スタッフがお届けする現地ブログ

天城高原の記事一覧

2018/12/20

伊豆急全線ウォーク 第5回!

皆様こんにちは、フロントの池田です。 伊豆急全線ウォーク、今回は第11区間~第12区間(伊豆稲取駅~今井浜海岸駅~河津駅)! 前回の第9~第10区間(伊豆熱川駅~伊豆稲取駅)の記事は こちら 今回の区間合計距離は約10kmです。11区間はCコース、12区間はAコースです。高低差が苦しい箇所がありますがスムーズに歩ければ約3時間の道のりです。 前回のチェックポイントだった伊豆稲取駅には近隣無料駐車場などがありませんので先に河津駅近くの河津浜駐車場に車を停め、電車で稲取駅まで戻りました。 こちらの駐車場は河津桜や海水浴のシーズン以外は無料で駐車できます。 伊豆急線のキンメ電車に揺られて2駅戻り、いざ出発! このルートでは秋のススキで有名な細野高原の近くや国道135号線沿いにあるウルトラ生ジュースが有名な伊豆オレンヂセンターの前を通ります。 稲取駅スタート直後からひたすらに登ります。一部道幅が狭く交通量も多いので明るく目立つ服装や蛍光ライトを用意しましょう。 細野高原の手前からはアップダウンを繰り返してまた135号線まで降りていきます。体がビタミンと糖分を欲していたので伊豆オレンヂセンター(オレンジではなくオレンヂなのです)に寄り道。 飲めば三年長生き!がキャッチフレーズのこのジュースが歩き疲れた身体に沁みていきます。ご馳走さまでした。 海岸線まで下りていき今井浜海岸駅に到着!小休止を挟んで次の河津駅まではノンストップで歩きます。国道上の河津トンネルは歩行者通行禁止なので脇道を迂回しますが天気の日には伊豆七島まで見通せます。高低差もほとんど無いルートなので第9区間(伊豆熱川駅~片瀬白田駅)と同じく1区間だけでも体験してみたいという方にはオススメのコースです。 河津駅には寄り道含め3時間で到着。天気も良かった事もありかなり順調に歩けました。 今回はここまで!次回は第13区間(河津駅~稲梓駅)を歩きます。 『1区間?手抜きか?』とお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが。。。 以前全線走破を達成した当ホテル穐山支配人に 「一番きつい、もう歩きたくない」 と言わしめた高難度コースでございます。私も頑張ります! Copyright ©2018 Izukyu Co., Ltd. All Rights Reserved.

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2018/12/13

和食~天城コース~

皆さんこんにちは。レストラン村松です。 天城高原は、そろそろ雪が降るんじゃないかってほど寒いです。。。 私たち天城高原の従業員もスタッドレスタイヤの準備をしたり、もうスタッドレスタイヤに履き替えている方もいます。去年の天城高原での初雪が、ちょうど今くらいだったので、私も早めに履き替えようと思っています。 さて今回は、和食の【天城】コースご紹介いたします。 このコースは、突き出しから食後まで全8品で構成されています。品数は多いですが、和食の中では一番リーズナブルなコースです。伊豆旅行に来たし、なんとなく和食が食べたいな~と思っている方は、この天城コースがオススメです。  突き出しは胡麻豆腐の玉〆です。豆腐の上には伊豆椎茸や、山葵など、伊豆の食材をふんだんに使用しています。自家製の琥珀餡と混ぜて食べるととても美味しいです。  椀盛り百合根を使った椀です。海老真丈、つる菜、柚子と使っている食材は多くは無いですが、だからこそ、それぞれの食材の味を楽しめます。このお椀は、天城を召し上がったお客様のほとんどが絶賛してくれています。  お造りは、その日で一番状態の良いものを提供いたします。食材選びに一切の妥協を許さない料理長が選び抜いたお刺身をご用意しております。  温物(焚物)は、仕入れ状況によって変わってしまう事がありますが、今回はいつもお出ししているお品書きをご紹介いたします。牛蒡饅頭です。牛蒡と色々なすり身の饅頭と、銀餡、丸大根などです。  焼物には、マトウダイのつけ焼きです。秋茄子の素揚げや南京味噌など、こちらにも秋の食材がたくさんあります。 このように、天城コースは秋を取り入れ、食材を厳選し、試行錯誤を何度も繰り返し作りあげたコース料理です。 ひとりでも多くのお客様に召し上がっていただきたいです。  皆様のご来館、心よりお待ちしております。

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