スタッフがお届けする現地ブログ

天城高原

2023/08/19

伊豆の自然が生み出した絶景観光スポット2選!

皆様こんにちは 和食調理森田です。 夏のひと時をいかがお過ごしでしょうか。 お盆休みも終えて、台風一過でまた本来の夏休みが戻りつつあります。 猛暑日は過去最高気温ということなので、お身体の健康管理も忘れずに無理せず楽しんでください。 本日は、私からホテル近くの観光スポットを2つご紹介させていただきます。 1つ目はホテルから、お車で約20分 標高580mの休火山【大室山】です。 大室山は、700年の歴史が続いている有名な観光スポットで国の天然記念物に指定されています。 山全体が茅で覆われていて、毎年2月の第二日曜日に山焼きが行われています。 山頂まではリフトがあり、おおよそ6分間の空中散歩を体験することができます。 わんちゃんも一緒に行くことができるので、わんちゃんと一緒の旅もいいですね! 山頂につくと大パノラマで、富士山・天城連山・伊豆諸島を眺めることができます。 1周1キロのお針巡りもとても気持ちいのできっと旅のいい思い出になる事でしょう。 営業時間:3月~9月 9:00~17:00      10月~2月 9:00~16:00 リフト料金:大人往復1,000円 子供往復500円 駐車場: 有り ペット同伴:可 詳しくはこちら>> 2つ目は大室山からお車で約15分城ケ崎海岸の【門脇つり橋】です。 こちらは、大室山が噴火した際に溶岩が海に流れ出て、海の浸食作用で削られてできた海岸です。 つり橋はスリル満点で長さ48m、高さ23mあります。 ここからの景観は絶景です。ぜひ一度は訪れていただきたい観光スポットです。 営業時間:24時間 料金:無料 駐車場:有り ペット同伴:可 詳しくはこちら>>

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京都鷹峯 & VIALA

2023/08/19

8月「伝統工芸体験工房」「塩見団扇」 うちわ絵付け体験の開催について

8月「伝統工芸体験工房」「塩見団扇」 うちわ絵付け体験の開催について フロントの春本でございます。 本日は、嵐電嵐山駅で行われているイベント 「伝統工芸体験工房」第三弾 塩見団扇」 うちわ絵付け体験をご紹介します! 「塩見団扇」 うちわ絵付け体験 透かし細工や木版画などの工芸技法を取り入れた京うちわは、美しい装飾から鑑賞用としても人気の工芸品。 白うちわあるいは表に透かしや印刷の上絵の乗ったうちわの裏面に予めほぼ切り抜いた切り絵を貼っていきます。 暑い夏を乗り切るアイテムを自作されてみては如何でしょうか? 日    時: 8月19日(土)・20日(日) 13時00分~、14時30分~、16時00分~ (所要時間 約60分) 場    所: 嵐電嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア 3階イベントスペース 定    員: 各回 8名様 参 加 費 : おひとり1,980円(材料費込み) 受    付: 定員制のため、事前予約をおススメしています。(空いた枠は当日参加もOK) ※予約の場合でも定員が埋まりましたら、時間の変更をお願いする場合がございます。 予約日時、予約人数、予約者名、連絡先をお教え下さい。 予約電話番号     TEL:075-841-9386(平日9時~17時) 予約メールアドレス  event@keifuku.co.jp 塩見団扇 伝統技術の力で、京うちわを今に伝える塩見団扇は京都にて1944年以来、京うちわを作り続けています。 常に時代の新しいものを求めつつ、伝統の技術を守り「品質」と「デザイン」にこだわることで、 古くから受け継がれてきた伝統と想いを、さらに後世に残していきたいと考えています。

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2023/08/18

当館で秋と言えば…

皆様、こんにちは。 昨晩、軽井沢では矢ケ崎公園で4年ぶりに盛大な花火大会があり、夜空を彩る大輪の花に、会場のあちらこちらから、歓声やどよめきが起こりました。 余韻に浸りながら歩いていると、ふと肌に触れる風がいつもよりひんやりとした心地良いものに変わっていることに気が付き、間もなくやってくる秋の気配を感じながら、帰路につきました。 さて秋と言えば、当館・毎年恒例の松茸ツアーがございます! 今年も「美食+芸術」をコンセプトに午前中は小諸でリンゴ狩りを、お昼はこのツアーのメインでもある松茸会席を、(今年は昨年の銀蒸しに代わり天ぷらをご用意いたします)午後は東御で郷土の画家「水彩の明星」とも言われた丸山晩霞(まるやまばんか)記念館で芸術鑑賞、そして最後に小諸のマンズワイナリーで通常非公開のワインセラーの見学やワイン試飲(アルコール苦手な方はジュースに変更可能)を予定しております。 「毎年恒例」とはいえ、常に確認事項は散在し、今年もしっかり下見に行って参りました! 最初に訪れた松井農園ではちょうど、リンゴの実がふっくらとし始め、果実はまだまだ青いながらも、しっかりと枝にぶら下がり、完熟の時を待っていました。リンゴ畑を散策中には「リンゴ飴」の定番、小ぶりで可愛らしい「アルプス乙女」や、しなのリンゴ三兄弟(シナノスイート・シナノゴールド・秋映)が一つにまとまった面白い「接ぎ木」を見せていただきました。 ツアーで訪れる頃には、それらの木々も食べ頃を迎え、きっと皆様の「ほっぺ」をほころばせてくれることと思います! 昼食会場はシーズン前の為、場所の確認のみとなりましたが、松茸小屋までの緩やかな坂道が、舗装された階段へと変わっており、いくぶん歩きやすくなっていました。 午後は場所を東御に移し、丸山挽霞記念館へ。東御市文化会館に併設されたこじんまりとした館内は、一つ一つの作品をじっくり鑑賞するにはちょうど良い大きさで、また館長さんからも、「ツアー当日はぜひ晩霞を紹介したい」とご要望があり、作品理解がより深まる貴重な時間となりそうです。 最後に訪れるマンズワイナリーでは、広大な日本庭園や地下にあるワインセラーの見学など、ただ試飲するだけではなく、ブドウを取り巻く環境も含めて、広大な自然が広がる敷地の中で、豊かに成長するブドウをじっくり観察することが出来ました。 松茸ツアーは毎年好評で、申込開始と同時にキャンセル待ちが相次ぐ大人気のツアーですが、今年は現時点で、9/22があと2名分空きがあり、10/4もキャンセル待ちが「一組のみ」待っている状態でございます。 ツアーは松茸ツアーに限らず、多かれ少なかれキャンセルが出ることが常です。 申込時点ではキャンセル待ちでも、実際ツアーに参加できたという方も多数いらっしゃるかと思います。 このブログを読んで、もしこのツアーに興味を持たれた方がいらっしゃったら、 9/22分への申し込み、また「ダメもとで」ひとまず10/4分の「キャンセル待ち」に申し込んでみてはいかがでしょうか?(ツアーのご順番が必ず回ってくるという確約をするものではありません) 皆様と信州の食を巡りながら楽しいひとときが過ごせることを楽しみにしております! 美食の秋・松茸会席と信州食巡りツアー~リンゴ狩りからワイナリーへ~│イベント・ツアー│東急ハーヴェストクラブ -TOKYU Harvest Club-

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