2026/03/30
My Harvest
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皆様、こんにちは。
レストランの菅野です。
「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心にピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。
北関東、東北地方の生産者、工芸品の魅力を積極的に発信しています。
今回は、「日光湯波」についてご紹介いたします。
日光湯波は、日光を代表する伝統食品で、大豆から作られる「ゆば」の一種です。
ゆばはもともと中国から仏教とともに伝わり、修行僧の食事として広まりました。山岳信仰の地であった日光では、肉の代わりとなる貴重な栄養源として食べられていたとされ、その後、東照宮参拝客への料理としても広まったと言われています。
現在では、さまざまな料理に取り入れられており、特に湯波を巻いて揚げた「あげまき湯波」は、日光を代表する伝統料理として知られています。
ちなみに、京都のゆばも有名ですが、製法に違いがあります。京都のゆばは、表面の膜を端から一枚で引き上げるため、薄くなめらかな仕上がりになります。一方、日光のゆばは中央からすくい上げて二つ折りにするため、二枚仕立てで厚みがあり、より豆乳の風味を感じられる濃厚な味わいが特徴です。
レストラン炅では4月から5月までの期間、「TOCHI」のコースのデザートとして、日光湯波を使用したブランマンジェをご提供しております。山形県産「さかたの塩」を使用したアイスを添え、甘じょっぱい味わいが絶妙な一品です。さらに、桜のあられや桜風味の泡を合わせることで、春の訪れを感じていただける仕上がりとなっております。
ぜひ、この機会にご賞味ください。
以上、「炅チャンネル」第七十五回目でございました。
毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」
引き続きよろしくお願いいたします。
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VIALA鬼怒川渓翠
〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原334-1
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