スタッフがお届けする現地ブログ

熱海伊豆山 & VIALAの記事一覧

2022/06/28

暑い日が続いております 

皆様こんにちは、フロントの籾山でございます。 気温の高い日が続いておりますが、皆様いかがおすごしでしょうか。   本日熱海市の最高気温は32℃でございました。 日本各地で6月とは思えないほどの真夏日が記録されており、 東海地方では例年より20日以上早い梅雨明けが発表されました。   皆様は6月の雨期をなぜ「梅雨(つゆ)」というかご存知でしょうか。   「梅雨」に「梅」の漢字が使われた由来は中国にあるといわれています。 中国では「梅の実が熟す頃が雨期にあたる」ということで梅の字を使うように なったといわれています。中国から伝わった際には「つゆ」ではなく 「ばいう」として伝わったそうです。 また、もともとは雨が多く黴(カビ)の生えやすい時期であることから、 「黴雨(ばいう)」とも呼ばれていたそうです。 しかし、語感があまり良くないということで「梅」の字になったともいわれています。   なぜ「ばいう」ではなく「つゆ」と読むようになったのか。 6月や7月は雨がたくさん降り木々に「露」がたくさん付くことから 「つゆ」へ派生した、という説があります。(諸説あり)   これから夏本番を迎えるにあたり気温はどんどん高くなることが予想されます。 皆様におかれましても熱中症には十分に気を付けて、 お身体お大事にお過ごしください。

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2022/06/04

夏の生酒🍶

皆様、こんにちは! レストランの川西です。 だんだんと暑くなり、夏が近づいて来た気がします♪ いかがお過ごしでしょうか?   そんな夏にぴったり、オススメの【夏の生酒】を日本料理「きらく」にて、販売しております!🍶🍶🍶   その前に夏の生酒とは・・・ 冬から春先にかけて搾られたお酒のフレッシュさを大切に いっさいの火入れをせずに低温熟成させ 本生でお届けするのが「夏の生酒」。 ほどよく落ち着いたなめらかで軽やかな口当たり、 爽やかな香りと清涼感あふれるみずみずしい味わいが魅力の日本酒です♪   ①5月下旬~ 「御前酒 9NINE」 酒造りの好条件に恵まれ「うまさけの国」と言われる「美作(みまさか)」(岡山県北の旧国名)で、 若い女性杜氏を中心に、蔵で働く9人の若者が、 「同世代にも日本酒をもっと飲んでもらいたい」という思いから造られました。   天然の乳酸菌を用いて醸す古代製法「菩堤酛(ぼだいもと)」と 岡山県が誇る希少な酒米「雄町」の豊かな旨味と爽やかな酸味を合わせもつ 【古いけれど新しい味わい】が特徴的です。   マスカットやバナナの甘い香りと雄町米の甘み、 飲み干すとキレのある余韻とともに熟成のまろやかさを感じられ、 夏にぴったりの爽やかな純米生酒です。 飲み方は冷酒、またはロックで飲むのがおすすめです☺ ②6月上旬~ 「大雪渓 純米生原酒 SUMMER LIGHT」 昨年も販売しご好評いただいた、こちらのシリーズは、 北アルプスを望む信州・安曇野の蔵元の、スッキリとして軽やかな飲み口の 微発泡の低アルコールでありながら、辛口の純米生原酒。 フレッシュな香味の中にやわらかで幅のある旨味が広がり、 大雪渓らしいすっきり軽快で飲み飽きしない特徴があります。   仕込み水には、蔵内に湧く北アルプスからの天然伏流水を、 お米は酒造好適米の地元産「ひとごこち」を使用しています。   夏野菜や白身魚などで作った、素材の味わいを生かした料理と合わせていただくのがおすすめです☀   今月の極コースの箸附けの 「伊勢海老と真鯛のカルパッチョ 初夏野菜と一緒に」と合わせていただくと、 微かに感じるピチピチした日本酒のガス感と、伊勢海老のプリプリ感が おいしさの相乗効果を生み出します。   期間限定・数量限定での販売のため、お早めに日本料理 㐂らくご利用ください。 お待ちしております♪♪♪   ■店舗 本館一階 日本料理「きらく」 ■販売価格 1合 1,210円(税込) / 0.5合 660円(税込) ■販売期間 5月下旬より、順次販売しております。  ※期間限定酒のため、なくなり次第終了いたします。  ※御前酒 9NINEは残り僅かとなっております。

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