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新着スタッフ日記

浜名湖

2021/12/05

お部屋に入っているお菓子って何?

皆様こんにちは。フロント折原です。     今年も12月になりました。 あと1ヵ月もしないうちに今年が終わってしまうと思うと何とも言えない寂しさがあります… 皆様は今年最後にしようと思っていることは何かありますでしょうか?   ちなみに私は未だに成功していない 焦げていない卵焼きを作る事が目標です。 上手な作り方をご存知の方は是非教えてください。   ~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~~・~~   さて、本日は当館の客室に設置しておりますお菓子についてご紹介いたします。   浜名湖では2年ほど前より 「うなぎとね」をお部屋菓子としてご用意しております。     うなぎとねは、静岡・浜名湖の名産であるうなぎ粉を使った蒲焼き風のお膳餅です。 うなぎとねには米粉ではなくでんぷんを使用しており、このでんぷんはうなぎの風味や味を引き出し、パリッという独特のやみつき食感を生み出しています。       そもそも「うなぎとね」ってどういう意味?と思う方が多いと思います。     ネーミングの意味としてうなぎ&(と,一緒に)という想いとghiottone(伊訳:食いしん坊)から由来しており、沢山食べられるお菓子をお届けしたいという想いが込められているそうです。       蒲焼き独特の香ばしさと甘みが再現されており おつまみやおやつには勿論 お土産としてもかなりご好評を頂いております!       当館をご利用の際には是非お買い求めください。   皆様のご来館をお待ちしております。

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