スタッフがお届けする現地ブログ

京都鷹峯 & VIALAの記事一覧

2014/07/17

京都夏の一大イベント祇園祭!

皆様こんにちは♪ 最近暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか? 京都は本日17日、京都三大祭として有名な祇園祭の山鉾巡行の日です。 そこで、今回は京都夏の一大イベント祇園祭りをご紹介致します♪ 祇園祭は八坂神社のお祭で、毎年7月1日から31日まで1ヶ月間に渡って行われます。 平安時代の初期、都で流行した疫病を鎮めるために 市内を練り歩いたのが祇園祭の始まりだと言われています。 そして、祭りの最大の見せ場である『山鉾巡行』が 本日行われました! 釘を一本も使わずに組み立てられた鉾は長い歴史を感じることができます。 また、山鉾の上では祇園囃子が演奏され、京都らしさに華を添え情緒深い風景に包まれます。 そして、今年の祇園祭はもう一つ見所があります! 祇園祭の後祭が7月24日、なんと50年振りに復活します! こちらのお祭りにつきましては後日、ブログでご紹介いたしますので もうしばらくお待ちください! それでは!次回の更新をお楽しみに~ *ここで祇園祭ちょこっと豆知識* 祇園祭の期間中きゅうりを食べない…!? 祇園祭の期間中、地元の人々はきゅうりを食べないと言われています。 その理由としては、八坂神社の御神紋ときゅうりを切った時の断面が似ているため、 食べてしまうのは恐れ多い。 というような説があるため、祇園祭の期間中はきゅうりを食べないと言われています。

  • 0

  • 0

2014/07/14

時代祭☆

皆様、こんにちは!フロントの上垣です。 7月に入り京都の夏もじわじわとやってまいりました! 暑さに負けず、10月4日のグランドオープンに向けて日々着々と準備を進めております♪ 皆様にお会いできるのを楽しみにしている毎日です! さて、グランドオープンとなる10月の京都。 今回はその魅力をお伝えしたいと思います! 実は、京都の魅力は紅葉や桜の時期だけではありません♪ 皆様、時代祭はご存じですか? 時代祭は葵祭、祇園祭とともに京都三大祭の一つとして知られている大きなお祭りです☆ お祭の見どころは、平安時代から明治時代までの風俗行列で、約2000人が各時代の衣装で風俗絵巻を繰り広げます。 さまざまな歴史上人物に扮した方々の行列は、 京都の長い歴史を振り返るようで、まるでタイムマシンに乗った気分にさせられます! 巡業コースはこのような予定になっております。 京都御所建礼門前出発 (12:00) → 堺町御門 (12:15) → 烏丸丸太町 (12:30) → 烏丸御池 (12:50) → 河原町御池 (13:20) → 河原町三条 (13:30) → 三条大橋 (13:40) → 三条神宮道 (14:10) → 平安神宮 (14:30) ぜひ、京都でタイムスリップの旅を楽しんでみてはいかがですか? 時代祭 10月22日 水曜日 (雨天順延) ●有料観覧席有 1席 2,050円(予定)(全席指定・パンフレット付 ) ●設置場所と巡業通過時間 京都御苑 (正午頃) 御池通 (午後1時頃) 平安神宮道 (午後2時20分頃) ●お問い合わせ 京都市観光協会 TEL:075-752-7070 (東山区 地下鉄三条京阪駅出入口1番(階段)上 京都三条大橋ビル2階/時間:9時~17時 毎日)

  • 0

  • 0

2014/05/31

近隣のお店のご紹介 「松野醤油」さん

みなさまこんにちは、吉田でございます。 本日の京都は最高気温が34度! ここ鷹峯の地は、京都市内では比較的涼しい北部の山手とはいえ、今日は外に出ると真夏のような暑さです。 まだしばらくは最高気温30度前後の暑い日がつづくようです。 京都にお越しの会員様は、日傘や帽子、お水などの暑さ対策をお忘れなきよう、どうぞご注意なさって下さい。 さて、本日は 「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA annex」のすぐ近くにある、人気のお店をご紹介させていただきます。 お店の名前は「松野醤油(まつの しょうゆ)」さん。 その名の通り、お醤油屋さんです。 鷹峯街道沿い、HVC京都鷹峯のすぐ南側にお店があります。 間口の広い店構えは昔ながらの趣を湛えます。 そして一歩店内にお邪魔すると、ふわ~っとお醤油の芳ばしい香りが鼻孔をくすぐります。 ご飯が大好きな私は、その甘い香りだけで白いご飯がいただけそうな感じです。 店内にはお醤油、柚子ぽん酢、白みそ・赤みそ、佃煮そしてお漬物などなど、京都の食卓には欠かせない調味料や食材が所狭しと並べられています。 あ、発見。 お店の奥に、大きな樽が! (写真③) 醸造の工房とお店が直結しているんですね。 芳しい香りは、あの樽から漂ってくるのか~、と納得。 お店の人にお願いしてちょっとだけ工房の中に入らせていただきました。 この大きな樽、現役で使用されているそうです。 現在も中にお醤油が入っているのだとか。 この樽の中で1年以上熟成させて作るのが、松野醤油さんの一番人気商品である「昔づくり こいくち」というお醤油なんですって。(写真④) 昔からの製法で、手作りで作りあげられた本醸造醤油だそうです。 聞くと松野醤油さんの創業は1805年! なんと200年以上もの歴史がある製法なんですね~。 このひと樽の中に、一升瓶にしておよそ1,000本分のお醤油が熟成されているそうですよ。 その大樽がいくつも・・・、すごい量ですね。 お話を伺っている間にも次々と地元の主婦の方がお買い物に来られていました。 地域に愛されていらっしゃるのがよく分かります。 そしてお料理が大好きなHVC京都鷹峯の総支配人、引野(ひきの)も松野醤油さんの常連なのだとか。 引野がオススメするのは「柚子ぽんず」(写真⑤の黄色いラベル)。 湯豆腐やお鍋、そして何と言っても、サラダなどの生野菜にそのままかけていただくドレッシングとしての利用がお薦めだそうですよ。 白いご飯のほかにお刺身が好きでもある私は、「さしみ醤油」がとっても気になりました。 (妄想)あつあつの白ご飯に、 松野醤油さんの「さしみ醤油」をつけたトロサーモンをのせて、 はふッといただく・・・  ・・・あぁ、業務中なのにヨダレが。 皆様もぜひ一度、 お店のおすすめ「昔づくり こいくち」、 総支配人引野のおすすめ「柚子ぽんず」、 吉田の気になる「さしみ醤油」を、お試しになってみて下さい♪ 最後になりましたが、 お忙しい中で色々とお話しをお聞かせいただきました女将さん、どうもありがとうございました。 ☆松野醤油さん☆ 〒603-8465 京都市北区鷹峯土天井町二一 TEL075-492-2984 営業時間 9:00~18:00

  • 0

  • 0

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

施設一覧(ブログ数)