は「解糖エンジン」がメインで働き、35歳頃から「ミトコンドリアエンジン」に移行し始め50歳頃にはメインに切り替わります。 ミトコンドリアエンジンがメインになると、食に頼らず身体のエネルギーを使うようになり、体内に貯えられた脂肪を分解し糖を補いながら生きられるのです。 若い頃と同じように炭水化物を主食とした食生活や甘いものを大量に摂取すると解糖エンジンは働くものの、エネルギー変換されにくく脂肪がつきやすくなります。 食で摂取した糖が体内にあるとミトコンドリアエンジンの働きは活発にならず、細胞が活性化されずに病気を引き起こしたり老化が急激に加速します。 40歳頃から食を見直す必要があるということです。 ミトコンドリアエンジン=自分の細胞でエネルギーを作り出す=細胞活性化=病気・老化予防 身体の仕組みを上手に使えるようになると身体の質があがり、身体の不調が減ってきます。 野菜・フルーツ・ナッツ・豆などを中心とした食を心がけ、適度な運動、睡眠、ストレス解消でミトコンドリアを元気にしてあげましょう。

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